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2019年 09月 07日

ペチェールシク大修道院 4 ミイラが眠る地下墓地@キエフ

ペチェールシク大修道院、最後に訪れたのは地下墓地

ペチェールシク大修道院は日本語で洞窟大修道院と訳してあったので、洞窟と言うのはこの地下墓地の事を指すのかもしれません。

長い年月をかけて掘り進められた地下洞窟に僧たちの遺体が葬られ、そのまま腐らずにミイラ化したことが”奇跡”と信じられ信仰を集め続けているそうです。


ここが地下墓地の入り口ですが、中は撮影禁止だったので
入り口の写真しかありません…

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入り口で黒い腰巻きを巻き、
頭はスカーフで髪の毛を隠さなくてはいけません。

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中に入ると一人一本ロウソクを購入し(12円くらい)
人差し指と中指にそのロウソクを挟んで洞窟の中に入ります。
なぜこの決まりがあるのかは分かりませんが、指2本で挟み続けるのはなかなか難しかったです。

ろうそくの明かりだけを頼りに真っ暗な洞窟を下りながら進みます。
足元も悪いのでちょっと怖かったです。

洞窟の中はガラス張りの棺に入った修行僧のミイラが無数に並んでいます。
ミイラは聖衣を着せられていましたが、時々シワシワの手が見えてドキッとしました。

信者の方々はその一体一体に口づけをして祈りを捧げていらっしゃいました。
ミイラは100体以上あるのでなかなか前に進めず、
申し訳ないですけど信者さんを追い越して先に進みました。

洞窟はかなり深く真っ暗だったので皆さんとはぐれてしまい、
帰り道を必死で探して無事に地上に戻って来ました…

信者ではないただの観光客には荘厳と言うよりちょっと怖い地下墓地でした。
真っ暗な洞窟を出たら青空が見えて何だかホッとしました


         地下墓地の出口
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ペチェールシク大修道院と言うのは総称で
敷地内にたくさんの教会や施設が点在しています。

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周囲7kmにも及ぶ広さですから
ここを全部見ようと思ったら一日がかりかもしれません…

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僧の方々もたくさんいらっしゃいました。

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鳩もいっぱい!

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下のエリアにはこんな土産物屋も出ていました。

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お土産の定番マグネット

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この建物は”聖なる水”が出ている場所です。
信者さんたちが大きなポリタンクで水を汲みにいらしていて、フランスの”ルルドの泉”で見た光景を思い出しました。

添乗員さんに「飲まない方がいい」って言われたけど、
せっかくの”聖なる水”ですもの、しっかり飲んで来ましたよ。
後で聞いたら飲んだのは私だけでしたが…

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この道をどんどん下って出口に進み、
ペチェールシク大修道院を後にしました。

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# by bonzok | 2019-09-07 21:15 | ベラルーシ・ウクライナ・モルドヴァの旅 | Comments(0)
2019年 09月 06日

ペチェルーシク大修道院 3 歴史博物館@キエフ


ペチェルーシク大修道院
3つ目の見学はウクライナ歴史文化博物館

ここが入り口です。普通のお家の玄関みたい
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中に入るといきなり人間のガイコツが!(*_*;
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ウクライナのガイドさんから説明を受けてるところ
右の方がツアーの添乗員さんです。
20代の若さなのにとてもしっかりした方で頼りになりました。
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こんな感じで骸骨が装飾品を身に着けたまま発掘されたんですね。
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ウクライナ歴史文化博物館は
紀元前6世紀~19世紀までの貴重な文化財が所蔵されています。

特にスキタイ時代の黄金の装飾品は目を見張るものがありました。

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部屋と部屋の境目はかつてパン焼きの窯があったそうです。
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この壁もパンの窯だった場所
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再現されたスキタイの戦士
スキタイ人はBC9~AC3世紀ごろまで
ユーラシア大陸の広大な草原を支配した騎馬民族。
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展示品の写真はガラスが反射して上手く撮れませんでした…
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膨大な展示品の中から写真がまともなのを選んでみました。
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この博物館の目玉がスキタイの黄金の首輪
紀元前4世紀のものと思えないくらい美しく緻密な彫刻

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上段が人々の生活
中段が生命の樹
下段が動物の闘争紋様
動物のリアルさには驚かされます。

画像はこちらからお借りしました。
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ペチェールシク大修道院は上のエリアと下のエリアがあり、
博物館までは上のエリア、この後、下のエリアへと進みました。


途中にある展望エリアからドニエプル川ビューが見渡せます。
ここに来て初めて観光客の多さが分かった~
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上から眺めるとペチェールシク大修道院の広大さが判ります
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ここから見たトラベズナ教会(食堂教会)と後ろがウスペンスキー大聖堂
みんな金色玉ねぎ屋根だから区別がつきにくい…
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このカッコいい建物、何かは分からないけどかなり古そう。
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レンガの装飾が素敵♪
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続いて地下墓地へ









# by bonzok | 2019-09-06 23:48 | ベラルーシ・ウクライナ・モルドヴァの旅 | Comments(0)
2019年 09月 05日

ペチェールシク大修道院 2 ドラベズナ教会@キエフ

ペチェールシク大修道院の敷地内にあるウスペンスキー大聖堂を見学した後、
お隣に建つトラベズナ教会


左:トラベズナ教会 右:ウスペンスキー大聖堂
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トラベズナ教会は別名”食堂教会”と呼ばれ
かつて修道僧たちのダイニングルームとして使われていたそうです。
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教会の入り口に立っていた可愛い女性
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内部はコンスタンティノープル(トルコ)のアヤソフィアを模したと言われる
ビザンチンスタイル
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19世紀後半に建てられた比較的新しい教会です。
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ここでも熱心にお祈りする信者の方を目にしました。
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こちらが修道僧の食堂の様です。
豪華な食堂!

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 オリエンタル風の柱も素敵

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食堂の前に会った螺旋階段が印象的でした。

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天井も柱も壁もすべての場所が装飾で埋め尽くされています。
ここは食堂の奥にあったショップ

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皆さんとしばしお買い物
私はここでイコンのマグネットを買いました。

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このプリミティヴな雰囲気がいい感じ

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続いて同じ敷地内にあるウクライナ歴史博物館へ

広大な敷地なので移動だけでも結構大変…
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# by bonzok | 2019-09-05 21:56 | ベラルーシ・ウクライナ・モルドヴァの旅 | Comments(0)