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2018年 09月 08日

ポーランドの旅 25 ワルシャワ旧市街


ワルシャワは第2次大戦時のナチスドイツによる爆撃で徹底的に破壊されました。

建物の85%がガレキと化したワルシャワの街は

戦後、市民の熱い想いによって街はヒビひとつまで忠実に再現され、

かつての美しさが蘇ったのです。


☟王宮広場、右の建物が王宮です。
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旧市街広場にもカラフルな建物が並んでいました。

レリーフや装飾画のすべてが戦前と同じように再現されています。

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ここまで忠実に再現できたのは、
ナチスドイツの占領を予見したワルシャワ工科大学の先生が学生と一緒に35000枚もの建物のスケッチを残していたお陰でした。

その膨大な資料さえもナチスに狙われ、市民たちは命がけで守り抜いたそうです。
街を破壊した後も再建を阻止しようとするナチスの執拗さにも驚きです。

ガレキと化した街並みを見事に蘇らせたワルシャワ市民の「不屈の熱意」が評価され、歴史地区はユネスコ世界文化遺産に指定されています。



クラクフ通りで見た男像柱(アトランティス)
これも見事に復元されたのですね。
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壁に絵が描かれた建物もたくさん見かけました。
戦前のワルシャワは本当に美しかったのでしょうね。
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ガイドさんと周った場所と一人歩きで見て来た場所を
ざっくりとご紹介します。





ワルシャワ大学の正門
大学の一番人気は”日本語学科”ですって。
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これは前日の夕方、と言うか夜8時ごろ
ワルシャワ大学は観光客が行き交う賑やかな通りにありました。
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大統領官邸
ここもワルシャワ大学と並んで
ショップやカフェが建ち並ぶクラクフ郊外通りに面していました。

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ヴィジトキ教会

ショパンが学生時代に日曜ミサでオルガニストをしていたそうです。

☟これは夜8時ごろお散歩で通った時
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この有名なヴィジトキ教会
ガイドさんと行った時は外観を見るだけで素通りでした。
教会は内部が素晴らしいのに勿体無い…(-_-;)

手前の像はステファン・ヴィシンスキーというカトリック枢機卿
ナチスや共産主義に反対したことでも有名で、法王ヨハネパウロ2世と共に国民的英雄として尊敬されているそうです。

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やっぱり中が見たくて翌日もう一度行ってきました♪

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ショパンが奏でたのはこのパイプオルガンでしょうか。
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比較的小さな祭壇でしたが見事な彫刻やレリーフに囲まれた美しい教会でした。

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アダム・ミツキェヴィチ像と後ろに見えるのがカルメル教会
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アダム・ミツキェヴィチはポーランドの国民的詩人で政治活動家だそうです。
勿論初めて聞いた名前ですが、
こんな立派な像が建ってるくらいですからポーランドの英雄なのですね。

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ワルシャワは至る所に像が建っていましたが、
名前を聞いても知らない人ばかり (ーー;)


この方は超有名だから知ってましたよ。
ポーランドが生んだ天文学者 ”コペルニクス”です。

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この通りに建つ街灯やアイアンフェンスが素敵でした。


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歴史地区歩きはつづく…





by bonzok | 2018-09-08 20:59 | ポーランドかわいいものめぐり8日間 | Comments(0)
2018年 09月 06日

ポーランドの旅 24 ショパンゆかりの地ワルシャワ

7月24日(火)

ワルシャワ2日目

午前は切り絵の村ウォヴィチを訪ね(ウォヴィチの記事はこちら

午後からは現地ガイドさんの案内でワルシャワ歴史地区を歩きました。

実は前日夕食の後、ナビを見ながら勝手にほぼ見て回ったのですが…(-_-;)


そんな訳で同じ場所を何度も行ってるので順不同でご紹介します。



ポーランドと言えばショパン

そのショパンの心臓が安置されているのが聖十字架教会です。

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この教会は第2次大戦時にドイツ軍の爆撃によって破壊され、
ショパンの心臓も持ち出されてしまいました。
戦後再建され、心臓も無事に返還されたそうです。


金色(こんじき)に輝く立派な主祭壇
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建物の外観は修復中だったのでこんな残念な姿でした…

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ショパンの心臓はこの柱の下に埋められています。

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ショパンのお墓はパリにありますが、

本人の遺言により心臓だけが祖国ポーランドに納められたそうです。


ショパンの心臓と言う付加価値が無くてもとても美しい教会でした。

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主祭壇以外にもいくつかの祭壇がありました。

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聖十字架教会のあるクラクフ郊外通りはひとり歩きで何度も行き来してました。

右側の尖塔が2つある建物が聖十字架教会です。

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通りにあるベンチはボタンを押すとショパンの曲が流れるんですよ♬

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ワジェンキ公園の中にあるショパン像

ちょっとと分かりにくいフォルムですが
”風になびく柳の下に座るショパン”だそうです。

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ショパンの街ワルシャワには鍵盤になった横断歩道もあるんですよ。
だいぶ剥げちゃってたけど…

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ワルシャワ2日目の夕食はショパンゆかりのレストラン”ホノラトカ”で♪

ここはショパンが足繁く通ったカフェだったそうです。

ホノラトカ(Honoratka)は当時の所有者の名前。

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狭い入り口を通ると中に立派な建物が現れました。

ホノラトカは手前の建物の地下にありました。
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ショパン様のお顔もちゃんとありました。
なかなかハンサム♪
39歳で亡くなってるんですよ、早すぎる死ですね。

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レストランの中は天井が低くちょっと暗め
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壁には手描きっぽい絵で装飾されていました。
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ポーランドゆかりの人たちかな?
コペルニクスとキュリー夫人だけは分かった(~_~;)
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剥製がたくさん飾られた部屋もあったけど、
その部屋じゃなくてよかった(-_-;)
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ワルシャワにはショパンゆかりの場所は他にもいくつかあり、

一般的なツアーではピアノの演奏会を聴くのが定番だそうです。

でも私たちのショパン巡りはこれだけ。

ちなみに最も有名なアウシュヴィッツも行きませんでした。

だって”かわいいものめぐり”ですもの♪(ё_ё)


歴史地区歩きはまだ続きます。





by bonzok | 2018-09-06 23:23 | ポーランドかわいいものめぐり8日間 | Comments(0)
2018年 09月 02日

ポーランドの旅 23 廃墟から蘇った街 ワルシャワ

”ポーランドの旅”最後の滞在地は首都ワルシャワ

ずっと長閑な風景の中にいたのでワルシャワに入った途端大都会に来た感じでした。

第2次大戦で焼け野原となった街は市民の力によってゼロから造り直し、

ワルシャワは見事に復活を果たしました。

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滞在したノボテルから望む風景

ひときわ大きな建築物はスターリンがポーランドに寄贈した文化科学宮殿

当然ながらポーランド市民が最も嫌う建物だそうです。

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ワルシャワ到着の夜、夕食の後ツアーメイトと二人で街歩きへ

治安の悪さはほとんど感じませんでした。

何度となく通った”新世界通り”

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10時ごろまでウロウロしてきましたが、日没が遅いのでこれでも8時過ぎです。

巨大な文化科学宮殿はどこからでも見えました。

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最高級ホテル、ブリストルは文化遺産となった建物
愛想の無いノボテルとは大違い(~_~;)

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市民の憩いの場サスキ公園
もう9時過ぎてるのに若い女子たちが結構人がいました。
観光客ではなさそう。

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18世紀に造られたと言う広大な公園でした。
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ポーランド国旗の奥に見えるのは無名戦士の墓

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中にいる2人の兵隊さん、見えます?

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過去の戦争で祖国のために命を落とした無名の戦士たちが安置され、

2人の傭兵が直立不動で墓を守っていました。

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傭兵の後ろ姿
当然だけどピクリともしない…

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文化科学宮殿を目印にホテルに戻りましょう。

ソヴィエト支配の象徴であるこの建物

ポーランドっ子には嫌われてますが、堂々たる姿は迫力がありました。

”文化科学宮殿に行けば建物を見なくて済む”…と言うジョークがあるくらいポーランド市民に嫌われてるそうですよ。


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ホテルの部屋からも見えたので朝夕この姿を眺めていました。

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翌日は本格的にワルシャワ見物♪






by bonzok | 2018-09-02 23:11 | ポーランドかわいいものめぐり8日間 | Comments(0)