1 2017年 02月 27日
「エジプト料理ってどんなの?」って帰ってから何度も聞かれましたけど、 伝統エジプト料理は一言で説明するのは難しい… エジプト到着後、最初のディナーはホテルのレストランだったので、 特にエジプト伝統料理ではありませんでした。 最初に供されたのは生野菜たっぷりのサラダ エジプトの定番”エジプト下痢”の予防のため生野菜とカットフルーツは避けた方がよい…とネットにたくさん情報が出ていたので、一瞬たじろいでしまいましたが、 周りを見るとツアーの皆さん逡巡する事無く食べてらしたので「みんなで食べれば怖くない!」と思い、バクバク食べてしまいました。 翌日も無事だったので”エジ下痢”の恐怖から解放され、生野菜もカットフルーツも毎日ガッツリ食べてました~ 滞在中、ツアーのお仲間で下痢になった方は一人もいませんでしたよ。 ![]() メインは白身魚とピラミッド型にかたどられたご飯 一見豚肉みたいですけど、宗教上(イスラム教)の理由で豚肉は決して食べません。 滞在中、豚肉は一度も出ませんでした。 ![]() アイスクリームの下はコナーファと言うエジプト菓子 ナッツ入りのサクッとした触感で甘さも控えめです。 ![]() エジプト最初のランチはメンフィスの田舎レストランで。 このランチは真正エジプト料理でしたよ。 左の濃い緑色の物体はエジプト名物モロヘイヤスープ 丸い緑色っぽいのはターメイヤと言ってソラマメを潰して野菜と練り合わせて揚げたもの スプーンが入った白っぽいものはひよこ豆のペーストでトッピングとして頂きました。 ![]() ケバブ(チキン)やコフタ(細長いミートボール)バーベキューみたいに炭火で焼きながら頂きます。 このてんこ盛りがエジプト式なのかしら… すごく美味しかったんですけど、煙が凄すぎて涙目になりながら食べてました。 ![]() 私たちのテーブルの下にず~っといた猫ちゃん。 埃まみれの革靴は添乗員さん、コンバースはツア友の足。 ![]() エジプトの有名人の写真かな? ![]() 孔雀がいたりサルがいたり、こんな怪しい人形がいたり、 コンセプトがよく解らないレストランでした(-_-;) ![]() ☟ポニーを連れた少女が写真チップを求めて私たちが食べてる時もずっと立っていました。 ツアー最高齢のおじさまが代表して?チップを上げてたみたいですが、 何となく悲しげな少女でした。 ![]() ☟レストランの入り口でアエーシと言うエジプトの定番パンを焼く女性。 ここでも写真を撮るとしっかりチップを求めてきましたよ。 ![]() 何かに付けチップを要求されるのが鬱陶しいのですが、 これは”バクシーシ”と言って「持てる者が持たざる者に喜捨する」イスラム教の習慣で、喜捨によって徳を積むと言う教えのようです。 インドでもバクシーシには悩まされました… 私はイスラム教徒ではないからバクシーシは関係無いと言いたいところですが、 郷に入れば郷に従わなければいけないので、滞在中、適度に喜捨して徳を積んできました~(~_~;) こんな郊外のレストランでも銃を持った警察官が必ず警備していました。 エジプトはまだまだ安全とは言えない国です。 ![]() つづく ▲
by bonzok
| 2017-02-27 18:34
| 古代エジプトの旅 2017
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2017年 02月 27日
サッカラからメンフィスへ メンフィス (Memphis)は古代エジプト古王国時代最初の首都 現在は廃墟となり、スフィンクスと一部の遺跡が寂しく佇むだけで首都の面影はありません。 大理石の一種アラバスター製のスフィンクス 紀元前1450年頃のものです。 ![]() ギザのスフィンクスに比べたらかなり小さいけれど、スフィンクスとしては国内2番目の大きさだそうです。 スフィンクスを囲むようにお土産屋さんが立ち並んでいました。 ![]() 品物をチラッとでも見るとず~っと後を付いて来てしつこく売り込むので 買う気が無くなっちゃいます… (ーー;) ![]() ☟メンフィスでもっとも有名なのがラムセス2世の巨像 足首から下が破損しているので現在は横たえて保存されています。 新王国時代に絶大な権力を誇ったラムセス2世さんはなかなかハンサム カイロの博物館で本人のミイラちゃんも見てきましたが、実物も整った顔であったであろうと想像できました。 ![]() 何と言っても古代エジプトの歴代ファラオの中でラムセス2世は一番人気 彫像も一番多く残っていますからいかに偉大だったかを物語っていますね。 今回の旅でラムセス2世の功績をたくさん見て、一気にファンになってしまいました。 ラムセス2世さん、こんなにデカいんですよ! ![]() メンフィスと聞くとプレスリーで有名なアメリカテネシー州のメンフィスを思い浮かびますが、 ナイル河畔にあるこの地とミシシッピ川にある都市と言う共通点からメンフィスと名づけられたそうです。 エジプトにもメンフィスがあるのか…と思ったら、こちらが本家本元だったんですね。 端っこの方にポツンとあったお土産屋さん、 何だか長閑な風景だな~ ![]() メンフィスを後にランチへ♪ ▲
by bonzok
| 2017-02-27 00:24
| 古代エジプトの旅 2017
2017年 02月 24日
2日目(日本を発って3日目) この日はエジプト史でもっとも古い「古王国時代」の史跡を訪ねる一日でした。 最初の見学地はギザ郊外のサッカラ(Saqqara) サッカラは死者を葬るための『死者の街』(ネクロポリス) 数多くのマスタバ墳(直方体の墳墓)が点在し、今もあちこちで修復作業が行われていました。 土産物売りのしつこい”ワンダラー攻撃”をかわしながら ピラミッドコンプレックス(複合建築)に向かうツアーの皆様 この建物は当時(4500年前)の王宮を模した入り口です。 ![]()
![]()
![]() ☟観光客を乗せるためのラクダさん、 エジプトでは乗りませんでしたが、以前トルコのカッパドキアで乗った時、かなり強烈な匂いでしたよ。 ![]() ロバの男たちは写真を撮るとお金を要求するので後ろから撮っちゃった(^^ゞ ![]() ☟この人も後ろから… 写真でチップを貰おうとする人と、後ろから撮ってチップを免れようとする私、 さて、どっちがセコイんでしょう… (ーー;) ![]() あちこちで行われていた修復作業 ここでの移動は馬が使われてるみたいです。 ![]() ![]()
![]() ☟後ろの見える小高い丘みたいなのは実はピラミッドです。 この崩れかけのピラミッドは第5王朝最後のファラオ「ウナス王」(BC2375~2345)のピラミッド 左端の方は添乗員さん。砂漠の中をず~っとスーツにネクタイでかなりウイてました。 グレーのスーツの方は私たちの観光を警備してくれたポリスマン。 エジプト滞在中はどこに行っても警察官がひとり付いて来てくれました。 このポリスさんは撮っちゃいけなかったけど、写っちゃってたので…(*_ _) ![]() ウナス王のピラミッドは昨年(2016年)20年ぶりに内部が公開され、 今回私たちも中に入ることができました。 一度に入れるのは15人まで。 奥の部屋にたどり着くまで細い通路を腰をかがめたまま進みます。 ![]() 内部には”ピラミッドテキスト”と言われる神々や王への賛歌がびっしりと彫られています。 ボケちゃって残念… ちなみに内部は撮影禁止ですが、中にいるおじさんにチップを払えばOKと言うアバウトさ。 このおじさん自体が怪しいんだけど… ![]() ”ピラミッドテキスト”と呼ばれるヒエログリフ(古代エジプト文字) ![]() 出口まであともう少し 腰をかがめたままの登り降りは結構きつかったけど、 この後入ったクフ王のピラミッドの中はこんなもんじゃなかったです…(-_-;) ![]() ピラミッドを出てきたところ。 入り口で何もしてないのに何故かチップをねだるおじさんがいますが、もちろん無視。 ポリスの持ってた銃はかなり迫力ありました。 ![]() 現地ガイドのモロさんはカイロ大学でヒエログリフを研究したそうで ヒエログリフについてはいつも熱く語っていました。 説明が長すぎてちょっと疲れましたけど…(-_-;) ![]() つづく ▲
by bonzok
| 2017-02-24 23:24
| 古代エジプトの旅 2017
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2017年 02月 20日
「ブログ、まだ書かないの?」って主人に毎日言われ続けておりました…(-_-;) 「見てる人そんなにいないから大丈夫♪」って言ってたけど、 気が付けば帰ってから1週間になるので、忘れないうちにエジプト旅行記始めさせて頂きます。 *********************************************** ずっと訪れたかった念願の初エジプト、 期待しすぎてガッカリしたらどうしよう…と思うくらいドキドキ・ワクワクでしたが、 写真や映像でしか見たことがなかった古代エジプトの姿は想像以上に素晴らしく感動の連続でした。 ここ数か月”にわか勉強”で本やネットでかなり予習をしていきましたが、 実際の遺跡の前に立つとそんなものは一気に吹っ飛んじゃってました💦 今回の旅行は”名門ホテルを楽しむ古代エジプト遺跡の旅9日間”(ワールド航空サービス)と言うツアー またゆるゆると旅行記にお付き合いくださいませ。 ************************************** カイロまでの飛行時間は 成田からドーハ(カタール)が12時間 ドーハからカイロ 3時間45分 ドーハでの乗り継ぎ時間を含むと成田を発ってから20時間以上もかかりました~! エジプトはやはり遠かった…(-_-;) スペインに行った時以来3年ぶりのドーハ・ハマド空港 意味不明な(可愛くない)巨大ベアは健在でした。 ![]() 成田⇔ドーハ間はビジネスクラスだったので長い待ち時間をラウンジで過ごすことができましたが、 乗り継ぎ時間は長すぎるから行きも帰りも一人でヒマ持て余してました。 広さ世界一と言われるビジネスラウンジ。 ![]() 丁度、春節のシーズンだったのであちこちに中国人観光客向けのアピールを目にしました。 ズラリと並んだ大量の招き猫! 招き猫って日本発祥の物ですよね? ドーハも中国人が多かったけど、エジプトも中国人だらけでしたよ…(-_-;) ![]() ようやくドーハを脱出…じゃなくて出発(~_~;) 上空から見たドーハ市街地は高層ビルが立ち並ぶ近未来な風景でした。 カタールは観光資源は無いけれど、石油産出国なのでお金持ちの国です。 ![]() シナイ半島北部上空を通過中 最も危険な地域のひとつで現在危険レベル3、日本からの渡航禁止勧告が出ています。 ちなみに今回行った地域は危険レベル1、まだちょっぴり危ないみたいです。 ![]() シナイ半島を通過してすぐエジプト上空に入りました。 全~部同じ薄茶色の家々が並んでいます。 上空から見てるから砂ぼこりで茶色に見えるのかな?と思ったら・・・ ![]() 近付いてもやっぱり同じ薄茶色 エジプトの家は日干しレンガでできているから全部薄茶色だったのでした。 ![]() カイロ国際空港は意外とこじんまりした空港でした。 ![]() 成田を発ってから20時間以上経っていますが、到着したのは午前中だったので、 そのまま一か所だけ観光へ。 カイロ郊外のダフシュール(Dahshur)にある2つのピラミッドを見に行きました。 エジプトにピラミッドっていくつあるか知ってました? なんと!118個もあるんですって! その中のひとつが、☟この”屈折ピラミッド” 角度が真ん中から違ってるでしょ? 屈折の理由は諸説あって、真正ピラミッドが崩れて失敗したため、 はたまた、王の死が近いので工事を急いだから…と言う説 4600年も昔のことですからその理由は未だ解明されていないそうです。 頭にストールを巻いているのは帽子が風で飛んでっちゃうから。 宗教上の理由はありません… ![]() 大きさが想像できないと思いますけど、近くで見るとデカいんです! 人間の大きさと比べてみて下さい。 ![]() ダフシュールのもう一個のピラミッドが ”赤のピラミッド” 鉄分の多い赤みを帯びた石灰石でできているということですが、”赤”は感じませんでした。 まだお名前も分からないけど、”一緒に入ってください♪”ってお願いしてパチリ! 真ん中の方も一人参加で、帰った2週間後にはエーゲ海クルーズって仰ってました。 すごいな! ![]() とてもゆる~いコンセプトのツアーだったので、午後3時頃には1日目の観光終了。 「せっかくいいホテルに宿泊するのですからホテルでゆっくり過ごしてください」…って添乗員さんが言ってたけど、 ホテルでゆっくりって言われても、ひとりじゃ寂しかったです…(*_ _) カイロ、ギザで2泊滞在したホテル(メナ・ハウス)お部屋から クフ王(大きい方)とカフラー王のピラミッドが見えました。 上手く撮れなったけど朝焼けに染まるピラミッドは感動的でした。 話し相手はBONZOだけ…(;_;) ![]() 今回はカメラを持って行かなかったので全部スマホで撮った写真です。 つづく… ▲
by bonzok
| 2017-02-20 22:13
| 古代エジプトの旅 2017
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2017年 02月 14日
9日間のエジプトツアーから無事に成田に戻りました。 今、スカイライナーの中でこれを書いてます。
ず〜っと行きたかったエジプトでしたが、 テロや内乱などで危険な状況が続き、時期を逸していました。 今も安全とは言い切れないのですが、少し危険度が収まった今のうち!と思って決行致しました。 ツアーに一人参加だったので、ひとりではしゃぐ訳にもいかず、大人しく旅を続けました…~_~; ▲
by bonzok
| 2017-02-14 20:29
| 古代エジプトの旅 2017
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2017年 02月 06日
![]() 出発は今夜ですが、10時過ぎの便(カタール航空)なので、 今頃まだ荷物詰めてます… ツアーに一人参加なので寂しいけど、主人も絶対行かない!って言うし、 エジプトに付き合ってくれる人はいませんでした…(*_ _) 一番怖いのは下痢!💦 ”エジプト下痢” 通称”エジ下痢”はかなりの確率で遭遇するみたいなので、 テロよりもこっちが恐怖。 ではでは、エジ下痢、じゃなくて、エジプトに行って来ま~す!(ё_ё)/ ▲
by bonzok
| 2017-02-06 11:13
| Diary
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2017年 02月 04日
ロンドンで滞在したホテル The Ritz は華麗で気品漂う佇まいで 古き良き大英帝国の名残りを感じました。 エントランスホールに入った途端、いきなりこの大きな英国旗が目に入ります。 ![]() ![]() 英国国旗ユニオンジャックは至る所に掲げられています。 ![]() ☟パームコート(Palm Court)はアフタヌーンティーの客でお昼から夜まですごい人でした。 私たちもせっかく泊まってるんだから頂こうかと思ったけれど、予約を取るのが困難と聞いてパス。 ![]() 誰もいないパームコートを見られるのは宿泊客だけかも… ![]() ボケちゃったけど夕方ホテルに戻った時に撮った写真です。 ドレスコードがあるので、皆さん素敵にドレスアップ♪ ![]() パームコートの前にあるパウダールーム ここも夕方はアフタヌーンティーのお客で大混雑でした! ここでお着換えしてる人もいましたよ。 ![]() 至る所に椅子が置いてあり、優雅なひとときを過ごせます。 写真撮ってる私が入っちゃった~ ![]() ![]() ![]() ホテル内に飾られたお花は白に統一されていました。 ![]() ![]() ↑上のお花、次の日の朝にはこの方が活け替えてました。 ![]() 一階エレベーターホールのお花 ![]() 私たちのフロアのエレベーターホールはスパティフィラム ![]() 階段は2か所(もっとあったのかも) この階段周りも古めかしくていい感じ ![]() 私たちの部屋は5階(日本流に言うと6階)だったので、 いつも上から覗き込んでいました(^^; ![]() ![]()
![]() 朝食は豪華なメインレストランで。 写真なんか撮ってるの私しかいないので、ゲリラ的に撮ってました。 このホテルはドレスコードがあり、男性は上着着用の義務がありますが、 宿泊客は午前11時までは上着無しでOKです。 ![]()
![]() リッツには高級カジノもあります。 会員制なので年会費1000ポンド(14万円)と審査が必要なのですが、 宿泊客は滞在中のみフリーパスで入ることができます。 せっかく会員の権利を頂いたけど、男性はタキシードのドレスコードがあったので諦めました(-_-;) 中を覗いてみたかったなぁ… ☟カジノの内部 画像は部屋に置いてあったRitzの本より ![]()
![]() お部屋はこんな感じ、まあまあの広さでした。 ![]()
![]() バスルームのお花も白いバラ ![]()
![]() ![]() ![]()
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![]() カッコいいキーホルダー、ちょっと重かったけど… ![]() ☟このドアマンさん、見た目はちょっと怖そうでしたが、 いろいろと相談に乗ってくれました。 空港に向かうタクシーを待ってる間に記念撮影♪ さよなら、Ritz! さよならロンドン!(;_;)/~~~ エジンバラから始まったイギリスの旅はやっとお終いです。 今回も長々とお付き合い、ありがとうございました!(*_ _) ![]()
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by bonzok
| 2017-02-04 21:59
| イギリス・レンタカーの旅 2016
2017年 02月 03日
ピカデリーサーカスのランドマーク”エロスの像”の周りは観光客でいっぱい! もちろん、ここにもパフォーマーがいましたよ。 ![]() LITLE BRITANIAと言う土産屋の前にいたこのMr.UK♪ ![]() 何となく☟この方を思い出しました… ![]() イギリス観光記念ツーショットを撮るのにぴったりの方ですね♪ ![]() お店の中はユニオンジャックだらけ!(^^; ミニに乗ってるのはパディントンとMr.ビーン♪ ![]() イギリスの人気者のお面が並んでたけど、キャサリン皇妃までお面にしちゃってる。 ![]() チューダー様式の堂々とした建物は Liberty(リバティ) アーツ&クラフツ建築としてロンドンを代表する建物です。 ![]() 近くで見ると木造建築の古さがわかりますが、 中も外も凝った装飾が施してあります。 ![]() ☟ショーウィンドウのディスプレイがすべて東洋的 リバティは元々日本や東洋の織物や工芸品を販売する会社として開業し、 ヴィクトリア時代の日本ブームを牽引したと言われています。 ![]() 店内は天井も床も柱もすべて木 以前は歩くたびに床がギシギシ音を立てて”大丈夫かしら…”と思ったくらい古い建物でしたがさすがに今は大丈夫♪ ![]() 店員さんの許可を得て撮影しました。 ![]()
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![]() Cath Kidstonはかなりあちこちで目にしましたが、 ピカデリーのお店がイギリス国内の基盤店 ![]() 横に長~いお店でした。 ![]()
![]() バーリントンアーケードは世界一古いアーケードと言われ、 格式があるお店が並んでいます。 ![]()
![]() アーケードの中は宝飾店やジェントルマン御用達のお店が並んでいました。 この人も歴史がありそうなドアマン ![]() スーパーブランド店が並ぶボンドストリート ここは素通り… ![]() ホテル(リッツ)に近付くと大規模なデモ行進に遭遇し、 通過するまでしばらく足止めになってしまいました。 奥の建物がRitzです。 プラカードに”移民を受け入れよう!”みたいなことが書いてあったので、移民賛成派のデモみたいです。 そう言えば、一昨日もロンドンでは大規模な”反トランプ”デモをやっていましたね。 ![]()
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by bonzok
| 2017-02-03 19:11
| イギリス・レンタカーの旅 2016
2017年 02月 02日
コヴェントガーデンからピカデリーサーカスまで地下鉄で2駅分を またブラブラと歩き始めました。 この日は土曜日だったせいか、あちこちにパフォーマーがいて、 ず~っとこんな感じで賑わっていました。 ![]() ![]() 本物の犬かと思ったら、彼が作った見事な砂の犬。 地味~なパフォーマーだけどすごいな! ![]() レスタースクエアの公園に立つのはシェークスピア 劇場街に相応しいお方です。 ![]() ☟トラファルガー広場の近くにあった老舗パブ”シャーロックホームズ” 2階の部屋にホームズの書斎が再現してあるそうです。 ベイカーストリートにあるのかと思ったらこんな所にあったんですね。 ![]() 狭い路地にも可愛いパブがありました。 ![]() 相変わらずみんな外で飲んでる… ![]() 日本食ファストフードチェーン ”itsu” お寿司がメインのようですが、どことなく無国籍料理っぽい感じ。 友人の話だとお味はまあまあ美味しいそうです。 ![]() ☟これもあちこちで見かけたお店 ”Wagamama(ワガママ)” メニューを見る、カレー、うどん、ラーメンなど定番のB級グルメが並んでいました。 ちなみに日本人の経営ではないようです。 ![]()
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by bonzok
| 2017-02-02 00:19
| イギリス・レンタカーの旅 2016
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