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2016年 03月 31日

庭園美術館と白金ランチ♪



ギャレットの生徒さんと白金の庭園博物館へ♪

今回は、エミール・ガレの作品とデザイン画を集めた

「ガレの庭」
”花々と声なきものたちの言葉” と題された展覧会でした。

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東京都庭園美術館は 朝香宮(あさかのみや)邸として建てられた建物を、

そのまま美術館として公開され、国の重要文化財に指定されています。

広大な敷地の中に美術館はポツンと建っていました。


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外観はシンプル。

建物全体がアールデコ様式でまとめられています。


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正面入り口を守る対の狛犬

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迫力ある狛犬でした。

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☟エントランスに飾られたガラスの装飾はルネ・ラリック

平日は撮影OKって情報だったはずでしたが、展示期間は撮影禁止みたいです。


                        画像はInternet Museumより

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邸宅をそのまま使っているので、小部屋に少しずつ展示してありました。

☟展示されてない状態、この部屋は割りと広い方でした。

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照明もすべてアール・デコ

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ちなみに☟は我が家のアール・デコ照明

館内にはこんな感じの照明もいくつかありました。

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アール・デコの館でアール・ヌーボーのガレ作品。

時代も様式も違うはずですが、違和感なくしっくりと収まっていました。

ガレ作品はもちろん、デザイン画の数々はとても興味深かったです。


「花瓶 松」と そのデザイン画(1903年頃)
北澤美術館蔵

画像は朝日マリオン.コムより

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脚付杯 ひなげし  
1900年パリ万国博覧会出品作 北澤美術館蔵


出典はFashon Press

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↑のデザイン画(オルセー美術館蔵)
鉛筆と水彩で描かれていました。

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ガレの作品は若干グロテスクなものもあるけど、今回の展示は色合いも淡く

優しい雰囲気の作品が多く、見応えがありました。



総勢12人!人数確認しながら移動してました~(ーー;)

私はいませんよ、撮ってるの私だから…
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この日のランチはフレンチレストラン 白金台の
ルカンケ(REQUINQUER )

ミシュランのお店としてはすごくリーズナブルでもちろん美味しい♪

食材のわがままリクエストにも丁寧に対応してくれました。



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庭園美術館の後、目黒川沿いの桜はを見に行ったのに

まだほとんど蕾状態~(..*)


この桜だけちょっと咲いてました・・・

満開まであと2~3日かかるかな

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ティーブレークで寄った目黒雅叙園
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桜をあしらった迫力ある龍生派の作品

龍生派は息子が生まれるまで習っていた華道の流派なんですよ。

何だか懐かしかった♪


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久々の雅叙園は相変わらずハデハデで豪華絢爛

結局、雅叙園のカフェは満席で入れなかったんですけどね。


目黒川の桜が見られなくてガッカリでしたが、

この日は暖かかったせいか、帰る頃には我が家の近くの桜が一気に咲いていて、

一人でお花見しながら家路に着きました~060.gif






by bonzok | 2016-03-31 00:40 | ランチと東京街歩き
2016年 03月 22日

インド・ラジャスタンの旅 12 インド版「万里の長城」クンバルガル砦


クンバルガル城砦

起源は2世紀頃のジャイナ教の居城でしたが、

15世紀のメーワール王国のクンバル王の由来からクンバルガル城と呼ばれるようになりました



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ラーナクプルのジャイナ教寺院から更に高い山を登るとクンバルガル城砦が見えて来ます。

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途中の山道はず~っとこのおサルさんたちを見ながら登って来ましたが、

車に慣れているのか、全然逃げる様子もありませんでした。

調べて見ると、このサルはハヌマン・ラングールと言って、

スリランカでよく見たサルと同じ種類でした。

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辿り着いたクンバルガル城への入り口にはラクダさんも。

ラジャスタンはラクダの名所なので、観光客用のラクダは結構あちこちで見ましたよ。


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途中トイレ休憩で寄ったお店にもお土産ラクダがいっぱい並んでいました。

ラジャスタン州ではラクダの売買が行われる”ラクダ祭り”があちこちで行われます。

ホントはそれが見たかったんですけど、時期が合わず残念…


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インドでのバス移動では”マシな”トイレの場所を探すのが大変のようで、

大抵は便座が無いとかドアが閉まらないとか、もれなく汚い”1つ星”トイレでした。

でも、女性の皆さん何ごとも無いかのように用を済ませて、

文句を言う方は一人もいらっしゃらなかったのは流石です。


インドは家庭のトイレ普及率が未だに5割以下なので、

外で用を足すのは当たり前~みたいな国ですから、トイレを探すのが大変なはずです。



☟この日、トイレ休憩で止まったレストラン

一見立派なレストランですが、やはりトイレは”インドクオリティ”でした(ーー;)

トイレしか使わなくて申し訳ない・・・

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周りはな~んにもない所にポツンと建ってたレストランでした。

こんな場所で”マシな”トイレを探すのは大変ですよね~

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クンバルガル城入口の街でバスを降り、

この先はジープに乗り換えて城を目指します。

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城のゲートが近付いて来ました。

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丸いドーム型の土台がユニークな砦が見えて来ました。

こんなところまで牛さん達ったら…(・・;)

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入口にいた美しい女性たち

カメラを向けると素敵な笑顔で応えてくれます。


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延々と続く砦を登ってお城を目指します。

本当に皆さんカメラに向かってちゃんと笑顔で応えてくれるんですよね~

私が笑ってるから?^^;


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砦に沿ってむき出しになった不気味な地層

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上に登るにつれ、長い砦の全貌が見えて来ました。

城砦内にはヒンドゥー教寺院、ジャイナ教寺院が建ち並んでいます。


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更に登ると、周りが山々で囲まれているのが判ります。

こんな高いところまで登って来たんだ~

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中国の「万里の長城」には遠く及ばないけれど、

クネクネと遠くまで続く城砦の距離は36kmもあるんですって。


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城砦の頂上に一応宮殿はありますが、

質素な建物が残るだけで見るべきものはありませんでした。


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宮殿内は調度品も無く、プリミティブな象さんの壁画があるだけ。

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近くで見るとかなり朽ちている場所もありました。

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インド人らしき観光客しか目にしませんでしたが、

2013年に世界遺産に登録されたそうなので、これから観光客が増えてくるのかもしれません。

でも個人でここに行くのはちょっと大変…


素敵にポーズを取ってますね♪

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見学を終え、城砦をひたすら下っているところ。

ツア友さんのカメラにタマタマ私が写っていたので頂いた写真です^^;

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この日は長距離移動だったので、

ランチを頂いてからジャイナ教寺院クンバルガル城砦を見てウダイプールへと進みました。


この日のランチはブフェスタイル

たまにはカレー以外の物をチョイス…

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レストランの隅でろくろを回して素焼きのお土産を売っていたおじさん

写真だけでゴメンナサイ!

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このレストランの入り口で。

壁一面の赤い花がきれいだったので一緒に撮ってもらいました♪


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車窓からは牛やヤギ、イノシシ、豚さんなどをよく見ましたが、

これだけ大量に牛がいるのは珍しい! これは野良牛じゃなくて家畜かな…

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クンバルガル城砦からバスは一路ウダイプールへ…







by bonzok | 2016-03-22 23:46 | インド・ラジャスタンの旅 2016
2016年 03月 17日

インド・ラジャスタンの旅 11 ジャイナ教の聖地ラーナクプル



ラジャスタン4日目

2泊したジョドプールから次の目的地(で最後の滞在地)ウダイプール

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この日の出発は朝8時


261kmと言う長距離移動と言うことで、今回の旅行で一番早い出発でした。

途中何か所か観光しながらの移動だったのでウダイプールが近付くころは辺りは真っ暗。

日本と違って舗装もされていないガタガタ道で、街灯も無く、本当に闇の中を走ってる感じでスリル満点でした。



ウダイプールへの途中、訪れたのはジャイナ教の聖地ラーナクプル

人里離れたこの山奥に目を見張るような白亜の大理石建築があります。



インド最高建築と言われるジャイナ教寺院 アーディナータ寺院

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ここは観光客だけでなく敬虔なジャイナ教徒が大勢訪れていました。

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遠慮がちに写真を撮っていると、「こっちも撮って」って感じで催促して来るんですよ。

インドの人ってなぜか自分たちもカメラに納まりたいみたい…


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ラジャスタンの女性たちの衣装は本当にカラフル♪

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ジャイナ教はインドの人口のたった0.3%しか信者がいないマイナーな宗教ですが、

寺院はどこも異常なくらい立派です。


1.不殺生(殺さない)

2.不妄語(嘘をつかない)

3.不偸盗(盗まない)

4.不邪淫(性的行為を行わない)

5.無所有(所有しない)

…と言う5つの禁欲を厳守する超ストイックな宗教で、

「無所有」を厳守するために全部寄付しちゃうから、お寺が立派になるそうです。


ジャイナ教は白衣行(衣を身に着ける派)と最も厳しい裸行(全裸!)があり、

最も敬虔な苦行僧は全裸で修行するそうです。

残念ながら?全裸の信者は目にしませんでしたが、もし遭遇しても写真は撮れなかったかも…

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階段の下で靴を脱ぎ、入り口でセキュリティチェックを受けてから中に入ります。

不殺生を厳守するため、観光客も寺院の中に革製品を持ち込むことはできません。

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寺院の入り口は大理石に彫られた細かい彫刻で覆われていて、思わず目を凝らしてしまいますが、

中に入ると更に息を呑むような光景が広がりました。

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☟入口の装飾のアップ

すべて透かし彫りのような繊細で凝った彫刻です。


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中に入ると見渡す限り大理石の彫刻で埋め尽くされていて

想像をはるかに超える光景が目の前に広がりました。

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皆さん、ジャイナ教の信者さんのようです。

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柱も天井も細かい装飾でビッシリ!


こんな細かい彫刻どうやって彫ったんでしょう…

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回廊の1444本の柱は、なんと!一本ずつ全部違う装飾が施されているんです!


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アーディナータ寺院
は 今までインドで見た建築の中で一番感動しました。

インドで人気№1のタージ・マハル には外観の美しさでは負けるけど、

内部の素晴らしさでは断然価値があると思う…




柱もすごいけど天井の模様もすごい!

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カメラを通して見て改めてその細かさに驚かされます。
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この象さんは一緒に写真に撮る定番の場所だったみたいです。
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壁は無く、吹き抜けなので自然の光が美しく入り込んで来ます。

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ここは本殿、信者以外は入ることができません。

御本尊の姿は撮影してはいけないので、人で隠れる様に撮りました。

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超可愛い女の子♪

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可愛くないオバサン… 一応ここに来た証拠写真を撮ってもらいました。

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ジャイナ教徒の犬・・・な訳ないね(..*)

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駐車場はおサルさんだらけ

正確にはヒヒの一種だそうです。


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可愛いんだけど…

インドのサル事情は深刻で、出発直前、サルが投げた石で死者が出たと言うニュースを聞いていたので

ちょっと警戒してしまいました。


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by bonzok | 2016-03-17 21:23 | インド・ラジャスタンの旅 2016
2016年 03月 03日

インド・ラジャスタンの旅 10 アジット バワン お食事編


ジョドプールで滞在したホテル "アジット バワン" でのお食事は全部屋外のレストランでした。

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夜は暗めの照明でいい雰囲気なのですが、暗すぎて写真がイマイチ…

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食事の間、生演奏とインド舞踊でおもてなし♪
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メニューはもちろんカレー^^;

給仕さんが待ち構える様にいろんなカレーを供してくれます。

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次々にお皿に入れられちゃうので、何が何だかわからないまま頂いてました~
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2日目の夕食は別のレストランでしたが、ここも屋外だったので結構寒かったです。

1月の西インドは朝夕とても冷え込むんですよ。

照明と暖房を兼ねて、あちこちにこんな火鉢?が置いてありました。

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2日目のディナーはインド伝統のターリー料理

”ターリー”とは金属の大皿と言う意味なので、文字通り大皿定食って感じです。

これだけでも食べきれないのに、少しでも量が減るとすぐに給仕さんが追加を入れに来るので

皆さん 『結構です』 (”No more Thank you”) を言い続けながら食べてました・・・
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デザートもバリエーション豊富

インドでは、ナッツ類が入ったバルフィと言う半生ケーキ(右の四角いの)や

ムングダールハルワ(カップの中)と言う豆類やナッツ類を潰したお菓子が定番です。

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この女性が私たちのために専属でチャパティを焼いてくれました。
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このホテルはお部屋がコテージ形式だったので、

レストランからお部屋への帰り道は

暗いし一人ぽっちだし、迷子になりそうでした…(..*)

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アジット バワン パレスでの朝食1日目

昼も夜も容赦なくメニューはカレーなのに、今日も朝からカレーをチョイス…(-_-;
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2日目はカレー、止めときました^^;
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by bonzok | 2016-03-03 19:40 | インド・ラジャスタンの旅 2016
2016年 03月 01日

インド・ラジャスタンの旅 9  アジット バワン

ジョドプールで滞在したアジット・バワン(Ajit Bhawan A Palace Resort)

マハラジャ(アジット・シン)のために建てられた宮殿を改築したホテルでした。

  
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エントランスは広くはありませんが、奥行きが広く

緑豊かな敷地内にコテージスタイルの部屋が点在しています。
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マハラジャ仕様のクラシックカーはゲスト送迎用
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マハラジャの邸宅だけあって、至る所にマハラジャ 一族の肖像が飾ってありました。
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なかなかインパクトのあるお顔です。
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レセプションに飾ってあったのは絵ではなく写真。 
とにかくここはマハラジャだらけ

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現マハラジャ様の写真と並ぶドアマンさんも貫禄では負けてません
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いつも一人でウロウロしてたので、このドアマンさんと仲良くなってしまいました。

ここでは2泊して、ひとりで暇を持て余してましたから・・・(-_-;
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彼は頼んでもいないのにホテルの中をあちこち案内してくれて、

☟これもドアマンさんが撮ってくれた写真

こちらは実は隣のホテル。 建物内部で繋がっていていつの間にかここに来ちゃった!

ホントは宿泊客以外は入れない場所だったことを後で添乗員さんに聞きました(-_-;

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マハラジャ一族が仕留めた動物の顔じゃなくて頭がいっぱい飾ってありました。
トラやサイの頭もありましたよ!よほど狩りが好きだったのでしょう。
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こちらは私たちが泊まっていた方のホテル

緑に囲まれた広い敷地の中にそれぞれ違ったしつらえの部屋が点在しています。

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迷路のような場所もあり、部屋の番号を見ないと迷子になりそうでした。
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ここが私のコテージ

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エントランスにテラスがあってイイ感じ

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インドの扉のデザインは大抵こんな感じ

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この鍵の開け閉めは毎回苦労して、帰る頃にやっとコツを覚えました。

ツアーの皆さんもこの鍵には悩まされてたみたいです。

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私のお部屋は至ってシンプル

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このブラケットが素敵でした
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バスルーム
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他の方のお部屋も見せて頂いちゃいました♪

このお部屋は重厚
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こちらはピンクでまとめた可愛いお部屋。 ホントにいろんなお部屋があるんだ~
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水着も一応持って行ったけど、お水が冷た過ぎて諦めました。
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                                                     お食事編へとつづく

by bonzok | 2016-03-01 00:05 | インド・ラジャスタンの旅 2016