FK’s Blog

bonzoblog.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2015年 11月 ( 11 )   > この月の画像一覧


2015年 11月 30日

ドイツ9日間の旅 26 フランクフルト シュテーデル美術館


とうとうドイツ最終日になりました。

ケルンで2泊したホテル Maritim Hotel Köln はライン河岸に建っていたので、

お部屋からもライン川が見えましたが、ごく普通の川って感じでした・・・


a0092659_00064914.jpg




ホテルのエレベーターから入口のホールを見下ろしたところ

全貌は判らなかったけど、かなり巨大なホテルだったようです。

a0092659_00054762.jpg





毎朝左に見えるテラスで朝食を頂きました。

a0092659_01030116.jpg

ドイツ最後の朝食です…

a0092659_23500849.jpg



バスが出発してケルンともお別れです。

ライン川を渡る時、対岸にケルン大聖堂が小さく見えました。

さよなら、ケルン…(..*)

a0092659_01091652.jpg




ドイツでは壁一面に絵が描かれてるのをよく見ました。

これはかなりインパクトがありますね。


a0092659_14391394.jpg





ケルンから2時間半、フランクフルト市内に入ってきました。


ここは住宅街かな…立派な家が並ぶ通りでした

a0092659_00074578.jpg




a0092659_00073562.jpg





帰国は夜の便だったので、最終日も目いっぱいドイツに居られて得した気分♪


フランクフルトで最初に訪れたのはシュテーデル美術館(Das Städel)

a0092659_00082744.jpg




14世紀から現代まで膨大な数のヨーロッパ絵画が所蔵されているシュテーデル美術館

フランクフルトの銀行家シュテーデルが寄贈した美術品や文献が展示された美術館。

今年3月には、「創立200周年」の記念祝典が行われたそうです。


a0092659_17350816.jpg




この美術館、有名な作品が多すぎるので、ほんの一部をざっとご紹介致します。


正面に見えるのは レンブラント 『眼を潰されるサムソン』(1636)

a0092659_17540705.jpg



旧約聖書の中の有名な『サムソンとデリラの物語』の一場面です。

a0092659_17533013.jpg




これまで見たレンブラントの中で一番迫力のある作品でした。


a0092659_17534931.jpg




  ヤン・ファン・エイク『ルッカの聖母』
(ファン・エイク兄弟の弟の方)

a0092659_18543494.jpg





この美術館の目玉のひとつ、ボッティチェリ『シモネッタの肖像』

シモネッタは「ヴィーナスの誕生」「プリマヴェーラ」のモデルにもなった

フィレンツェ随一と言われた美しい女性

a0092659_17505552.jpg


レオナルド・ダ・ヴィンチもシモネッタの美しさに惹かれ、

23歳の若さで亡くなった彼女の亡骸をスケッチしています


a0092659_19452297.jpg






ルーカス・クラナッハ
『ヴィーナス』1532

クラナッハは「生首を持つユディト」が有名な人

a0092659_22521811.jpg





ヨハネス・フェルメール
「地理学者」(1699年)

a0092659_17542999.jpg




この作品は何年か前に日本に来た時は人気者でしたが、

ここでは誰も見てなくて何だか寂しそう…

a0092659_22370930.jpg




ヨハン・ハインリッヒ・ヴィルヘルム・ティッシュバイン

『ローマのカンパーニャにおけるゲーテ』

ゲーテが生まれたのがフランクフルト

ゲーテを崇拝する新古典派によるこの作品は日本ではあまり知られていませんが、

フランクフルトでは超有名な作品で、この美術館の目玉でもあります。

a0092659_18573480.jpg






近代の有名な作品も多数展示されていました。

ルノワール

a0092659_18575938.jpg




ドガ

a0092659_22480165.jpg



ムンク

a0092659_18581235.jpg




ピカソ

a0092659_22481177.jpg


他にもたくさん写真は撮ってきましたけど、

きりが無いのでこの辺で…(..*)



シュテーデル美術館を後に、街の中心「レーマー広場」へと向かいました。







by bonzok | 2015-11-30 23:57 | ドイツ 2015 夏
2015年 11月 29日

ドイツ9日間の旅 25 ケルン街歩き その2




大聖堂近くのローマ・ゲルマン博物館に展示されていた
ディオニソス・モザイク

紀元2世紀ごろ、この場所で発掘されたローマ時代の住居跡です。


a0092659_21322740.jpg


1900年も経ってるのにとても綺麗な状態で残っていました。

a0092659_00300930.jpg



ガラス張りのモダンなショッピングモールに古い教会が映っていて、

面白いコントラスト♪


a0092659_21303054.jpg




メインストリートを外れてあても無く歩いていたら、

いきなりこのハデハデな人たちが!(-_-;

a0092659_22143012.jpg


このイケてるサイケファッションに目が釘付け!

a0092659_22152898.jpg



コンセプトがよく判らないファッションも・・・

a0092659_22145267.jpg


いったい誰が買うの?こんな服・・・
a0092659_22150365.jpg


…と思っていたら、

☟ もっと訳わかんないファッション、て言うかもう着ぐるみ!


ショーウィンドウのディスプレーだけで楽しませてもらいました♪

a0092659_22153620.jpg


夏のヨーロッパは日没が遅いので明るくてももう夜。

そろそろ夕食を頂く場所を探さなくちゃ…と

思いながらも適当に歩き回っていました。


a0092659_21280549.jpg
a0092659_21284223.jpg

ホテル周辺まで近づくといつの間にかライン川沿いに出て来ました。

ちょうど、ラインクルーズを終えた方たちが船を下りてきたところでした。


a0092659_21282074.jpg


この辺りはケルンっ子の憩いの場って感じ♪

生演奏の音楽も聞こえて
家族連れやカップルで賑わっていました。


a0092659_21283278.jpg


ドイツ料理はもちろん、イタリアンやチャイニーズ

いろんな種類のレストランが軒を連ねる通りだったので、

この辺でお店を探すことに・・・



a0092659_21290805.jpg



どのお店にしようか行ったり来たりウロウロ探し回って

迷いに迷って選んだのはタイ料理…

ドイツ最後の晩餐はなぜかタイ料理で締めくくることになりました(ーー;)

ドイツごはんはもう十分食べたしね♪


a0092659_21292086.jpg



☟ このお店は前日、夕食を頂いたお店

Brauhaus Em Kölsche Boorと言う老舗のビアレストランです。



a0092659_22301305.jpg


このレストランで頂いたのはケルンのビール ケルシュ(Kölsch)

フルーティで飲みやすいビールでしたよ。


a0092659_15512850.jpg


まだ時間が早かったから空いてたけど、

帰る頃には結構賑わっていましたよ。


a0092659_21315025.jpg


ドイツでは飽きるほどジャガイモを食べてた感じ(..*)

お料理にポテトがある時はパンは付かないんです。

私はパンの方がいいな・・・

a0092659_21341249.jpg



夕食を終えてホテルに戻ったのはもう10時過ぎでした。

明日はドイツ最後の日、フランクフルトに向かいます。


☟2泊滞在したホテル(Maritim Hotel Köln)のロビー


a0092659_21294989.jpg




by bonzok | 2015-11-29 00:32 | ドイツ 2015 夏
2015年 11月 26日

ドイツ9日間の旅 24 ケルン街歩き


ブリュールからケルンに戻った後は自由行動だったので、

夜遅くまでケルンの街を歩き回っていました。


まずは見納めににもう一度大聖堂へ♪

夕方になっても相変わらず観光客が多い!

a0092659_22474172.jpg



大聖堂前の広場は楽器を演奏するグループがいていつも賑やかでした。

a0092659_22390339.jpg

明日はケルンとお別れなので、もう一回大聖堂とツーショット♪

a0092659_22291366.jpg


☟ 街のメインストリート ホーエ通り(Hohe Str.)

この通りにもパフォーマーがたくさんいましたよ。

a0092659_22130140.jpg



マリンバのパフォーマーがここにもいた…と思ったら同じ人

彼、いつの間にかこっち ↓ に移動してたのね。

私でも判るくらいミスタッチが多くて、立ち止まる人もいませんでした。

お金を頂くにはもう少し練習が必要かと…

a0092659_22140464.jpg



目の前に現れたこの人は何かしら…

a0092659_22123426.jpg


・・・と思っていたら、いきなり踊り始めてビックリ。

音楽も無く適当に踊ってるみたいで、通行人も遠巻きに見てる感じ。

移民の人が生活のために大道芸を始めたのかも…って勝手に想像してしまいました。


a0092659_22124346.jpg



☟ ハインツェルメンヒェンの像


ハインツェルメンヒェンはケルンに住んでいた小人(妖精)で、

夜中に現れて、パン屋さんや仕立て屋さんが残した仕事を朝までに仕上げてくれたんですって。

「こびとの靴屋」みたいですね♪



a0092659_00204795.jpg



目の前にいきなりコイツ☟が現れてビックリしました!

ここは石像や銅像などが売られていたお店の前。

a0092659_22094488.jpg


別のお店にはライオン君も♪
a0092659_22085550.jpg



ケルンはオーデコロン発祥の地です。

フランス語の"Eau de Cologne"(オーデコロン)を訳すと”ケルンの水”

日本でも有名な”4711”はケルンを代表するオーデコロンです。

200年以上も伝統を受け継がれ、世界中に知られるブランドになっています。


a0092659_22121512.jpg

”4711”以外にもいろいろなコロンが売られていました。

a0092659_22155758.jpg


ケルン街歩きは続きます・・・







by bonzok | 2015-11-26 22:51 | ドイツ 2015 夏
2015年 11月 23日

ドイツ9日間の旅 23 ブリュール・アウグストゥスブルク城

ベルギーとの国境の街アーヘンからバスで1時間半、

訪れたのは ブリュール(Brühl) と言う小さな街です。

ここにアウグストゥスブルク城(Schloss Augustusburg)と言う

贅を尽くした美しいお城があることを初めて知りました


外観はごく普通の宮殿ですが、中に入ってその豪華さに驚きました。

a0092659_22125466.jpg


このお城は1723年 ケルン大司教が鷹狩の邸宅として建てた城館で、

ドイツで最初に建てられたロココ様式の建築だそうです。


入口の美しいファサード
a0092659_0183337.jpg



内部は撮影禁止だったので画像はこちら(Schlösser Augustusburg und Falkenlust in Brühl)からお借りしました。


宮殿のホールに入ってその豪華さに皆、目を奪われました。

画像では伝えられなくて残念ですが、まさに息をのむ美しさでした。

a0092659_0285695.jpg


☟ 大階段の天井に描かれた美しいフレスコ画は

一見ドーム型に描かれているように見えますが垂直の壁にだまし絵のように描かれています。

a0092659_22095319.jpg


階段周りの装飾も見事!
a0092659_22100866.jpg



☟ このピンクのお部屋もすごいでしょう! 

ガラスケースの中に展示されているのはマイセン初期の食器

「有田焼」と書いてあるマイセン食器もありました。
a0092659_22104225.jpg



壁も天井も過剰とも思えるほどのレリーフ装飾で埋め尽くされています。
a0092659_16332173.jpg


どの部屋もとにかく豪華!

私はこのお城の事を知りませんでしたが、

ケルンまでいらした方は是非ここまで足を延ばして欲しいです。

アウグストゥスブルク城は1984年ユネスコ世界文化遺産に指定されています。

a0092659_22102080.jpg



これまでドイツでは ヴィース教会 や ニンフェンブルク城 など ロココ様式の建築を見てきましたが 

アウグストゥスブルク城はどれよりも見事でした! 


噴水のある広いお庭もありました。 こうしてみても観光客はまばらですね・・・
a0092659_22550128.jpg

こちらは頂いてきた写真 上から見るとこんな感じだったんですね。
a0092659_16594786.jpg



花嫁?かと思ったらスニーカー履いてたから違ってたみたい。 妖精みたいな女の子でした♪

a0092659_22134556.jpg



アウグストゥスブルク城に別れを告げ、バスは帰路ケルンへと走り出しました。

a0092659_22131460.jpg



by bonzok | 2015-11-23 19:17 | ドイツ 2015 夏
2015年 11月 20日

ドイツ9日間の旅 22 アーヘン街歩き ♪ その2


市庁舎前の広場は可愛い屋台が並んでいて観光客で賑わっていました。

ドイツのあちこちで目にしたハートのオーナメント 

真夏の8月でも売られていたから、クリスマスだけに飾る訳ではないんですね。

a0092659_16143751.jpg


ソーセージ屋さんはやっぱり人気♪
a0092659_16253973.jpg


アーヘンでもたくさんのワンちゃんに出会いましたよ。  
a0092659_16563.jpg


☟ アーヘンのワンちゃんたち♪

a0092659_1644053.jpg

a0092659_15563558.jpg

a0092659_15584484.jpg

a0092659_1634539.jpg



飼い主も一緒にカメラ目線♪
a0092659_1653331.jpg


「ホラ、写真撮ってくれるって、カメラの方見て!」・・・って感じで飼い主さんが説得してくれたけど、

最後までこっちを向いてくれなかったシャイなワンちゃんでした…
a0092659_1681326.jpg


何屋さんかと思ったら可愛い靴下屋さんでした♪
a0092659_16315358.jpg


Running Sushi つまり回転寿司屋、 アーヘンにもあるんだー
a0092659_17174412.jpg


☟ ツアーメイトの皆さんがこぞって買っていた靴店 Mephisto

健康靴のブランドなのでオシャレなデザインって感じではありません。

Saleでゲットした靴を見せて下さった奥様の話だと日本円で18000円くらいですって。

ちっとも安くないじゃない…と思って日本に帰って調べたら同じものが4万円以上!

確かにお買い得でしたね。 
 
a0092659_17151338.jpg


ランチを頂いたお店 Zum wehrhaften Schmied 
a0092659_17131873.jpg


白アスパラガスのスープが美味しかった♪ 

ビールはここだけで飲むことができる銘柄なんですって。
a0092659_1646223.jpg


朝のうち曇ってた空も青空に♪ 
a0092659_1747319.jpg



午後、アーヘンを後にブリュールに向かいました。







by bonzok | 2015-11-20 21:21 | ドイツ 2015 夏
2015年 11月 19日

ドイツ9日間の旅 21 アーヘン街歩き♪ その1


アーヘンの街はこじんまりとして見どころは旧市街に集まっていました。

a0092659_2325565.jpg



紀元前3世紀からローマ人が温泉地として利用したと言われるアーヘンは歴史ある街です。


ゴシック様式の市庁舎は大聖堂と同時期、紀元800年にカール大帝の命で建てられ、

14世紀には貴族の居城となったそうです。

a0092659_22125974.jpg


市庁舎の壁に祀られていたキリスト像  外にいらっしゃるキリスト像は何だか寒そう・・・
a0092659_0058.jpg


市庁舎の入り口です。
a0092659_23464131.jpg



内部は有料で見学できますが、時間が無かったのでパス。

チラッと中を覗くと、アーチ天井には美しいフレスコ画が描かれていました。
a0092659_23513358.jpg


ここにもいらっしゃいました、カール大帝。
a0092659_23501750.jpg


市庁舎の入り口で。 

市庁舎前のマルクト広場は今頃クリスマスマーケットが開かれ、賑やかなことでしょう。
a0092659_2356126.jpg


ベルギーが近いからここにも ”小便小僧” がいるのかと思ったら・・・
a0092659_031299.jpg


お魚を抱えた男の子でした。 何の意味なんでしょう・・・
a0092659_034292.jpg


アーヘンの街を歩いていると至る所に噴水がありました。 
a0092659_0423730.jpg


これはからくりになっている噴水 人形たちが動く仕掛けになっています。
a0092659_0393134.jpg


アーヘンにはプリンテン (Printen)と言う名物お菓子があります。

積み重ねられている板状のお菓子がプリンテン  蜂蜜とスパイスが入った焼き菓子です。
a0092659_2218594.jpg


お土産に買ったのがこのお店
a0092659_22202894.jpg


このお店もディスプレイが何だかゴチャゴチャ、もうちょっとすっきり並べればいいのに・・・

a0092659_22183780.jpg


パン屋さんも並べ方がテンコ盛り!
a0092659_022562.jpg


アーヘンは「馬の街」と言われ、馬がシンボルなのでお馬さんをよく見かけました。

a0092659_2221768.jpg


通りの向こうに見えるのが大聖堂。  お土産のプリンテン入った袋ぶら下げてま~す♪
a0092659_101417.jpg





by bonzok | 2015-11-19 00:23 | ドイツ 2015 夏
2015年 11月 15日

ドイツ9日間の旅 20 カール大帝の栄光が偲ばれるアーヘン宝物館



アーヘン宝物館は北ヨーロッパで最も貴重な教会財宝が所蔵されている重要な場所です。


大聖堂に隣接する宝物殿の入り口
a0092659_1221781.jpg



数ある宝物の中でも最も有名なのが カール大帝の胸像 

この中に彼の頭蓋骨が入っているんですって。
a0092659_13573329.jpg



三塔聖遺物箱  この中にはカール大帝の大腿骨が入ってます。 

下の三つの穴からチラッと見えますか?
a0092659_1401825.jpg


☟ カール大帝の右腕を模した飾り  穴から見えるのは右腕の骨。 

これら豪華絢爛な展示物りはみんなカール大帝のお骨入れでした。

a0092659_1464763.jpg


カール大帝の石棺  

ローマ時代のものでカール大帝が好んだイタリアカッラーラの大理石で造られているそうです。

a0092659_15574426.jpg


このカール大帝はフランク王国の国王で、8世紀にヨーロッパの礎を築き、

ヨーロッパの父と言われる人物です。

ドイツルネサンスの画家 デューラーが描いたカール大帝の肖像  

カッコいい王様ですね! でも死後700年も後に描かれた肖像なので似てないかも・・・ 

a0092659_21174485.jpg


ちなみに・・・

このカール大帝はトランプのハート❤のキングのモデルになった方とも言われています。



☟ 144個もの宝石が埋め込まれたロタール(カール大帝の孫)の十字架 

これもこの宝物館の目玉です。

中心を飾るのはローマ皇帝アウグストゥスのカメオ

a0092659_15482890.jpg



15世紀にケルンの画家(名前は失念)によって描かれた祭壇画

a0092659_20173496.jpg



八角形の象牙の聖水入れ  小っちゃさが分かるように私の指を置いておきました。
a0092659_20364473.jpg



金ぴかな展示物が多い中、この素朴な母子像が何故か惹かれました。
a0092659_20392362.jpg



他にも豪華な展示品に溢れていて何が何だかよく覚えていませんが、

とにかくどれも素晴らしかったです!

a0092659_1221731.jpg






by bonzok | 2015-11-15 21:34 | ドイツ 2015 夏
2015年 11月 11日

ドイツ9日間の旅 19 アーヘン大聖堂


ケルンに一泊した翌朝、バスで1時間ほど離れたアーヘン (Aachen) へ。

アーヘンはベルギー、オランダとの国境に程近く

どちらの国にも自転車で行けるくらい近いんですよ。

アーヘンを代表する建物が
アーヘン大聖堂 (Archener Dom)

北ヨーロッパ最古の教会であり

1978年世界で最初に選ばれた12か所の「世界遺産」のうちの一つとして有名です。


a0092659_23001577.jpg


a0092659_22551528.jpg

大聖堂の全景が判らなかったので、画像が
Wikipedia より




a0092659_22580270.jpg

8世紀末にカール大帝が礼拝堂として築いた大聖堂は

ゴシックとロマネスク様式が混在した建築で、ここは皇帝の居城でもありました。



a0092659_23510339.jpg


この8角形の天井部分がこの聖堂の特徴でもあるドーム型の屋根の部分

a0092659_22162175.jpg



天井部分は金をふんだんに使った華やかなモザイクに囲まれていました。


a0092659_21232385.jpg


a0092659_23174036.jpg



モザイク装飾にフレスコ画、そして見事なステンドグラス、

アーヘン大聖堂は想像以上に美しい聖堂でした


a0092659_21225847.jpg


a0092659_21212861.jpg



天井から吊り下げられたマリア像は11世紀頃のものだそうです。

a0092659_21221037.jpg


ステンドグラスに囲まれていることからガラスの礼拝堂と言われています

a0092659_21214442.jpg



カール大帝の遺物を収めた黄金の棺

a0092659_21224321.jpg



☟ 一見質素な椅子は カール大帝の玉座

10世紀以降300年に渡って神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式が執り行われた

歴史上非常に重要な場所でした。


a0092659_23362361.jpg



聖堂の壁に刻まれていたレリーフは ”プロビデンスの目” と言って

キリスト教の摂理”神の全能の目”を意味します。

友愛結社 ”フリーメイソン” のシンボルマークとしても有名


a0092659_23254833.jpg


1ドル紙幣でもお馴染みのマークです。

a0092659_00042342.jpg


☟後ろが大聖堂の出口

ここから見ると細長い建物ですが、この奥に巨大な聖堂が隠れているんですよ。



a0092659_23160184.jpg


前日見たケルン大聖堂の印象が薄れてしまうほど、アーヘン大聖堂は素晴らしかったです♪ 



by bonzok | 2015-11-11 23:45 | ドイツ 2015 夏
2015年 11月 08日

ドイツ9日間の旅 18 壮麗なゴシック建築 ケルン大聖堂


ライン河畔ザンクト・ゴアからバスで2時間、同じくライン川流域の街ケルンへと移動しました。


ケルンのシンボルと言えば
ドイツ最大のゴシック教会 ケルン大聖堂

全ての線がまっすぐに上へ駆け上がるようなフォルムで建てられたと言うこの大聖堂は

荘厳で堂々たる姿でした。

a0092659_18421112.jpg




ケルン大聖堂(Kölner Dom)は俗称で

ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂(聖ペトロとマリア大聖堂)と言うのが本名なんですって。


巨大すぎて、皆さん全景を撮るのに苦労してます…

a0092659_14281526.jpg



創建は1248年ですが、1880年にようやく完成、

なんと!632年もかかっちゃったんですね!

黒ずんだ外観が重厚感と共に永い歳月を感じます。

a0092659_210829.jpg




パリのノートルダム大聖堂もゴシック建築として有名ですが、

ケルンの方が装飾がより複雑で見応えがありました。

a0092659_3114776.jpg


☟ 横から見た大聖堂

歴史的建造物はいつもどこかしら修復していますね。

a0092659_15015923.jpg




教会内部も勿論巨大。
a0092659_2117669.jpg



ステンドグラスがまた素晴らしい!

a0092659_2216528.jpg



写真を撮ってたらきりが無い程、素晴らしいステンドグラスばかり!

a0092659_2245548.jpg



a0092659_0582975.jpg



バイエルン王ルートヴィヒ1世が奉納したバイエルン窓  

「キリストの降誕と嘆き」の場面です。

a0092659_2217573.jpg




東方三博士の礼拝祭壇  

後ろのステンドグラスは旧約聖書をモチーフに描かれています。

a0092659_051366.jpg



これら素晴らしいステンドグラスも外から見るとただの窓なんですよね・・・

a0092659_212413.jpg



ステンドグラスばかりに目が行ってしまいますけど、床のモザイクも素晴らしいんですよ。


a0092659_2481451.jpg



聖堂内部の床はすべて美しいモザイクで埋め尽くされていました。


a0092659_2485183.jpg



ケルンの画家シュテファン・ロホナーの最高傑作『三博士の礼拝』  素晴らしい作品でした!

画像は
Common Wikipediaより 上手く撮れなかったので…(..*)

是非拡大してご覧ください。

a0092659_2333520.jpg



☟976年、ゲロ大司教によって制作されたキリスト像ゲロクロイツ

 この像が後のキリスト像のモデルになったそうです。
a0092659_2151728.jpg



広い教会内にはいくつもの祭壇があり、
それぞれにたくさんのキャンドルが供えられていました。

a0092659_2182161.jpg




a0092659_2473355.jpg




三博士の遺物を収めた黄金の棺  ボケちゃいました…

a0092659_03225161.jpg



キラキラで綺麗だったから撮ったけど、これはなんだっけ…

a0092659_2361050.jpg




ケルンでは2泊したのでこの大聖堂へも何度か来ましたが、いつも観光客で賑わっていました。
a0092659_2534875.jpg



この後ろ姿のお髭に目が釘付け! 前から撮らせてもらえばよかった・・・
a0092659_255821.jpg




大聖堂の手前に置いてある石のブロックに乗るとツーショットが上手く撮れますよ♪

a0092659_11452809.jpg



ホラね♪

a0092659_322870.jpg



大聖堂のライトアップも見に来ようね♪って主人と言ってたのに、

暗くなるのが遅すぎて忘れてた・・・残念(ーー;)



  

by bonzok | 2015-11-08 15:16 | ドイツ 2015 夏
2015年 11月 03日

ドイツ9日間の旅 17 古城でランチ♪


 ライン川クルーズの後 向かったのはライン川を見下ろすSchloss Rheinfels(ラインフェルス城)

この古城のレストランで昼食を頂きました。

画像はSchloss Rheinfelsより
a0092659_025034.jpg


ラインフェルスは現在はホテルになっていますが、 築城1245年と言う歴史あるお城です。

入口のサインには” Romantic Hotel” って書いてありましたが、

Romantic と言うよりHistoric の方が合ってる感じ。

a0092659_15261431.jpg


古いお城なので所々廃墟のような姿もあり、その古さを物語っているようでした。
a0092659_15353227.jpg


a0092659_19183724.jpg


建物の形が複雑で全景がよく判りませんが、

古い部分を残しつつホテルとして改築されているようです。

a0092659_19202759.jpg



レストランの入り口  ここは新しく建てられた感じですね。
a0092659_21133440.jpg


前菜の方が大きく写っちゃいましたが、メインはスズキの様な白身魚 どれもすごく美味しかったです♪
a0092659_192574.jpg

せっかくライン川を見下ろしながらのお食事だったのに、

肝心のライン川の写真が一枚もありませんでした。

食べるのと喋るのに忙しくて・・・


ランチをご一緒したのは大阪からいらしたお医者様の素敵なご夫妻♪
a0092659_2114546.jpg


ライン川クルーズで偶然にも去年ポルトガルでご一緒した親子さんとバッタリ!

しばしポルトガルの思い出を語って、「じゃ、お元気でね!」ってお別れしたのに、

このレストランまた再会・・・ ツアーの行くところって決まってるんですね(ーー;)


8月だけど、まだアジサイが咲いていました。 こちらは白い花が定番みたい。
a0092659_21225234.jpg


ホテルの送迎車もレトロで可愛い♪
a0092659_21242045.jpg


中世のコスチュームを着たオブジェが雰囲気を盛り上げてます。
a0092659_2125179.jpg



私たちがランチを頂いたレストランは、☟のガラス張りの所です。

こうして見ると、本当にお城の中にいたんだなぁって感じ。

a0092659_19232456.jpg



古城でのランチはしばし中世への想いを馳せる優雅なひと時でした。♪






by bonzok | 2015-11-03 22:04 | ドイツ 2015 夏