FK’s Blog
2022-10-08T21:55:18+09:00
bonzok
トールペイントと旅の話を中心に日々の出来事を綴っております。
Excite Blog
長い間、ありがとうございました!
http://bonzoblog.exblog.jp/241611540/
2022-10-08T21:05:00+09:00
2022-10-08T21:55:18+09:00
2022-10-08T21:30:08+09:00
bonzok
Diary
ブログを修了させて頂きます。
放置状態の多い過疎ブログをご覧頂き、本当にありがとうございました!
2006年から気ままに書き綴って参りましたが、
この辺で一区切りさせて頂きます。
山陰山陽の旅の途中で、
思いっきり中途半端ですみません!🙇♀️
備忘録としてブログは残します。
ここに思い出を残す事ができてよかったです。
Instagramの方でたまに旅の記録をpostしていますので、宜しかったらご覧くださいませ。
こちらも滞りがちですが…
ユーザーネームはbonzokun
下のURLの方は私(古屋加江子)の作品をポストしています。
https://www.instagram.com/bonzokun
https://www.instagram.com/kaeko_furuya
現在69歳の私、あと10年は世界を飛び回りたいと思っております😅
最後に…先週訪れたヨルダンの死海で浮いてる私を見て下さい♪死体じゃないですよ😅
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ヨルダン にいます🇯🇴
http://bonzoblog.exblog.jp/241595296/
2022-10-01T11:57:19+09:00
2022-10-01T12:02:01+09:00
2022-10-01T12:02:01+09:00
bonzok
ヨルダン 2022
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朝の津和野、独り占め♪@島根
http://bonzoblog.exblog.jp/241570838/
2022-09-16T12:42:00+09:00
2022-09-17T19:22:44+09:00
2022-09-02T12:43:03+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
津和野の宿に1泊して
翌朝、朝食前に津和野”貸し切り".観光!
津和野随一の観光スポット”殿町通り”は
昨日の夕方同様、人っ子一人いない…
まだ7時頃だったから当たり前ですね。
駅前通りもこんな感じ
津和野名物の鯉たちもまだお休み中…
歴史ある城下町津和野の街に違和感を感じるゴシック建築は津和野カトリック教会
なぜにこの城下町に異形を放つ教会が?…と思って調べてみるとキリスト教を弾圧され捕えられた長崎浦上の信者3400人が各地に流配(島流し)されそのひとつが津和野でした。
信念を貫いた殉教者たちの思いを称え、ドイツ人神父が1928年、ここに教会を建てたそうです。
津和野に流されたキリシタンたちはここでも拷問は続いたそうですから可哀そ過ぎ。キリスト教弾圧の歴史は本当に悲惨で不条理です。
藩校養老館
数々の俊才を輩出した藩校として名高く
森鴎外もここで学んだそうです。
ここの鯉たちは目が覚めたみたい
津和野藩家老”大岡家”老門(表門)
津和野川沿いの綺麗な桜を撮っていたら犬のお散歩中の方に『桜、綺麗ですね』とかけられました。私が『津和野はいい街ですね♪』って答えたら、嬉しそうに去って行かれました。スマホしか持っていなかったので観光客には見られなかったかも…
津和野の伝統神事優雅な鷺舞(さぎまい)の像
そろそろ宿に戻って朝食を頂きます。
津和野貸し切り観光はつづく…😅
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山陰の小京都 津和野へ@島根
http://bonzoblog.exblog.jp/241569725/
2022-09-01T09:20:00+09:00
2022-09-01T09:20:58+09:00
2022-09-01T07:31:35+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
2022/4/1
山陽山陰の旅5日目
岡山からスタートした旅、
山陽から日本海側山陰へ
山口県萩から公共バスで1時間45分
辿り着いたのは島根県津和野
この日はここで一泊しました。
途中の景色はず〜っとこんな感じ…長閑〜
前述しましたが、
始発から終点まで乗客は私ひとり😱
運転手さんが
"桜が綺麗が綺麗ですよ"と予告してくれた
“徳佐八幡宮"と言う所の神社
ひとりぼっちの乗客に気を遣ってくれたのかも。
宿に到着後、まだ明るいうちにと
宿のすぐ裏手にある"殿町通り"へ
夕方16時半頃、まだ明るいのに
観光客どころか人影はなし。
ここは津和野随一の観光スポット♪…のはず
駅前の通りを歩いても人影無し…
ゴーストタウンですか~
あまりに人がいないので、
ちょっと怖くなってしまい(-_-;)
すぐに宿に戻って来てしまいました。
宿泊した旅館『わた屋』
泊まりたかった宿はコロナ禍の影響か閉業されていたので
津和野で唯一温泉があると言う事でここにしました😅
お部屋はレトロな佇まい
畳の擦れ具合が年季を感じます…
ひとりだったし、夕食は”量少なめコース”を選んだのですが、
なかなかの量でお腹いっぱい!😓
朝食はシンプル&ヘルシー
”わた屋”は殿町通りへも歩いてすぐと言う絶好のロケーション♪温泉も食事もよかったので観光客が戻って来ることを祈ってます!
因みにこの"わた屋"は私が宿泊した4ヶ月後、
名前が"ゆとりろ"変わっていました。
☟
こちらが泊まりたかった宿
閉業された宿は他にもあったので
観光客は減り続けているのかもしれません。
翌朝、朝食前にもう一度殿町通りへ
津和野随一の観光スポットは
まだ誰もいなかった…
"独り占めの津和野♪"へつづく。
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幕末ヒーローの拠点”松陰神社”@萩・山口
http://bonzoblog.exblog.jp/241548489/
2022-08-20T13:39:00+09:00
2022-08-20T13:40:59+09:00
2022-08-06T16:22:43+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
萩、最後に訪れたのは松陰神社
幕末のヒーローたちを育てた吉田松陰を祀る神社です。
松陰神社の境内も桜が綺麗!どこに行っても桜が見頃でひとり旅の孤独な私を癒してくれました…な~んてね😅
恒例、狛犬のショット阿(あ)の方
吽(うん)ちゃん
吉田松陰を祭神とした神社なので創建は明治末と新しい
両サイドにある赤いポストみたいなのはおみくじボックスおみくじには松陰の言葉が書かれているそうです。
粗末な門の奥に見えるのがかの有名な松下村塾
松下村塾は想像以上に小さくてビックリするほど質素でした。
伊藤博文、木戸孝允、高杉晋作などなど明治維新を牽引した幕末の志士たちがこんな粗末な庵で学んでいたのですね。
吉田松陰幽囚の旧宅1855年から数年間、3畳半の1室に幽囚された。
松陰神社は萩随一の観光スポットのはずなのにここも人がいない。空いててよかった、と言うより人がいなくて寂し過ぎた…
津和野行きのバスの時間も気になるので再び循環バスに乗り、バスセンターへ。
途中停車した東萩駅
東萩駅前には現実には無い萩城が飾られていました。ここで降りた人、萩城ってこんな姿かと思うじゃない?私なら思う😓
東萩駅の方が観光の起点らしく、萩駅よりずっと設備が整っている印象でした。
私はこのレトロな萩駅舎が見たくてここからスタートしましたが…
萩駅舎にお別れを告げ一路津和野へ
始発で乗り込んだのは私ひとり…
津和野までの1時間45分何か所も停車駅を通過したのに乗り込む人はゼロ!なんと!最後まで私ひとりでした~😱
『次は○○です。お降りの方はブザーでお知らせください』…のアナウンスが空しく響き渡っていました。
大型バス貸し切りでラッキーじゃん!…と言いところだけどなんだか運転手さんに申し訳ない気持ちでいっぱいで、終点の津和野で降りる時『一人だけでスミマセンでした…』って思わず謝ってしまった私です😓
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萩城で迷子になる!の巻@萩・山口
http://bonzoblog.exblog.jp/241544553/
2022-08-06T16:22:00+09:00
2022-08-06T16:28:13+09:00
2022-08-01T18:29:25+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
2022/3/31
武家屋敷からひたすら歩いて萩城へ
何度も言うけど・・・
観光地とは思えない程人がいないから
道があってるのかどうか不安なまま歩き続け、
ようやくお濠が見えた時は嬉しかった!
萩城は、別名『指月城(しづきしょう)
萩城址は指月公園と呼ばれています。
天守は無く石垣が残るだけですが、
日本100名城に登録される歴史ある城です。
戦国無双と言うゲームとコラボしてるみたい
三角の山が指月山
桜が見頃だったのにお花見の人らしき人も全くいないからお花見貸し切り♪
菊が浜沿いを通った時バスから見えた指月山”天然の要塞”と呼ばれたこの山に詰丸が築かれ海と城内を監視していたそうです。お城を築くには最適な場所ですね。
”ワ~イ、萩城、貸し切り~!”
なんて喜んで歩き回ってるうちに
迷子になってしまい…
気が付けば、”ここはどこ?私は誰?”状態😭
パニクってたせいかナビを見ても分からず、
周りは人影も無し…
ようやくひとりのおばさまを見つけて
迷子になった旨伝えたら、
可哀想な私を見かねて
車で送って下さる事になりました。
よかった~!
この親切な方のお陰で
無事に見覚えのある場所に戻ることができ、
次の目的地へ。
萩城天守跡を見たかったけど
石垣しか残ってないからビジュアル的にも地味だし、
ま、いいか😅
迷子の思い出も”冥土の土産”という事で、
次は松陰神社⛩へ!
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江戸時代の面影を残す旧萩城下・武家屋敷@山口
http://bonzoblog.exblog.jp/241524192/
2022-07-11T16:46:00+09:00
2022-07-11T16:46:57+09:00
2022-07-09T09:17:44+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
明倫学舎から徒歩で15分、武家屋敷界隈へ。
迷ったのでもっと近いかも(-_-;)
最も萩らしい風情を感じる旧萩城下江戸時代の面影を残す武家屋敷や美しい"なまこ壁"の街並みを暫し散策しました。
雨予報が出ていたので
「どうか降りませんように!」と祈りながら・・・
萩で最も有名な観光スポットのはずなのに、
場所を間違ったかと不安になる程、人がいない…
人力車もお休み中?
萩駅舎に置かれていた江戸時代の萩城下町絵図今もこの地図の家々は多く残っています。
江戸後期、長州藩の御用医で日本屈指の蘭学医であった青木周弼旧宅
萩随一の豪商菊屋家住宅
長州藩倒幕運動の志士高杉晋作誕生地
誕生の地の側にある晋作広場に建つ高杉晋作立志像27歳で亡くなってるはずなのに、この像は老け過ぎな感じ…
高杉晋作、伊藤博文が幼少期、読み書きを習ったとされる金毘羅社 円政寺
萩プリン亭人気のお店らしいけど、この日はここも人がいなかった…
桜🌸の見頃に来られて得した気分
前日の雨でだいぶ花びらが散ってしまったようです。
この季節ならではの萩特産の夏みかん🍊も塀越しに見られました。
萩って人気観光地のはずですよね。もっと人が多いのかと思っていたけれど
ひとり占め感をたっぷり味わえた武家屋敷散策
まだまだ見たいところがあるので先を急ぎます💦
続いて向かったのは萩城
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長州藩の藩校"明倫館"@萩・山口
http://bonzoblog.exblog.jp/241519681/
2022-07-08T22:06:00+09:00
2022-07-08T22:06:59+09:00
2022-07-03T23:33:53+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
一日乗り放題の循環バス"まぁーるバス"のお陰で行ったり来たりができて助かりました。
コインロッカーに荷物を預け、観光スタート!
5泊6日の旅とは思えない程小さなキャリーケースでしたが、これをコロコロさせて観光はできないので
到着の度に、まずコインロッカーを探してました…😓
バスセンターからまず徒歩で向かったのは明倫学舎
萩藩の教育や人材育成を担った藩校『明倫館』の跡地に建てられた旧明倫小学校を改修して一般公開された明倫学舎.
2017年のオープンなのでまだ新しい観光施設です。
入口で出迎えてくれたのは萩のゆるキャラ”萩にゃん”毛利家の家紋が肉球バージョン🐾首に付けていたのは鈴じゃなくて特産の夏みかんでした🍊
国指定有形文化財に登録された旧明倫小学校は
2014年まで授業が行われていたと知り、
驚きました。
教室の中は萩の歴史や地理の展示室になっていました。
階段の踊り場に佇む吉田松陰さま
館内には「明治日本の産業革命遺産」を紹介する”世界遺産ビジターセンター”幕末の歴史や資料を紹介する”幕末ミュージアム”レストラン、ショップなどがありました。じっくり見ると2時間くらいかかりそうでしたが時間が無かったのでここはサクッと…
藩校時代のジオラマを見ると
明倫館の規模の大きさに驚きます。
有備館(国指定史跡)
旧明倫館の剣術場と槍術場
萩を訪れた坂本龍馬もここで試合をしたそうです。
2014年までこんなすごい学び舎で小学校生活を送った子供たちは母校を誇りに思っていることでしょう。明治維新を主導した長州藩士の末裔もいるかも…
明倫学舎を後に次に向かったのは旧萩城下の武家屋敷
萩での滞在時間4時間の予定で”見たいところ全部周るぞ!”ときめていたので一か所の所要時間は短め…(-_-;)
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山陽から山陰"萩"へ@山口
http://bonzoblog.exblog.jp/241519154/
2022-07-03T12:19:00+09:00
2022-07-03T22:46:33+09:00
2022-07-03T12:22:20+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
2022/3/31
朝7:20 下関のホテルをチェックアウト
この日は長距離移動だったので、今回の旅で一番早いスタートでした。
下関発7:42のJR山陽本線に乗り、まずは長門駅へ
桜を眺めながらのんびり列車旅🚃
カーテン付きのレトロな車内でした。
この車両の乗客は私を含めて2人
眠かったので寝っ転がりたいくらいでした・・・
長門市駅で山陰本線に乗り換え
"山陽"からいよいよ"山陰"へ
長門は金子みすゞ生誕の地なんですね。
ホームにみすゞの詩が掲げられていました。
長門は湯本温泉があるので観光客が結構降りて行きました。長門湯本温泉は最近オシャレな温泉郷に変わり若い女子にも人気みたいですよ。
JR長門市駅前に置かれていたのは蒸気機関車D51の動輪
山陽本線から山陰本線に乗り換え車窓からの景色は瀬戸内海から日本海へと変わりました。
萩駅到着!
萩駅で降りた乗客は数人…
有名観光地の駅と思えない。
レトロな改札
萩駅が無人駅だったのには
ちょっとびっくりでした!
萩駅舎は登録有形文化財
1925年(大正15年)開業当時の建物を
復原、補強したそうです。
待合室もレトロ~
”自動電話”と書いてあった電話ボックス
中にちゃんと黄緑色の公衆電話がありました。
大正末期の形式を復元したそうです。
萩駅にも蒸気機関車D51の動輪が飾られていました。2013年、『萩駅開業88周年記念』に設置されたそうです。88年って中途半端な気もしますが…
駅前に立つ像は『鉄道の父・井上勝』近代化日本を牽引した伊藤博文はじめ長州ファイブのひとりです。
駅舎の半分は”萩の自然と歴史の展示館”になっていて井上勝に関する資料も展示してありました。
萩駅舎の紹介が長引いてしまいました(-_-;)
萩駅は到着も帰りも不気味なほど人がいませんでした。もう一か所ある”東萩駅”の方が大きな駅なのでそちらの方が人が多いのかもしれません。
萩駅から『まぁーるバス』と言う可愛い循環バスで見物開始!(1日乗り放題で500円)
写真を撮り忘れたのでWikipediaからお借りしました。
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ちょこっと下関@山口
http://bonzoblog.exblog.jp/241503969/
2022-06-27T18:47:00+09:00
2022-06-27T19:38:03+09:00
2022-06-16T17:28:47+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
門司港から船で下関に戻り、到着したのは唐戸市場
巨大なフグ達がお出迎え♪
マンホールの蓋も可愛いふぐちゃん🐡
☟船から見た下関・唐戸市場ふぐはもちろん、海産料理のお店が並ぶ下関随一の観光スポットですが
夕方5時過ぎていたので人はまばらでした。夕食タイムになるとまた混み始めるのかな?
唐戸市場周辺で見つけたレンガの西洋建築
この建物は旧下関英国領事館です。1906年(明治39年)から下関市の見守り続けた領事館は現在カフェと展示室として公開されています。
☟旧英国領事館の近くで見つけた西洋建築は旧秋田商会1908年に設立されたこの歴史的建造物は現在は1階が観光情報センター2階以上の見学は事前に手続きが必要みたいです。
宿泊した”スーパーホテル・プルミエ”の目の前に建っていたのは関門海峡のランドマーク 海峡ゆめタワーお部屋からも見えたこのタワーライトアップされた姿はとても綺麗でした。
宿泊したスーパーホテル、名前は凄いけどリーズナブルなビジネスホテル天然温泉もあり快適でした。18時~21時はアルコールが無料で飲み放題が売りなのかロビーは居酒屋状態と化していました(-_-;)
せっかく下関に来たので、一応”フグ”は頂きました。分かりにくいけどフグ尽くし
もう疲れてちゃってたので近場で…下関駅大丸の中のお店です。
短い滞在の下関を後に、翌日は萩へ雨予報が気になる…
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レトロな港町"門司港" その2 @ 北九州市
http://bonzoblog.exblog.jp/241503152/
2022-06-16T16:38:00+09:00
2022-06-16T16:38:15+09:00
2022-06-15T18:37:33+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
北九州市門司港駅周辺の
”門司港レトロ”と呼ばれるエリアは
外国貿易で栄えた時代の西洋建築を中心に
大正レトロな雰囲気漂う港町
遠くに見えるのは関門橋
関門海峡は多くの船舶が行き交う重要な水路です。
関門海峡から眺める門司港は
日本じゃないみたい。
このエリアでひと際目を引くこの建物は
大連友好記念図書館
1902年、ロシアが大連に建築した汽船会社の建物を
復元したそうです。
旧・門司税関(国登録有形文化財)明治45年築
可愛いピンクの建物はホームリンガー商会スコットランドの会社らしい
旧・大阪商船(国登録有形文化財)八角形の塔があるカッコいいこの建物はかつては大陸航路の待合室だったそうです。1917年(大正6年)築
旧大阪商船内部2階は海事展示室として公開されています。
あちこちで新郎新婦の撮影が行われていました。
絵になる場所ですものね♪
跳ね橋"ブルーウィングもじ"
並んで見えるビルは
黒川紀章設計の高層マンション"レトロハイマート"
一日に6回跳ね上がるブルーウィング
この橋『恋人の聖地』だそうですよ。
私には関係ないけど…。
跳ね橋が閉じて最初に渡ったカップルは
一生結ばれるんですって。
↑の高層マンション"レトロハイマート"の
31階が展望室になっているので
登ってみましょ♪
展望室からは
関門海峡から下関まで一望できました。
遠くにチラッと見えるのが巌流島巌流島行きの船も出ていましたが、何も無い島と聞いたので上陸はしませんでした。
海峡の向こうが、源平合戦終幕の地”壇ノ浦”歴史の舞台をリアルに見るとちょっと感激
日も暮れてきたので
そろそろ下関に戻りましょう。
帰りは関門トンネルを歩いて渡るつもりだったけど
もう疲れちゃったので船で下関に戻ります(-_-;)
もう夕方だったせいか
下関(唐戸)への乗船客は二人…
所要時間は5分、運賃は400円でした。
関門橋に向かう貨物船が絵になります。
雨予報が心配だったけど空は何とか持ちこたえてくれました。
Bye Bye!門司港素敵な景色をありがとう♪
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レトロな港町"門司港"その1@北九州市
http://bonzoblog.exblog.jp/241482099/
2022-06-14T18:08:00+09:00
2022-06-14T18:13:53+09:00
2022-06-14T14:56:00+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
旧大阪商船(国登録有形文化財)
2022/3/30
3日目
お昼前、竹原駅を出発
前日と同様、三原線が不通の為、
まず、JR臨時運行のバスで三原駅へ。
竹原→三原間の振り替えバスはガラガラ
電車4両分の乗客と思えない…
瀬戸内海を眺めながら三原へと向かいました。
観光客は私だけだったみたい…
地図上ではまた逆戻りですが、
新幹線に乗車するために
三原に戻らなくてはいけません。
またまた三原駅で🐙さんがお出迎え♪
三原はタコの水揚げ量日本一!なんですって。
新幹線を待つ間、
三原駅構内をウロウロしていたらこんな案内が…
駅の中に三原城跡があるなんて知らなかった〜
矢印の階段を登って外に出ると唐突に三原城跡が現れました。
三方をお濠で囲まれ天守はありませんが、石垣だけは立派に残っていました。
駅の構内からからしか行けない城跡なんて不思議な場所ですね。
後ろに新幹線のホームが見えます。
☟上空から見るとこうなってました。なぜお城にぴったりくっつけて駅を造ったんでしょう…
出典/三原観光ナビ
https://www.mihara-kankou.com/
三原駅から山陽新幹線で新下関へ。
新幹線を見るとテンションが上がる私♪
広島駅を通過今回は広島CITYの観光はパス
徳山駅を通過この辺は工業地帯のようです。
新幹線”新下関”で乗り換え山陽線”下関”駅へ
下関駅で荷物をコインロッカーに預け門司港駅へ本州を出て九州上陸!
改札からレトロ感が漂ってます。
待合室もいい感じ
駅構内がカッコよすぎ!
2019年に復原工事を終えたばかりなので真新しさは感じますが、とにかくレトロ感が素敵!
構内のStarbucksは元待合室だったそうです。
☟門司港駅全景1914年開業の門司港駅鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されたそうです。
時刻はもう15時40分この日は雨予報が出ていたので雨が降らないことを祈りつつサクッと門司港見物へ♪
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安芸の小京都"竹原"NIPPONIA HOTEL@広島
http://bonzoblog.exblog.jp/241481000/
2022-06-13T22:35:00+09:00
2022-06-14T18:40:35+09:00
2022-06-13T11:27:33+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
2022/3/30
広島県竹原で宿泊したNIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町
製塩業で栄えた町なのでホテルの名称も竹原製塩町となっていました。
ホテルは保存地区内の3棟に別れこの建物がチェックインをするレセプションの棟
余りにもホテルっぽくないので最初、素通りしてしまいました(~_~;)
私が宿泊した棟はこちら
エントランスの暖簾を潜ると坪庭があり左の扉から部屋に入ります。
ホテルスタッフに案内されて中に入った時、想像以上に広くてビックリでした!
内部の新しさは想定外…もっと古い佇まいを期待していたので正直、ちょっとガッカリ…
広すぎて落ち着かない…
寝室はお二階
檜の香りが心地よいお風呂でした。
お2階(寝室)から眺めると建物の古さが実感できました。
夕食と朝食はこちらの棟で
竹原格子がはめ込まれた美しい欄間
3月の末でしたが、随所にお雛様が飾られていました。この掛け軸、すごかった!
これも年代物の雛飾りの様です。
地産地消を徹底した食材のお料理でした。
アミアミの下にチヌ(クロダイ)のポワレが隠れています。
〆は三原産真蛸の出汁茶漬け
最後に供されたマカロンはお部屋に持ち帰って頂きました。もうお腹いっぱいだったので…😓
朝食はお料理全部撮ってなかったかも…
朝食後、またまた竹原の町を散策チェックアウトの11時まで宿でゆっくり過ごし、竹原を後にしました。
贅沢な宿で過ごし江戸情緒あふれる町並みを満喫♪優雅なひとときでした。
広島を後に山口県下関へ…
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安芸の小京都 "竹原" 其の参@広島
http://bonzoblog.exblog.jp/241479976/
2022-06-12T19:44:00+09:00
2022-06-13T17:03:11+09:00
2022-06-12T12:50:24+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
竹原にある3か所のお寺のうち最も高台にある西方寺
観音堂(普明閣)から竹原の街が一望できました。
観音堂(普明閣)
竹原は着物が似合う町でした。
山門から眺める町並み
枝垂桜はまだ3分咲き
3つ目の寺”照蓮寺”山門
竹原の桜は満開まであともう少し
どのお寺を訪ねてもほとんど人がいない…
胡堂(えびすどう)創建1681年、商売繁盛を祈願して建てられた辻堂
映画『時をかける少女』で有名になったそうです。
胡堂を横から。近くで見ると凝った装飾が施されています。
手前にぶら下がる”堀川”と言う醤油屋の看板は「時をかける少女」の撮影用に造られた小道具を大林信彦監督から譲り受け今もそのまま使われているそうですよ。面白いエピソードですね♪
竹原市民族資料館元は昭和初期に建てられた図書館
町並み保存センター竹細工でも知られる竹原入り口にユニークな竹細工のオブジェがありました。
”電気式飲物売機”つまり自動販売機?
屋根に生えてる菌類のような植物、可愛い♪
竹原格子と呼ばれる美しい出格子
町並み保存地区はどの家にも一輪挿しのような花がさりげなく飾られ観光客を出迎えてくれていました。
竹原市民族資料館昭和初期に図書館として建てられたそうです。
町並み保存センター竹原は竹細工でも知られる町入り口にユニークな楯細工のオブジェが置かれていました。
タイトルは”竹原の猫”そのまんま…
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安芸の小京都"竹原"其の弐 @広島
http://bonzoblog.exblog.jp/241474383/
2022-06-11T11:59:00+09:00
2022-06-11T17:05:17+09:00
2022-06-06T16:13:10+09:00
bonzok
山陰山陽ひとり旅 2022/3
室町時代から港町として知られた竹原は江戸後期には塩や酒造りで栄えた歴史ある町です。
重要伝統的建物群保存地区の古い町並みは
タイムスリップ感満載!
塩田経営、醸造業で財を成した旧松坂家住宅江戸末期(1820年頃)の建築
”ニッカウヰスキー”創業者”マッサン”の生家竹鶴酒造
マッサン(竹鶴政孝)とリタ(奥様)の像NHKの朝ドラ後に設置されたようです。
竹鶴酒造の裏手のカッコいい板塀酒蔵でしょうか。
白かべが剝がれた風情もまた絵になります。
古い建物そのままの状態のお店も点在していました。
”安芸の京都”の名に相応しい美しい町並みは『都市景観100選』に選定され、映画やアニメ、CMなどのロケ地としても知られています。
最近ではこの映画のロケも行われたそうですよ。
初代郵便局に設置された書状集箱(ポスト)は現役
石段の先に見えるのは長生寺楼門
長生寺石段から見下ろす町並み
↑の石段もアニメ”に登場していました。『たまゆら』の聖地巡礼をした訳ではありませんが…画像はたまゆら公式サイトよりhttps://tamayura.info/
楼門を裏側から
境内から竹原の町並みが一望
『たまゆら』聖地巡礼…じゃなくて"竹原"街歩きはつづく
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