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カテゴリ:箱根・湯河原 2017( 2 )


2019年 09月 24日

大涌谷と箱根関所跡@ちょこっと箱根へ


”過去の写真整理シリーズ”

2017.8.5

湯河原に行く途中、ちょっと寄り道をして箱根へ

湯河原の記事は”こちら


超久しぶりに訪れた大涌谷
巨大黒たまごがお出迎え
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硫黄の匂いが立ち込め、噴煙が上がる光景は迫力があります。
この匂い、苦手ですが…

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吹き出す火山性ガスのため木々は枯れてしまっていますが
枯れ木の光景も絵になります。

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この日ロープウエイは動いていましたが、
噴火警戒や風でしょっちゅう運休になっています。
活火山だから噴火の可能性はいつでもありますね。

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大涌谷延命地蔵尊
弘法大師が大湧谷の地獄のような風景に心を痛め、
地蔵菩薩を造り祈願したのが始まりだそうです。

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黒たまごの椅子、イイネ♪

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噴煙をバックに記念撮影

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続いて訪れたのは箱根関所跡
江戸時代の人々もこの道を歩いて関所に向かったのでしょう。

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この通行手形(500円)を持って関所の門をくぐります。

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江戸時代、実際にここにあった関所を当時の道具や技を使って
2007年に完全復元されたそうです。


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関所は現代のイミグレーション(出入国管理)みたいな場所だけど
関所破りは重罪
迂回して関所を越えようとすると即、極刑
磔(はりつけ)の刑に処せられたそうです。

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足軽の休息所
ここのマネキン、本物みたいに安っぽい着色がされてなくてよかった…

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資料館では通行手形や古文書、武器などが展示され、
今まで知らなかった事ばかりで興味をそそられました。
関所の事なんて考えたことなかったし。

なかでも関所破りの刑で一人の少女が打ち首になった話は衝撃的でした。
百姓の娘”お玉”と言う少女が江戸に奉公に上がり、
家恋しさに通行手形も無いまま関所の裏手の山を越えようとして捕えられてしまいました。
2か月間牢に繋がれたのち打ち首獄門。
これを哀れに思った村人が斬首されたお玉の首を洗ったと言う池が現在も残る「お玉が池」だそうです。

なんと悲惨なお話でしょう。
たとえ少女でも容赦なく死刑とは…
関所の重要性を初めて知りました。




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この丘の上からの景色がよさそうなの登ってみます♪

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左の方に見えるのが箱根関所跡港
ここから芦ノ湖遊覧船が出ていました。

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関所跡の場所から遊歩道を通って
芦ノ湖を見下ろしながら林の中を散策

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しばらく歩くと塔の鼻広場と言う場所に辿り着きましたが
ここまで来る人はいないのか人が全くいません。
このフクロウ、何か意味があるのでしょうか…

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更に歩いて行くと眺めのいい開けた丘の上に出てきましたが
ここもほとんど人がいませんでした。
景色を眺めていたのは外国人バックパッカーの女性ひとりだけ。

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更に登って行くと丘の上に立派な建物が現れました。
ここは箱根離宮を模して建てられた湖畔展望館
そして私たちがいたのは恩賜箱根公園と言う事をここで初めて知ったのでした。
途中に道案内も無く、二人共何も考えずに適当に歩いていたので…


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中に入っても誰もいない・・・
若干チープな造りだけど眺めもいいし、ここでカフェでもやれば人が来るのにね…
なんて言いながら、お手洗いだけお借りして出てきました。

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展望館広場のこの木、迫力あった!

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こんないい所なのに
貸し切り状態だった恩賜箱根公園
しかもタダだし
かなり歩いたのでいい運動になりました…

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箱根を後に、この日の宿、XIV湯河原離宮へ






by bonzok | 2019-09-24 19:19 | 箱根・湯河原 2017 | Comments(0)
2019年 09月 23日

エクシブ湯河原離宮


ブログが旅行に追い付かな~い!(◎_◎;)

インドもカンボジアも途中のままだし

国内旅行8回分が手付かず…

過疎ブログをいいことにのんびりやり過ぎました。

貯め込んだ膨大な写真を整理するため

しばらくの間、時系列バラバラでアップします。



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2017年8月5日

夫と湯河原へ


滞在したXIV湯河原離宮は和風モダンな大人の宿
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エントランスは素っ気無いほどシンプルです。

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水をふんだんに使った”水庭”
随所に詫び寂びを感じるような佇まいでした。

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Visitor用のレセプション
私たちもVisitorなのでここでチェックイン

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色を抑えた華やかさと言う雰囲気で
館内はモダンでありながら和のテイスト

コンセプトは”琳派モダン”だそうです。
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こちらはオーナー様のレセプション
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館内はモノトーンで統一
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抑えた色調と
暗めの照明が落ち着いた大人の雰囲気を醸し出していました。
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温泉”至泉の湯”に続く廊下
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お部屋も超シンプル
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二人しか泊まらないのにベッドルームが2か所
夫が間違えて2ベッドルームをリクエストしてしまいました…
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せっかくベッドルームが2か所あるので、
夫と私それぞれ別の部屋で休みました。
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お部屋からの眺め
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気持ちのよさそうなお風呂だったけど一度も入らず…
露天や岩風呂など4つある温泉の方は3回も行ってました。
温泉に行くといつも3回は入ります(~_~;)

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トイレも洗面も二つあるので各自専用(~_~;)

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夕食は迷った挙句中華料理を予約
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このプレートの上に何が来るのかってワクワクしてたら
最初のお料理が来たら持ってっちゃった…

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華やかな前菜♪
ピンクのカーネーションがミスマッチなような…
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お料理の盛り付け方がユニーク
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端っこに置かれてるのが多いな
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半分食べちゃった訳ではないですよ。
初めから端っこに並んでました。
多分、富士山(小っちゃい突起)の風景を眺めるためかと思います。
真ん中は芦ノ湖?

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目にも楽しいお料理で
ヌーベルシノワって感じ

北京ダック撮り忘れました…
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メニューはこちら
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EXIVは夜も幻想的
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とても綺麗な満月だったのに上手く撮れなくて残念…
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宿の周辺を歩いてみたけど暗い道が続くだけで
人もほとんどいない。

バスの本数の少なさにびっくり!
こんなさっぱりした時刻表は滅多に見られません。

猫さんはここが寝床なの?

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あても無くお散歩していたら唐突に現れた夏祭り
昼間でも静かな湯河原ですがここだけは賑やかな空間でした。
こんなに人がいたんだ~!

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朝食は和食をリクエスト
ここもシックなモダン和風な設えでした。
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運ばれて来たおしゃれな三段重
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鮮やかな朱色のプレートにお重が並び、
目にも楽しいお料理たちでした。

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揺蕩う水面を眺めながらの朝食は
ゆったりとしたひとときでした。
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翌朝、近くにある万葉公園
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万葉公園は万葉集で詠まれた草花が植えられ、
川のせせらぎを聞きながら散策できる癒しの空間でした。

湯河原温泉が万葉集に詠まれてるなんて初めて知りました。
…と言う事は奈良時代には湯河原温泉があったんですね。


あずまやの屋根がスゴイことになってる
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公園内を流れる川に沿って道が繋がっています。
川のせせらぎが心地よかった。
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小さな滝もいくつかありました。
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狸福神社の鳥居
傷ついた老狸が湯河原温泉で完治したと言う伝説から建てられた神社だそうですよ。


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万葉公園の中心にあった独歩の湯
広い敷地に9種類の足湯が楽しめる
湯河原では人気のスポットのようです。

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国木田独歩や、夏目漱石、与謝野晶子など多くの文人に愛された湯河原
国木田独歩は「湯河原より」という作品を発表するほどこの地を愛した文人
独歩の湯」は、そんな国木田独歩にちなんで名付けられたそうです。




熊野神社
温泉地らしく”湯の守護神”(湯権現)を祀る神社だそうです。

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万葉公園でBONZOと記念撮影♪

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多くの文人に愛され、万葉集に詠われた唯一の温泉、湯河原
そんな由緒正しい歴史のある温泉であることを今回初めて知りました。





by bonzok | 2019-09-23 21:01 | 箱根・湯河原 2017 | Comments(0)