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2009年 06月 10日

イリア・レーピン



今回の"トレチャコフ展"で一番見たかったのは

“イリヤ・レーピン”の作品でした。

何点か展示されていましたが、

ほとんどが肖像画で、ちょっと物足りなかったかな・・・



イリヤ・レーピン  「レーピン夫人と子供たち 『あぜ道にて』」
イリア・レーピン_a0092659_16111335.jpg


この絵は、モネを彷彿とさせますね。


モネ「ひなげし」
イリア・レーピン_a0092659_22294245.jpg



描かれたのは、レーピンの方があと。

「ひなげし」の方もモネの妻と息子が描かれているので、

レーピンはモネの影響を受けたのかしら・・・






レーピンの作品で一番好きなのが 「サトコsadko」

この作品は「国立ロシア美術館」の所蔵 なので、今回の展示にはありません。


イリア・レーピン「サトコ(sadko)」
イリア・レーピン_a0092659_23231483.jpg


とても幻想的で美しい作品でしょう?


「サトコ」は古いロシアの民話で海の中を舞台にした「竜宮物語」だそうです。

サトコって、なんだか女性の名前みたいですけど、

右側にいる髭の男性が、主人公サトコ(sadko)らしいですよ。



ロシア伝統工芸の細密画でもサトコの場面はよく描かれていますし、

歌劇で上演されたりしているので、ロシアではとても有名な民話のようです。

 
一度、実物が見てみたい・・・




by bonzok | 2009-06-10 23:32 | ART | Comments(4)
Commented by M木 at 2009-06-11 22:46 x
恐れ多いですが、コメントさせていただきま~~す。
サトコ、とても素敵ですね、玉三郎と海老蔵の「海神別荘」思い出しました。
かなり前に見ましたが海の底に嫁ぐ美女のお話だったような。
Commented by bonzok at 2009-06-11 23:21
「海神別荘」 泉鏡花ね。
この話題を振ってくれて嬉しいわ♪

「海神別荘」の戯曲は歌劇「サトコ」がロシアで初演されたあと書かれたので、
鏡花も何かインスピレーションを感じたのかもしれない。

鏡花と玉三郎の組み合わせと聞いただけでも、
妖艶で幻想的な舞台が想像できるわ~!
Commented by SpuntyFut at 2010-03-29 01:50 x
i seriously enjoy your writing kind, very helpful,
don't quit and keep creating as a result it just good worth to follow it,
looking forward to look over even more of your current stories, good bye :)
Commented by bonzok at 2010-03-29 18:19
Thank you for visiting this blog.
I also visited your blog.
you are much younger than my son,aren't you…
I 'll sometimes show you the Wonderful painting.


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