山陰山陽の旅 5 倉敷の街を見下ろす阿智神社＠倉敷

美観地区を見下ろす鶴形山の山頂に鎮座する

阿智神社は旧倉敷村の総鎮守

大しめ縄が美しい拝殿

前日の夜、東京を出て早朝の倉敷着からず～っと歩き続けてる身体には境内までの183段の階段がコタえました(-_-;)


もう一息だ～😓

階段を登り終えると

眼下に倉敷の街を望むことができました。

手水舎にあしらわれた可愛いお花

何故かいつも狛犬を撮りたくなる私

口を開けてる阿形は獅子

絵馬殿（左）と高灯籠（右）

絵馬殿から眺める倉敷の街美観地区の建物もはっきりと見えました。

本殿屋根に千木(ちぎ)鰹木(かつおぎ)が施されたこじんまりした社でした。


能舞台早くも端午節句の飾りが置かれていました。

荒神社…だったと思う (ｰｰ;)

長寿のモッコクの樹は”縁結びの樹”
ご縁をもっと濃く…モッ（ト）コクと言う願いで名付けられたそうです。ダジャレみたいな命名ですね。
女子たちが願いを込めておみくじを結びつけていました。

夕方4時半過ぎだったので参拝客は少なく見かけるのは女性だけでした。
　　　　土蔵の様な建物は縁起物授与所　　　　　　

再び美観地区に戻り、またぶらぶら…

白い洋館は倉敷館（観光案内所）
1917年に建てられたこの建物はかつては倉敷町役場大正時代の建物はオシャレですね♪
↓翌朝7時前の美観地区犬のお散歩中に若い女性に”おはようございます！”って声を掛けられました。どう見ても観光客の私に「ようこそ、倉敷へ」って挨拶だったのかもしれません。


倉敷館にはお手洗いもあり”タダで”ひと休みするにはちょうどいい場所でした。

↓この景色は倉敷館の2階から。

阿智神社は美観地区からも望めます。


夕方5時過ぎ、だいぶ人も少なくなってきた美観地区傘をさす女性はモデルさんです。

そろそろホテルに戻りましょう…ホテル近くてよかった♪