パナマの観光スポットでは
クナ族の女性が売るモラのお店をよく目にしました。
パナマの先住民族クナ族が生み出したMOLAは
素朴でカラフルな多重アプリケ
モチーフは神話や身近な動植物です。
クナ族の女性は背中とお腹にモラの飾りを付けていました。
模様の統一感ゼロのコーディネイト(-_-;)
クナ族の女性はとても小柄で可愛い♪
パナマが最後の滞在地だったので
子供たちに配るために持って来たお菓子を
残り全部クナ族の女性に渡して来ました。
シャイな民族なのか、”Gracias”の言葉も無く
ただ黙って受け取ってくれました…
みんなモラで顔を隠しながら売ってるところが
やっぱりシャイなのかなぁ…
お土産屋さんが並ぶ
ブーゲンビリアのアーケード
お土産屋さんの通りで
一番多いのはやはりMOLA
カラフルな動物の置物
日本の張り子の人形みたいな感じかな?
お隣のコスタリカだけでなく
パナマにもナマケモノやトゥカンが生息してるそうです。
パナマの先住民族の祭りで被るお面もよく見ました。
移動中バスの車窓から見えた日の丸と”JAPON”の文字
ここは日本の協力で造られた魚市場だそうです。
日の丸が掲げられた大きな魚市場は
マーケットだけでなくシーフードレストランもあり
観光客にも大人気のスポットなんですって。
まるで築地みたいですね。
外国で日の丸を見るとやっぱり嬉しくなっちゃう♪
午後はいよいよパナマ運河へ