ポチョムキンの階段周辺は帝政ロシア時代の邸宅があった場所
現在復元工事が続いています。
海に臨んで建つコロネード(ギリシャ風の柱廊)も復元されたものです。
何の変哲もないこの橋の名は
”愛の橋”かつて恋人たちが南京錠を付けて愛を誓い合った場所ですが、橋の強度に影響するため鍵は外され今はタダの橋になっています。
外された橋の南京錠はここに集まっていました。
形はハートだけど鍵が錆びついて若干汚げ…
愛の橋からはオデッサ港が見渡せ、
眺めだけはよかったです。
橋の上から見えた古い家並み
橋の突き当りが小さな公園になっていて
地図にはThe Corner of Old Odessaと書いてありました。
この公園の橋の方が”愛の橋”って感じ
オデッサ港と
ポチョムキンの階段を見下ろす位置に
エカテリーナ2世像が建っています。
皆さんが一生懸命撮ってるのが
エカテリーナ像
1794年帝政ロシア時代、当時の君主エカテリーナ2世の布告によりオデッサの建設が始まりました。
エカテリーナ2世は現在の”オデッサを築いた母”と言えます
エカテリーナの下にいる男性は愛人たちです。
4人のうちの一人がポチョムキン
数百人もの愛人がいたと言われるエカテリーナ2世ですが、
ポチョムキン侯爵が生涯唯一の夫と伝えられています。
本当の夫はピョートル3世ですが。
愛人たちをはべらす像ってすごいな(・・;)
オペラ・バレエ劇場(1887年)を横から
劇場を正面から
バロック&ルネサンス様式の豪華な劇場
チャイコフスキーもここで指揮を執ったそうです。
劇場の横でこんな方たちが…
お着換え中のモデルさん?
劇場前のブルーな人たち
こちらもブルーな少女たち
中学生くらいの団体でした。社会科見学かな?
さりげなく絵になる女性
...
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オデッサ街歩きはつづく