カラフルな街街並みが続くボカ地区はタンゴ発祥の地です
この顔出しパネル、顔を入れたかったけど、
ひとりで歩いてたので写真は断念…

港町として栄えたこのボカ地区、
19世紀末頃にはイタリア、スペイン系移民、アフリカ系移民などの多くの人種が集まり、様々な文化が入り混じって生まれたのがタンゴだそうです。
顔出しパネルは至る所にあったけど顔を入れてる人はいない…
有料だったのかも(*_ _)

観光客にタンゴのコスプレで写真を撮らせるパフォーマー
セクシーな女性とカッコいい男性がお客を待っています。

お客はなかなか見つからないみたい…

レストランでもダンサーが情熱的なタンゴのパフォーマンスをしていました。

現在はタンゴの伝統を守ると言うより観光客向けに踊る人しかいなくなった
…と現地ガイドさんが嘆いていました。
こちらのお店はダンサーさん休憩中

カミニートにたくさんいた大道画家の売り物もタンゴの絵が多い。

お土産屋グッズもタンゴ押し

この街独特のレトロなデザインが
なかなか素敵♪

街もカラフルだけど
売ってる物も全部カラフル(~_~;)

ここにもMafaldaちゃん(漫画の主人公)がいた♪
もう一人インパクトのある女性はエヴィータかしら…
ブエノスアイレスでタンゴショーのオプションはあったのですが
希望者がゼロだったので催行されませんでした。
本場のタンゴを見てみたい気もしましたが、観光客向けのショーでしょうし、
何より、夜遅くまで頑張れる自信が無かったので私もパス。
旅も13日目、中盤を過ぎちょっと疲れも出て来ました…(*_ _)
看板にTANGOの文字があるけど、ここはタダのお土産屋さん。

カミニート歩きはまだつづく…