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2016年 05月 22日

ロシアの旅 6 血の上の救世主教会



美しいサンクトペテルブルクの街でひと際目を引くロシア古典様式教会

スパースクラヴィー大聖堂

皇帝アレクサンドル2世が暗殺された現場跡に建てられたことから、

 『血の上の教会』と呼ばれています。

おぞましいその名からは想像もつかない美し過ぎる教会でした。


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ロシア建築伝統の玉ネギ型の屋根がたくさん付いてました♪

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外観にはカトリック教会のようなレリーフや彫像は無く、カラフルなモザイク画で覆われていました。

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モザイク画は宗教のモチーフのほか、ロシア144の地域の紋章なども描かれています。

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1907年に完成したこの教会は、

ロシアを見直し自国の伝統的建築を再認識しようと言う意気込みで建設されたそうです。


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"世界一美しい"とも言われる教会内部

壁から天井までびっしりと覆われたモザイク装飾に息を呑みます。



円天井に描かれているのは ”全能者ハリトリス”(キリスト)

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壁も柱も容赦なくモザイク装飾が埋め尽くされています。

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描かれているのは聖書を題材にした場面や洗礼者、天使の絵
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色とりどりのモザイクはトパーズ、ラピスラズリなどの半貴石が惜しげも無く使われています。

制作工程を想像すると気が遠くなりそう…




アップで見るとフレスコ画じゃなくてホントにモザイクって判ります。

実はちょっと疑ってました…だって絵にしか見えないんですもの(ーー;)

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ロシア正教会では聖所と至聖所を”イコノスタシス”と呼ばれる壁で区切るそうです。

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豪華な”イコノスタシス”には聖母子(左)キリスト(右)のイコンが置かれていました。


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撮影中♪

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宗教的な絵柄の間を埋める様にあしらわれた花模様の装飾も素敵でした。
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☟これも”イコノスタシス”でしょうか?

ロシア正教の教会は今まで見たキリスト教会とはだいぶ構造が違っていました。

内部に椅子は無くガランとした空間、信者は立ったまま礼拝をするんですね。

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どっちを見ても凄すぎて言葉が出ない!

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教会を出ると、馬車がいっぱい!

ウィーンなどで見る優雅な馬車とは違って、こちらの馬はチョッピリ”どさんこ”的な感じ。

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シンデレラの馬車みたい♪

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教会の前はこんな感じ
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ホテルからも歩いてすぐだったので、翌朝、お散歩がてらもう一度行ってきました。

まだ観光客はいないから、教会独り占め~♪

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夜のお散歩中に見えた血の上教会
実物はもっと綺麗でした…(-_-;

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今回の旅行に付き合ってくれたMikaさんと♪
元国際線CAのMikaさん(これを言うと嫌がるけど) とっても頼りになりました!

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by bonzok | 2016-05-22 22:17 | ロシアの旅 2016


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