6日目
朝9時半、リューデスハイムのホテルを出発
午前はライン川クルーズの予定ですが、
出航を待つ間、船着き場近くの つぐみ横丁と言う可愛い名前の小路を散策しました。

レストランや土産物屋が軒を連ねる
つぐみ横丁(Drosselgasse)は
葡萄のツタに覆われた木組みの家々が立ち並ぶ可愛い石畳の小路です。

横丁って言うだけあって、入り口はこんなに狭いんですよ。
つぐみ横丁の名前の由来は、
酔っ払って千鳥足でここを歩く人たちの姿が鳥の”つぐみ”に似ていることから…とか。
屋根の上にちゃんとつぐみさんがいましたよ♪

まだ朝のうちだったので、歩いている観光客はチラホラ。
夜になると「世界で一番陽気な小路」と称されるほど
歌とワインで盛り上がる賑やかな酒場横丁になるそうですよ。
夜はここも満員になるんでしょうね~

レストランはまだ準備中

壁をつたっているのは全部
葡萄の葉です。

さすがワインの街、お店のサインも
葡萄をモチーフにしたものだらけ♪


壁にも
葡萄の模様が。

開店前だったおかげでこの絵が見られました♪

台所の魔除け ”
キッチン・ウィッチ(魔女)” 北ヨーロッパの街でよく見かけます。

ここにもありました、クリスマスショップ
ケーテ・ウォルファルト (käthe wohlfahrt)

今日はどんより曇り空 ドイツに来て一番の寒さでした。