オビドスのメインゲート
Porta da Vila(ポルタ・ダ・ヴィラ)は14世紀イスラム時代に完成した歴史ある城門です。
城門内部は18世紀に造られた美しいアズレージョで覆われています。
城門の中を入るといきなり現れた怪しい番人?
実は一緒に写真を撮ってチップを貰うパフォーマーでした。 このコスチューム結構暑そうだわ…
ゲートの入り口ではピヨピヨと鳴る笛を売ってるおばさん、 オシャレで可愛い♪
木に隠れてる右側の建物はサンタ・マリア教会
教会内部の壁もすべてアズレージョで覆われています。
15世紀半ば、ポルトガル国王アフォンソ5世がわずか10歳の時、
これまた幼い8歳のいとこイザベラとここで結婚式を挙げたそうですよ。
幼すぎる結婚…この時代の王族では普通にあったんでしょうね。 ちょっと可哀そうな感じ(ーー;)
教会から出てくるところ。主人は中に入らず外で待ってました。 教会はどこも同じだからって・・・確かに(-_-;
気持ちよさげなシェスタな猫ちゃん♪
この少年が奏でていたのは、なんと!″ トットロ~トトロ~♫ ″ でした。
私たちが日本人って思ってサービスしてくれたのかな? 中国人か韓国人の可能性もあるのにね…
オビドスだけでなく、ポルトガルにはこんな細い路地がたくさんありました。
壁に色を塗るのって何か意味があるのかな・・・
青い空とブルーのラインがベストマッチ! 晴れててよかった~♪ \(ё_ё)/
つづく