今回のツアーのタイトルは スリランカ名作ホテル紀行8日間
・・・と言う訳で、旅の目的はズバリ!ホテルでした。
2日目と3日目に滞在したシーギリヤ(Sigiriya)のホテル、
ジェットウィング ヴィル ウヤナ(Jetwing Vil Uyana)は
ジェフリー・バワ (Geoffrey Bawa)と言うスリランカを代表する建築家による作品です。
初日に泊まったネゴンボのホテル
ジェットウィング ビーチもバワが手掛けた建築物でした。
全室コテージで、池の向こうに見える萱葺きの家が客室です。 手前がプール、奥が池。
バワ建築の特徴は、徹底的に自然と融合させていることです。
ホテルと言うか、どこかの村に迷い込んだみたい。
右が私たちのお部屋…お家♪
私たちの建物は高床式でしたが、部屋ごとに全部違う造りになっていました。
広い敷地に部屋数はたったの25棟。
満室としても、多分ゲストよりスタッフの方が多かったと思います。
あまりに広いので、敷地内はこのカートで移動。
これがエントランス。まわりにな~んにも無いところに忽然と現れました。
レセプションまで行くカートを待ってるガイドさんと主人。
ロビーもシンプル、まるでわび・さびの世界。
お部屋も自然派です。ベッドの横がバスタブ。
この階段下のスペースからテラスが広がっています。(写真が無かった…)
とても広いスペースでしたが、どこにもドアが無いからトイレもバスもシャワーブースも全部一体化!
ベッドで横になりながら、お風呂につかってる主人と話してる訳です…
ドアの無いトイレは初めはちょっと落ち着かなかったけど、解放感があっていいかも…
毎晩やって来たヤモリちゃんたち
フルーツの色も地味目。
夕食から帰って来たら、部屋のプールに子犬が一匹。
翌朝、ドアを開けたらお母さん犬?
しかも子犬が2匹に増えてた… ワンちゃん達が引っ掻いたのか、椅子がすごいことになってました~
このワンちゃん達、2日目もまた同じ場所に… ここを寝場所って決めたのかな?
つづく