ヨーロピアンの伝統柄が好きで、ペイントを始めた頃は見よう見まねでよく描いていました。
⇓ 技法を習ったことはないので適当に描いたローズモーリングのプレート。
裏に1991年と記してあったのでペイントを始めて1年目のものです。(まだ恥ずかしくて「作品」とは言えません…)
ビギナーの私にはクルクルのストロークが難しくて難しくて…腱鞘炎になるかと思いました!(-_-;
このシェルフは高い場所にあるので、311の地震の後 磁器のお皿からこれに変えました。
木のお皿なら落ちても大丈夫でしょ。
⇓ これも〝見よう見まね″ のヒンダローペン
ヒンダローペンはヨーロピアンフォークアートの中で一番好きな技法ですが、
本当の描き方を知らないので、専門の先生がご覧になったらゴメンナサイ。
これも1991年の作なので、初心者の描いたものと思ってお許しを。
古いのでだいぶ傷が付いていました。
これもヒンダローペンのアレンジ系
筆を自由に動かしていいところがヒンダローペンの面白い所です。
ヒンダローペンの絵はこの後もいろいろ描いたので、また物置を探してみます^^;
⇓ このプレートも裏に1991年と書いてありました。
バルーチャ大先生に習っていながら、先生のような大胆なアート作品は描けないので、
素朴なフォークアートばかり描いてました。
当時の物を探しても、正統派のきっちり描いたものは見当たらなかったので
やはりこの頃からラフな絵ばかり描いてたみたいです
・・・と言うより、きっちりした絵が描けないとも言えますが・・・(ーー;)
ペイントを始めて一年目のこの頃は描くのが楽しくてしょうがなかった!
次々に好き勝手に描いてやたらと人に上げちゃったり…
きっと恥ずかしい出来だったでしょうから 今は返してほしいくらいですけど。(-_-)
この時は、まさか締め切りに追われる日々が来るとは夢にも思わなかった時代です・・・