静かな裏通りからサクレクール寺院に向かって歩いていくと
カフェや似顔絵描きがひしめくテアトル広場にたどり着きます。
↓ このカフェに座っていると、似顔絵描きが「一枚どう?」って感じで次々に商売にやってきます。
その中の一人があまりにもしつこいので 「私も絵描きです!」って言ったら、
笑って諦めてくれたけど、絶対ジョークだと思ってるわね。。。(-_-;
“Gratinée”(オニオングラタンスープ)が冷え切った体を温めてくれました。
絵描き屋さんも雨で大変そう…
パレットもキャンバスも濡れてるけど、大丈夫なのかしら?
実物の方が可愛いような・・・
わーい!サクレクール、バンザーイ!
モンマルトル界隈は映画
「アメリ」のロケ地として有名です。
このカルーセルの場所はアメリが片思いの彼に電話をするシーンで登場しますが
映画で出てきた公衆電話は見つかりませんでした。(細かいことをよく覚えてる…^^;)
私たちは逆方向から
サクレクール寺院にやってきたので、帰りはどんどん下っていくだけでしたが、
下から来る人は長い階段かフニクレール(リフト)で登らなくていけません。
サクレクール寺院を下って、
アベス(Abbesses)広場に出てきました。
メトロ "アベス駅" はアールヌーボー建築の巨匠
エクトール・ギマールの作品です。
パリのメトロって、ほんとにかっこいい!
ここからパリ随一の歓楽街
ピガールへと歩きます。
つづく