7日目(ルクソール2日目)

この日はナイル川西岸の観光からスタートです。
私たちのホテルは東岸だったので、まず西岸までは船で。

☟川向うに見えるのが西岸です。

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ルクソールには橋が一本もないんですって!
川の行き来は船しかないから、ナイル沿いはすごい数の船が停泊してました。

ひとりで歩いてる時、私も何度もしつこく船の勧誘をされたので、
客の争奪も大変なのかも…


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古代エジプトでは太陽の昇る東岸は”生ける者の地”
ナイルを挟んで日の沈む西岸は”死者の地”と信じられていたそうです。
そしてこれから向かうのが死者の街”西岸です。




☟彼が船頭さん、
今回も超短いナイルクルーズでした^^;

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西岸に到着
今来た東岸(右の方)にルクソール神殿が小さく見えました。


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西岸に着いて向かったのは歴代ファラオ達の墓所”王家の谷”

朝一で来たのにもう観光バスがいっぱい!
さすが、ルクソール最大の遺跡群です。

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バスを降りて入り口に行くにはいつものように土産屋通りを通らなければなりません。
エジプトの観光地って大抵こんな感じ。
お土産屋さんゾーンを通過しないと出入りできないように上手く考えられていますわ…

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☟左の建物が最初の入り口

この”ビジターセンター”は日本の出資で建てられ、発掘にも多大な協力をしているそうです。
日本人として誇らしいですね!

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ビジターセンターの中にあった”王家の谷”の立体模型
お墓が地面の下奥深くにあるのがよく分かります。
ここは珍しく日本語表記がありました。
日本が作った場所だから?

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ビジターセンターを抜けて、ここから”タフタフ”と言うトラムにのって墓所の近くまで行きます。

それにしてもすごい観光客!
私たちが乗るタフタフが来るまでしばし待たされました。

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タフタフのドライバーさんになぜか呼ばれて助手席に(^^ゞ
運転中、ふざけて私にハンドルを取らせるのでアセった~

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タフタフは超満員だったから、助手席に乗れてラッキーだったかも♪

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☟タフタフが到着したのが墓所の入り口です。
ここから先は撮影禁止、カメラの持ち込みも禁止です。
スマホの持ち込みだけはOKでしたが、カメラはここで預けなければいけません。

前にいた中国人の女性が一眼レフをバッグに隠して通り抜けたところを私たち目撃しちゃったんです。
現地ガイドさんが注意をしたんですけど「ノー・カメラ!ノー・カメラ!」の一点張りで、
ガイドさんもついに根負け。
さすがです‼ 中国人! (*_*;

そんな訳で日本人の私はここから先は写真がありません…

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王家の谷は木も草も一本も生えていない荒涼とした岩山で
まさしく”死者の谷”と言う雰囲気でした。

なぜこんな場所にファラオたちを埋葬したんでしょう。
これは盗掘を避けるためだったそうですが、
現代になっても絶えず盗掘の危機にさらされているので、
24時間体制で監視されているそうです。


墓の入り口は狭く、王墓は奥深くに造られています。

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画像は Wikipedia commons より


王家の谷は現在までに63の墓所が発見され、
そのうちの10数か所が公開されていました。

ここで一番有名なのが”ツタンカーメンの墓”
棺の中のマスク、副葬品はレプリカ、本物はカイロ博物館に展示されています。

ここはとても狭いので一度に入れる人数が限られていて、
そのおかげでゆっくり見ることができました。

画像は Wikipedia commons より
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玄室の四面に描かれた壁画は余りにも美しくて
レプリカかと思ったほど鮮やかでした。
3000年以上も前に描かれたと思えない程完璧な保存状態に驚きました。

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画像は Wikipedia commons より


昨年(2016年)この玄室の奥に隠し部屋があることを日本の技術者が発見したそうです。
この壁画を壊さずに発掘するために岩山に穴をあけて辿り着くみたいですが、気が遠くなりそう…
私が生きてるうちに発見されたら、絶対見に行きたい!


☟白い服がツタンカーメンと言うのが通説ですが、
一説には義理の母ネフェルティティと言う見解もあるそうです。
そう言われてみれば女性みたいですよね。

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画像は Wikipedia commons より




絶世の美女 ネフェルティティの胸像は現在ベルリン博物館が所蔵し、
ドイツ最高の至宝と言われています。

本当に美しい!

この胸像は紀元前14世紀に造られたものですよ。

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王家の谷では他にもいくつかの王墓に入りましたが、
ラムセス6世の墓の壁画が一番印象に残りました。
ここもとても保存状態がよくその鮮やかさに感動しました。

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画像は Wikipedia commons より



☟このアートな絵は天井画
天空の女神”ヌト神”が描かれています。
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またタフタフに乗って”ハトシェプストの葬祭神殿に向かいます。






# by bonzok | 2017-06-13 23:49 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(0)

6日目、
コムオンボ、ホルスと二つの神殿を見た後、”カルナック神殿”に行く予定でしたが、
『皆さんお疲れのようですので、明日に変更します』とガイドさんから伝えられました。
エェ~ッ!?まだ午後3時なのに?!
私、全然疲れてないんですけど (ーー;)
他の方たちも疲れてる様子はなかったのですが、そのままホテルへ。

このツアー会社(ワールド航空サービス)はゆとりのある行程っでいいなと思ったけど、
私にはちとユル過ぎました。

…と言うわけでルクソールに到着後、昼食の後はホテルでマッタリ。

ルクソールで2泊滞在したのは ウィンターパレス(Sofitel Winter Palace )と言うホテルでした。
寒さの厳しいエジプトの冬の避寒地として、王侯貴族に愛された19世紀の宮殿ホテルです。

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ホテル到着後、時間もたっぷりあったので敷地の中をひとりでウロウロ。

宮殿ホテルと銘打つだけあって内部も重厚でした。

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中庭も広~い!
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夕食前に皆さんとライトアップされたルクソール神殿へ
神殿はすぐ近くだから歩くのかと思ったら、ここもバスで…


画像では分かりにくいですけど夜空には無数の星、列柱の真ん中に満月(2月11日)が見えて
とても幻想的な瞬間を見ることができました。

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神殿に到着した頃はまだ空が明るくて第一塔門もはっきり見ることができました。

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神殿の前に続くスフィンクスの参道
紀元前2000年~335年の歴代ファラオが建てたそうですから
古いスフィンクスは4000年も経ってるんですね。
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この参道はカルナック神殿まで3kmも続いているそうですが、
まだ発掘されないままのスフィンクスがたくさん埋もれているそうです。
翌日ひとりで街をうろついた時も断続的にスフィンクスがいましたよ。


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スフィンクス参道で記念撮影♪
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辺りはどんどん暗くなって、ライトアップされた神殿が美しく浮かび上がってきました。


第一塔門の両脇に立つラムセス2世像
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正面ラムセス像の横に建つオベリスク
元々2本1対だったのに今は1本しか残っていません。

もう一本が立ってる場所はパリのコンコルド広場です。
コンコルド広場のオベリスクの方が綺麗だった気がする…

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第一塔門をくぐると”ラムセス2世の中庭”と呼ばれる広場が現れます。

たくさんの像が並んでいますが全員ラムセス2世!
ここでも自分の像を立てまくっていますね~

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ラムセス2世の座像
やはり座ってる方がラムセスらしいな。

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ラムセス2世の中庭を進むと美しい大列柱廊が見えてきました。
巨大な開花式パピルス柱が2列14本並んでいます。

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ツタンカーメン王と王妃アンケセナーメン
若いご夫婦です。
ツタンカーメンは紀元前1342年生まれだから、
生きてたら3359歳か…意味のない計算(-_-;)

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大列柱廊を通るとアメンヘテプ3世の中庭に出てきます。

合計64本の閉花式パピルス柱が立つ美しい中庭です。


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神殿内の列柱にはどれもびっしりとレリーフが刻まれていました。

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壁のレリーフも綺麗に残っていました。
刻まれた人物や意味はまたじっくり調べてみます(-_-;)

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第一塔門に戻り、ラムセス像に別れを告げルクソール神殿を後にしました。

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ライトアップされた美しいルクソール神殿、
iPhoneじゃなかったらもっと綺麗に撮れたのに…
次回はカメラを持って行こう! ”次回”って…ヾ(ーー )ォィ





# by bonzok | 2017-06-11 22:00 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(0)

ルクソールへ 車窓から

エジプト6日目

アスワンのホテルを発ち、
ワニの神コム・オンボ神殿、エドフのホルス神殿
を見学後、ルクソールへ。

”エジプトツアー”と言うとナイル川クルーズが定番ですが、
「クルーズでひとりは寂しいんじゃない?」って夫が心配してくれたので、悩んだ末、空路と陸路(バス)の移動を選びました。
今もクルーズには惹かれるけど、バス移動の方は車窓の景色を楽しむことができたので良しとしましょう。


バスの車窓から…

どこに行っても目に入ったのは働く馬やロバたち

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☟アスワンの市場で

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馬やロバは庶民の移動手段として活躍してるんですね。

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ルクソールで自由行動の時、馬車に乗ってみました。
一人だったから助手席(御者席?)に乗せてもらった…

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乗ったのはこんな感じの馬車、こちらのタクシーですね。
もちろんメーターは無いから値段は交渉です。


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車線なんか関係無く馬車も車も走ってました。

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大体横断歩道と言うものが無いから人も車もごちゃ混ぜ。
一見危なそうだけど、絶えず渋滞してるから大丈夫なのかも。

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車道でバナナ売ってたり…

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道路の真ん中でスニーカー屋さん開いてるし(・・;)
お客もここまで行くのが大変そう…

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川辺で休むロバたち
乾いたエジプトの土地では川は貴重なオアシスですね。

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ただいまお食事中♪

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エジプトの街は想像以上に汚なかったです。
貧困から来る汚さだけではなく、
2011年のエジプト革命以降ゴミがあふれる様になったそうです。
長期独裁政権時代の方がきれいだったと言うことでしょうか。

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カイロの街中以外の家は大体こんな感じ
洗濯物が無ければ廃屋か建築途中みたいな建物もありました。

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こんな斜めってる土地に石を積んだだけの家を建てて大丈夫なのかしら?
確かエジプトでも数年前に地震がありましたよね。

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エジプトは洗濯物の干し方が独特

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☟みんな大体こんな感じ

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こんなに重なってても乾燥してるからすぐ乾くのかな?

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この家は洗濯物より屋上に積み上げられてる物が気になる…(・・;)

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なぜか皆さん洗濯物の量が多い!

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古代エジプトの旅に来たのに洗濯物の干し方が気になる私… (ーー;)





# by bonzok | 2017-06-05 17:52 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(0)

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