東慶寺を後にランチへ♪

北鎌倉駅からレストランへはお店の車で送ってもらえます。
今回メンバーがチョイスしてくれたのは住宅街の一軒家を改造したフレンチレストランプランデルブ(Pleins d'herbes)
フランス語で”ハーブがいっぱい”って言う意味ですって。
ここは『最後から2番目の恋』のロケで使われたお店なんですよ。
このドラマ、ほんとに面白かった~♪

よそのお宅に招かれたみたいな居心地の良いレストランでした。
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淡いハーブの香りと素材にこだわった質の良いお料理でした。

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帰りもお店の車で北鎌倉まで送ってもらい
次は極楽寺へ向かいます。


ノスタルジックな北鎌倉駅
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電車に乗る前に駅から徒歩1分の場所にある光泉と言うお店でお稲荷さんを購入。
お稲荷さんで有名な光泉は昼前には売り切れるほどの人気店なんですって。
でも幹事さんがしっかり予約をしてくれてたので、全員無事ゲット♪

家に帰ってすぐに全部食べちゃったので写真は仲間から送ってもらいました(^^;

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細長い棒状のお稲荷さんで、ジューシーで懐かしいお味でした。
江戸時代のお稲荷さんって光泉と同じように棒状だったんですって。


レトロな店構えの光泉
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鎌倉駅から江ノ電で極楽寺

撮り鉄君たちに交じって私も江ノ電撮ってきました~♪

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極楽寺駅に到着。
この駅も昔と変わらずレトロだなぁ…
郵便ポストもあえて昔のままにしてるのね、きっと。

ここも『最後から2番目の恋』で何度も登場しましたよ。

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☟レンガ造りのトンネルの入り口にうっすらと見える文字は極楽洞と書いてあります。
ここは極楽寺駅と長谷駅との間の”極楽寺トンネル”の坑門
竣工は明治40年(1907年)なんですって!古いトンネルなんですね~

ここでも”撮り鉄魂”で江ノ電を激写!(^^;
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☟導地蔵堂
ここは『最後から2番目の恋』のエンディングで小泉今日子が座ってた場所
…と言うわけで私も座ってみた٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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☟茅葺きの山門が印象的だった極楽寺
境内は撮影禁止だったのであまり覚えてないのですが、
あちこちにしつこく書いてあった『撮影禁止』の文字だけはよく覚えています…(。・ˇ_ˇ・。)

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                            つづく


# by bonzok | 2017-04-05 23:47 | 鎌倉散策 2017


東慶寺は別名「縁切り寺」 

江戸時代、幕府公認の”縁切り寺”東慶寺は妻が寺に駆け込み3年修行をすれば離縁ができるという「縁切り寺法」が定められたそうです。
この寺法は明治初期まで600年も続いたそうですから驚きです。

夫の方が原因でも妻だけが修行をさせられるって理不尽な気がしますが、
当時縁切りを望む妻たちにとってはここが唯一の救いの場だったのでしょう。


☟石段の先に山門が見えます。
その昔、この長い石段を何人もの女性たちが駆け上ったのでしょう…

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一昨年(2015年)公開された『駆込み女と駆出し男』
井上ひさしの小説『東慶寺花だより』を原案とした映画でここ東慶寺もロケに使われたそうです。

たまたまWOWOWで見ていたのですが、笑えて泣ける人情ドラマって感じで面白かったですよ。
映画にはこの石段も登場しています。

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石段を登って境内から見た山門
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境内に入り口近くの桜と梅だけはなぜか同時に咲いていました。
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参道の右手は書院の黒塀
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梅の名所だそうですが、梅は勿論終わっているので静かな境内。
参道の先にひっそりと佇む金仏が見えます。
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お寺の境内にいるとは思えないくらい自然の風景で囲まれていました。

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さらに進むと奥深い森に入ったような感覚でした。

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東慶寺の墓苑は有名な方のお墓が多い。
日本画家 前田青邨、作家 小林秀雄など名立たる各界文化人がここに眠っています。
「海賊と呼ばれた男」出光興産創業者の出光佐三さんのお墓もここにあるそうです。

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墓苑を更に上ると歴代尼僧の墓所がありました。


☟後醍醐天皇皇女 用堂尼 の墓
岩をくりぬいた穴の中に五輪塔を設置する「やぐら」と言う方法は鎌倉から室町時代独特の墓所だそうです。

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☟東慶寺を開いた覚山尼の墓所
覚山尼北条時宗の正室で時宗の臨終に出家し、死後東慶寺を開いたそうです。

東慶寺の尼僧は由緒正しき出の女性が多かったのですね。

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尼僧墓所から見下ろした墓苑は美しい景色でした。
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右手に見えるのは本堂「泰平殿」
枝垂桜が少しだけ咲いててくれました。
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東慶寺を後にランチへ向かいます♪



# by bonzok | 2017-04-03 20:47 | 鎌倉散策 2017


茅葺の建物は選仏場
選仏場
とは修行僧の座禅場のことだそうです。

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中に入るとガランとしたお堂に薬師如来像と観音菩薩像(右)だけが静かに安置されていました。

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☟白鹿洞(びゃくろくどう)
この立て看板は何だろう…と思って立ち止まって読んでみると
「円覚寺の創建開堂の時、無学祖元(中国南宋の僧)の法話を聞くために集まった人々と一緒に山中から白鹿が群れを成し、共に説法を聞いた…」と言う説明でした。
何だか神秘的な伝説ですね。

円覚寺総門に書いてあったの山号も瑞鹿山(めでたい鹿のいるお山)ですから、
ここには実際に鹿がたくさん生息してたんでしょうね。

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☟方丈

本来は住職の居間ですが、現在は法要や座禅会など多目的に使われているそうです。

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方丈の門を入ると前庭に石の観音様”百観音”がずらりと並んでいます。

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方丈
の中は多目的な空間として一般に公開していて、私たちも入ることができました。(ここは無料です)

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☟ここに祀られていたのは釈迦如来像のようです。(指の組み方から推察)

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広い座敷の隅っこに五百羅漢図の掛け軸5幅が展示されていました。

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相当古そうに見えましたが、実は複製。
経年劣化の風情を残しつつ色彩を鮮明にした精巧な複製だそうです。

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近くで見ても本当に古そうに見えましたよ。

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方丈
裏側の書院から見えた禅宗様式の広い庭
この池は心字池といって”心”と言う字を象ったことからこう呼ばれているそうです。
 

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方丈の前庭に立つ大きな古木ビャクシンは迫力がありました。
樹齢は700年、鎌倉市の天然記念物にしてされているそうです。

ピンク色の部分は治療中?

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☟重厚な細工が施された方丈正門(唐門)


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内側から唐門の外を覗くと、1本だけ健気に咲いている桜が見えました。

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広大な円覚寺は見どころが多く、短い時間ではとても見切れません。
次回、またゆっくりと訪れることにしましょう。

後ろ髪を引かれながら円覚寺を後に、次は東慶寺に向かいます。



# by bonzok | 2017-04-02 22:04 | 鎌倉散策 2017

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