ナショナルギャラリーの真ん前にあるトラファルガー広場はいつも観光客でいっぱい。

この高~い記念柱のテッペンに立ってるのはネルソン提督
トラファルガーの海戦でナポレオンの侵攻からイギリスを守った英雄です。

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☟20年ほど前トラファルガーの海戦(1805年)をモチーフに描いた傘立てです。
画像は『イギリスを描く』(日本ヴォーグ社刊)の掲載ページ
”1805”って書いて無ければ何の絵か分からないですね…(-_-;)


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ここではライオン達と記念撮影するのが定番みたいです。


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このライオン像は三越の前にいるライオンさんのモデルなんですよ♪


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☟ヨーロッパの国々って観光客が集まるところには必ずこんな人がいるんですよね。


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ヨーダの近くにいたからダースベイダーかと思ったら死神?

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ナショナルギャラリーを後に、またブラブラ歩いてコヴェントガーデン

ここは元青物市場だった場所で
オードリー・ヘップバーンの「マイフェアレディ」で登場した市場と言うことで知られています。

下町っぽいゴチャゴチャした雰囲気が好きでロンドンに来ると必ず訪れていましたが、以前よりおしゃれで洗練された街になっちゃったような…


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15年前に来た時、ここで”ライオンキング”を見ましたが、まだ上演してたのにはビックリ。


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手作りのクラフトや雑貨などのお店がずらりと並ぶアップルマーケット

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マーケットのあるピアッツァではクオリティの高い歌や演奏のパフォーマンスが見られます。

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ピアッツァの裏手にあるジュビリーマーケットはジャンクな土産屋さんがぎっしり並んだマーケットです。

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☟ピアッツァの中にあるシガー(葉巻)とパイプのお店
ここに来るたびにこの人を撮ってる気がする…(^^;


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私の大好きなムーミンのお店♪

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人気のパブ ”パンチとジュディ”
"Punch and Judy"はマザーグースに出てくるお話の主人公です。

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パンチとジュディ
のキャラクターがなぜか好きで、
私の作品の中に何度も登場させました(^^;

日本ヴォーグ社刊「マイディアマザーグース」より

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ピアッツァを出ると相変わらず大道芸があちこちにいて結構な賑わいでした。

屈強な女性が一人で頑張ってます!

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”浮いてる系”のパフォーマーはここでも多い

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ここにも浮いてる人が…
この体型でじっとしてるのは辛そう(-_-;)

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ロンドン街歩きは続きます…





# by bonzok | 2017-01-31 19:33 | イギリス・レンタカーの旅 2016


ナショナルギャラリーには
ボッティチェリの作品もいくつか展示してありました。

☟『ヴィーナスとマルス』
あの超有名な『ヴィーナスの誕生』と同じころ(1483年)に描かれた作品

ヴィーナスのモデルは『誕生』『プリマヴェーラ』と同じく
フィレンツェ随一の美女シモネッタ・ヴェスプッチと言われています。



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☟一昨年、フランクフルトのシュテーデル美術館で見たボッティチェリの『シモネッタの肖像』


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かのレオナルド・ダ・ヴィンチシモネッタの美しさに惹かれ、
彼女の亡骸(23歳で夭逝)をスケッチしています。
ヴィーナスのモデルに相応しい本当に美しい女性だったんですね。

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☟作者は忘れてしまいましたが(-_-;)超細かく描かれた小品

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私の指と比べて、この小っちゃさ! どうやって描いたんでしょ?!
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☟ルーブル博物館で見たパオロ・パニーニの作品を思い出しました。

この絵は3mくらいある大きさ作品ですが、額絵や彫像のリアルな描写には驚かされます。
大きすぎて日本には来そうもないので、ルーブルにいらしたら是非間近で見てみて下さい。


パオロ・パニーニ『古代ローマの景観図のギャラリー』
出典 Wikipedia
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イタリアルネサンス初期(15世紀半ば)の画家 カルロ・クリヴェッリ
も私の好きな作家。

ナショナルギャラリーにはクリヴェッリの作品がたくさんあるのでテンション上がりました♪


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クリヴェッリの作品はすべて宗教画ですが、
特に聖母子像が好きです。

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『受胎告知』
縦が2mくらいの大きな作品です。

 画像はWikipedia より

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ナショナルギャラリーでは2点のフェルメールを見ることができます。

ひとつは『ヴァージナルの前に立つ女
”ヴァージナル”とはチェンバロのような楽器です。

フェルメールらしい光と空気を感じる作品。
今まで見たフェルメールの中では好きな作品です。

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もう一点は『ヴァージナルの前に座る女

「立つ女」の方と大きさもほとんど同じなので対の作品のようです。
「座る女」の方はフェルメール最晩年の作品ですが、彼独特の淡い光や空気感が感じられませんでした。


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日本では大人気のフェルメールですが、海外の美術館では
見てる人があまりいなくて、いつも何だか寂しげ…

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ゴッホの”ひまわり”も一点ありました。
7点ある「ひまわり」のうち、ゴッホ自身が一番気に入っている作品だそうです。

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ゴッホの”ひまわり”はやはり人気なのか、
ミュージアムショップではひまわりグッズがたくさん並んでいました。
この”ひまわりTシャツ” 着る勇気は無いなぁ…(~_~;)


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# by bonzok | 2017-01-29 23:52 | イギリス・レンタカーの旅 2016

ロンドン最終日、
帰国便は夜の出発なので、夕方までまた適当に歩き回ることにしました。
まず訪れたのはホテルから歩いて行ける

ナショナルギャラリー
 

☟この格好では肌寒い一日でした。

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セキュリティチェックを受けて中に入ります。


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踏むのが勿体無いくらい凝ったモザイクタイルの床

”WONDER”って、これALICEかな…


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こちらは”HUMOUR” って書いてある通り、ほんとに面白い絵♪

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イギリス初の美術館として1824年に建てられたナショナルギャラリー、内部も重厚です。


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ナショナルギャラリーはダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、レンブラント、ルーベンスと枚挙にいとまが無いほどの超大物画家の作品が展示してありますが、ここも入場無料♪
こんなにたくさんタダで見せて頂いてすみません…(*_ _)


超有名作家の作品はきりが無いので、私の個人的趣味で少しご紹介致します♪



☟まずは私が好きな英国画家 トマス・ゲインズボロ(Thomas Gainsborough)

前回ロンドンに来た時はゲインズボロの絵が飾られたホテル、その名も”ゲインズボロ・ホテル”に8連泊しました

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ゲインズボロの作品はこの部屋にいくつか展示されていました。

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☟これも私のお気に入り♪ 

ヤン・ファン・エイクの「アルノルフィーニ夫妻像」

何となく可愛くてほのぼのした結婚式の絵です。
新婦のお腹がポコッと出てるけど、妊娠してる訳じゃないですよ。
この時代、妊婦のような体形が究極の女性美だったんですって。
お腹に詰め物をして美しさを競ったそうですから、今からは考えられない。

お腹ポッコリが女性美の時代、また来ないかな~ (~_~;)

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よ~く見ると、後ろの鏡に二人の後ろ姿と立会人の姿が映ってますが、
青い服の人はファン・エイク自身と言われています。

鏡の上のカッコいい文字はラテン語で書かれた彼のサイン。
画家のサインが絵のド真ん中にあるって変ですよね?
実はこれ単なるサインではなく確かにここに立ち会ったと言う署名、
つまりこの絵は結婚証明書でもある訳ですね。
謎を解くと本当に面白い作品です。



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ファン・エイク
兄弟として有名なヤンの最も有名な作品は、兄フーベルトの死後完成させた「ヘントの祭壇画」
下のパネルの『神秘の子羊』の部分が良く知られています。

ベルギー、ヘント(GENT)でこの作品を見た時は超感激でした。

「ヘントの祭壇画」出典 Wikipedia
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☟セザンヌ様は高校生時代心酔したお方です(ё_ё)
油絵を習い始めた頃で、よく模写をしたりしてました。


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アンリ・ルソー
の絵は子供のころから好き♪
学生時代、真似っこして描いてました(・・;)

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クリムトもいいなぁ♪

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ジョルジュ・スーラ
の『アニエールの水浴』
3mくらいの大きな絵です。

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スーラがまだ25歳頃の作品(彼は31歳で夭逝)
まだ点描画技法で描く前の作品ですね。

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英国画家ジョージ・スタッブスの大きな馬の絵
スタッブスは”馬”は有名ですが、その中でも代表作と言えるインパクトのある作品です。

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スタッブスの大きな馬は遠くからでも一目でわかる程目立ってました。

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                         つづく






# by bonzok | 2017-01-25 23:29 | イギリス・レンタカーの旅 2016

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