セブレイロ峠を越え、
いよいよ巡礼最終地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ!

遠く丘の上に見えるのはサンティアゴを目指す巡礼者の像


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この丘の名は”コゾ(喜び)の丘”

『とうとうここまで来たか!辛い巡礼ももう終わりだ』
巡礼者たちはサンティアゴの大聖堂に向かって歓喜の声を上げているようです。


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確かに遠~くに小っちゃく大聖堂の塔が見えました。

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お約束のポーズ(^^;
主人に「やりたいんでしょ?」って言われてハイ、ポーズ!

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この丘からサンティアゴ・デ・コンポステーラまでは
歩くとまだ何時間もかかる距離です。
バスで20分くらいで着いちゃいました けど…(ーー;)



ここが巡礼最後の地
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂前の広場
右の建物が私たちが泊まるホテル(パラドール)です。
この広場(オブラドイロ広場)は巡礼者と観光客でいつもすごい人でした!

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↓ 肝心の大聖堂は大修復中!😢
修復工事は絶えず行われていますが、
今回の完成は2020年7月の予定だそうです。
まだしばらくはこの姿が続くのですね…

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完全な姿を見たかったなぁ…
出典Wikiwand
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大聖堂の正面に建つ市庁舎
前日バルセロナでテロがあったので
犠牲者への弔意を込めて半旗になっていました。

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巡礼はここが最終地
皆さん、喜びと感動を分かち合ってます。

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巡礼者(ペリグリーノ)の皆さま、
本当にお疲れ様でした!

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2泊滞在する
パラドール・ド・サンティアゴ・デ・コンポステーラ

15世紀に王立病院として建てられた世界最古のホテルのひとつです。

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このパラドールも含めて旧市街は世界文化遺産に指定されています。

レオンと同じくこのパラドールも今回の旅の目的のひとつでした。


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# by bonzok | 2017-12-07 23:14 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて | Comments(0)


巡礼路最後の難所セブレイロ峠の小さな村”オ・セブレイロ”に到着

巡礼者の宿泊所(アルベルケ)やレストランに改造された古い家が並ぶ可愛い村でした。



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この辺りは紀元前3世紀にローマ帝国がイベリア半島に侵入する以前、
ケルト人の居住地だったそうです。
紀元前にこんな山間部にケルト人が住んでたとはびっくり!

ケルトは元々イギリス(ブリテン)の民族ですが、
結構広範囲にいたんですね。


お土産屋さんにはケルト文様のグッズも売られていました。

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↓Palloza
と言う鉄器時代の不思議な形の住居 
屋根は葺き直してありましたが、こんな大昔の建物が残ってるのがすごい!


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遠くの景色を見ると、この場所の標高が如何に高いかが判ります。


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アルベルケは巡礼者のための簡易宿泊所
無料の場所もあるそうですが、大抵は老若男女問わず大部屋に雑魚寝状態

日本人女性のサンティアゴ巡礼記によると、寝床の虫やイビキに悩まされたそうです。
正体不明の虫に悩まされ、脚のマメをいたわりながらの過酷な旅なのに、
その達成感からか、筆者はまた巡礼に出たいと締めくくっていました。

『カミーノ! 女ひとりスペイン巡礼、900キロ徒歩の旅 』
(幻冬舎文庫)
森知子著

この本を読み終えて、私も一瞬巡礼をしてみたいと思ってしまいました。
思っただけですけど…(-_-;)
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長い巡礼の間、洗濯も大変でしょうね…

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↓村の教会 ”サンタ・マリア・ラ・レアル教会”
9世紀前半の建物です。

昔は冬の夜、巡礼者が道に迷わないように一晩中鐘を鳴らし続けたそうです。
1000年以上も昔から続くサンティアゴ巡礼
大昔の巡礼はどんなにか過酷だったことでしょう…

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この教会の前でたくさんの巡礼者もひと休み。
ここにも犬連れ巡礼者がいますね。
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巡礼者たちは道中たくさんの仲間ができるみたいです。
お互い励まし合って旅を続けてるのかな…

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このお土産屋さんも相当古そうな建物
教会が1000年以上前だから、これも1000年は経っていそうです。


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皆さんお土産物色中

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お土産の定番は巡礼のシンボル”ホタテ貝”と杖

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さっきのワンちゃんだ♪
右の像は昔の巡礼者の姿です。

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ランチを頂いたレストラン

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ランチを済ませて出発かな?
Buen Camino!(よい巡礼を!)

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前日テロがあったことを知り、びっくりしました。
日本の皆さんに心配をかけてしまいましたが、
私たちのいた場所はバルセロナからは離れていたので無事に旅は続きました。

日本と違って写真がリアル!


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# by bonzok | 2017-12-03 22:45 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて | Comments(0)

アストルガでガウディ建築を堪能した後、
巡礼路最後の難所と言われる”セブレイロ峠”

峠に向かう途中の道を私たちもちょっぴり巡礼…と言うよりウォーキング(^^;

何人もの巡礼者が私たちを追い越して行きました。
足の長さの差?


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巡礼の標識にはもれなく小石が積んでありました。

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何故かスニーカーまで…

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周りの風景が全然変わらないから飽きてきちゃった…
900kmも黙々と歩く巡礼者を尊敬。

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イラゴ峠に建つのは巡礼の安全を祈願する”鉄の十字架”

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十字架を支える丘は巡礼者が積み上げた石です。
鉄の十字架って聞いたから全身鉄かと思ったら支柱は木製でした。


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巡礼者が故郷から持ってきた小石にメッセージを書き
旅の安全祈願してここに積み上げていくそうです。

私も日本から石を持ってくればよかった♪
”巡礼してないし…”ってツッコまれるね(-_-;)


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それにしてもいろんなものがぶら下がってますね~

旅を支えてくれた物たちでしょうか。

BONZOは置いてかないからダイジョブよ!

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旅の安全を祈る巡礼者の横で無駄にはしゃいでスミマセン…😓

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巡礼ごっこウォーキングの後、

先回りしてしていたバスに乗り込んで最後の難所と言われるセブレイロ峠


セブレイロは標高1320m

景色は綺麗だけど、こんな高いところまで登らなくちゃいけないんだから、
難所と言われるのが分かります。

バスだとアッと言う間でした、スミマセン…


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峠にある小さな村で巡礼者たちに混じってランチを頂きました。


巡礼者が泊まるホテル(アルベルケ)の一階がレストランでした。
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レストランの中は満員!
いろんな言語が飛び交っていましたよ。
世界中から巡礼者が来るんですね。
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大皿料理をみんなでシェア♪
旅行社(JAL)の計らいでワインも飲み放題だったけど、
昼間っからそんなに飲めないし食べられないし… (ーー;)

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つづく


# by bonzok | 2017-12-01 21:12 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて | Comments(0)

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