今日も雨でした。4月に入ってから雨ばかり… ☂
東京の桜もそろそろ見納めでしょうか。

途中お江戸の桜見物記が入ったので中断していた”鎌倉”再開します…と言っても最終回です(^^;


雨の鎌倉散策、最後に訪れたのは長谷寺

さすが長谷寺、悪天候にもかかわらず観光客が多いのに驚きました。
アジサイの季節になったらすごい事になっちゃうのかしら。

山門にかかる門被りの松が見事でした…けど山門がの全景が見えなくなっちゃってますね。

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☟雨に濡れる本堂
本堂近くの展望台から由比ガ浜が見渡せるはずなんですけど、
雨に煙るボケた風景だったせいか、写真が一枚も撮ってなかった~


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本堂横の竹やぶは雨に濡れてとても綺麗でした。

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卍の形をした卍池の側に水かけ地蔵が立っていらっしゃいました。
お水をかけて祈願するとご利益があるはずだけど、最初から雨で濡れてるからお水かけてきませんでした~

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ずらりと並んだ千体地蔵
これは水子供養のお地蔵様だそうです。

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地蔵堂の裏には奉納された無数の地蔵が並べられていて圧倒されました。

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このほっこりした仲良し三人組は「良縁地蔵
境内には他にもいらっしゃるようなので、良縁希望の方は捜してみて下さい♪

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☟鳥居の奥に見える弁天窟弘法大師が参籠(籠って神仏に祈願すること)した洞窟でその名の通り弁財天が祀られています。


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洞窟の中は暗くてちょっと不気味
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☟左の像が出世弁財天
右が印鑰(いんやく)童子と言う「悟りと解脱へ導く神」だそうです。
他にもたくさんの神様が祀られていました。

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弁財天の周りに小っちゃい弁財天がいっぱい並べられていて
その横で「一個300円」で販売されてました(~_~;)

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境内のあちらこちらで満開のボケの花を見ることができました。

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ここでもミツマタの花が可愛く咲いてました♪

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長谷寺
を後に再び”江ノ電”に乗って由比ガ浜

今度はクラシックでカッコいい電車でした♪

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鎌倉散策最後は由比ガ浜の松原庵でひと休み

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古民家を改造した落ち着いた雰囲気のお店でした。

ここも『最後から2番目の恋』に出てきたんですよ。

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寒いからオープンデッキは誰もいないけど、ドラマに出て来たのは確かここ。

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雨の鎌倉散策はこれでお終い。

やっぱりいいなぁ鎌倉…
神社仏閣はもちろん素晴らしいけど、ノスタルジックな雰囲気がいい感じ。

素敵な鎌倉散策でしたけど、晴れ女の私としては雨 ☂ だけが悔やまれる…

次回は絶対晴れた日に「いざ!鎌倉!」(ё_ё)/





by bonzok | 2017-04-11 23:21 | 鎌倉散策 2017 | Comments(0)

浅草、隅田公園と桜を巡り、フィニッシュは千鳥ヶ淵

メトロ九段下で降りると、駅から脱出するのも大変なくらいの人、人、人!
夜桜見物目当ての大量の人をかき分けてようやく千鳥ヶ淵の土手にたどり着きましたが、予定通りの満員状態でありました。

あまりの人の数で仲間の一人が行方不明に…
お互い捜索は不可能と判断しそのまま別行動と言うことになってしまいました(-_-;)


見物客のほぼ全員が写真を撮ろうとするから撮影場所確保も大変!
まだ少し空が明るいときの千鳥ヶ淵です。

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綺麗な月と桜のコラボを撮ろうとしたけどこれがまた難しい…

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ホラね!すごい人でしょ!
満開でこの暖かさ、しかも金曜日と言うことでどんどん人が増えてくる感じでした。

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お堀にせり出す桜を撮ろうと私も柵をせり出して撮ってみました(・・;)

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夜桜は幻想的でとても綺麗なのに
当然ながら暗いから写真に収めるのは難しい。

私のiPhoneではこれが限界… (ーー;)
ほんとはもっと綺麗でした~

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遠くにライトアップされた東京タワー、見えます~?
本当に綺麗だったのに、これもiPhoneでは上手く撮れなくて残念…

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東京随一の桜の名所
満員御礼の千鳥ヶ淵で久々の夜桜見物を堪能できました♪


記事を書いている今日もあちこちで散り際の桜を見てきましたが、
本当に桜って綺麗だなぁ…って改めて思いながら、散りゆく姿を惜しんできました。



☟これは家の近所の桜
”桜ヶ丘”っていうだけあって、桜がいっぱいあるんですよ❀

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『あと何回桜が見られるかしらね~』ってしみじみ言って遊ぶのが、今夫とブームです。
あと30年くらい毎年言ってるかも…(~_~;)




by bonzok | 2017-04-09 23:06 | お花見2017 浅草から千鳥ヶ淵へ | Comments(2)

浅草から大手町へ移動、
アマン東京”The Lounge”で優雅なアフタヌーンティーを頂きました。

専用エレベーターで33階へ
目の前に現れたThe Loungeは高~い天井に広々とした空間、
黒を基調とした大人のラウンジでした。

季節に合わせて活けられていたお花は本物の桜、
桜の木がそこにあるかのような華やかさです。

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空間全体が”わびさび”の世界を思わせる佇まい
すべてのモチーフも和で統一されていました。

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お琴の生演奏までサービスされる徹底ぶり
海外からのゲストを意識してるんですね。

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今回頂いたのはこの空間に相応しい”ブラック・アフタヌーンティー”

3段トレイもティーカップもポットもナプキンも全部”黒”
サンドイッチのバンズまで竹炭入りと言うこだわりっぷりです。

どれもこれも食べるのが勿体無いくらいおしゃれなスイーツやサンドイッチ♪
私の中では国内外問わず今まで頂いたアフタヌーンティーの中で№1でした。

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内容はこちらをご覧くださいませ♪

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紅茶だけでも種類が多すぎて選ぶのにしばし悩みました。
他にもコーヒーや冷たい飲み物など、何種類でも注文できます。


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そうそう、スタッフの制服も黒でした~

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もう少しで綺麗なサンセットが見られそうだったけど、
この後、千鳥ヶ淵の夜桜見物へGO!

☟ここが私たちがいたお席。

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by bonzok | 2017-04-09 12:14 | お花見2017 浅草から千鳥ヶ淵へ | Comments(0)

隅田公園ももちろん花見客でいっぱいでした!

ここもキモノ女子たちがあちこちに♪
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美しい着物姿はお花見気分をより華やいだ気分にしてくれます~(ё_ё)
キモノ女子の皆さま、ありがとう♪❀❀❀

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隅田川対岸からのスカイツリーはより堂々とした姿に見えます。
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欄干に行儀よく並んだカモメちゃん達♪
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桜とスカイツリーのコラボ写真は、みんな挑戦してました(-_-;)
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アサヒビールの金ピカビルに映るスカイツリー

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☟吾妻橋のたもとから見た景色は隅田川の定番

アサヒビールのビールの泡”金のウンチ”もできた当時は「なんじゃこりゃ?!」って思ったけど、今となっては隅田川のシンボルになっていますね。

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隅田公園を後に大手町へ移動
アマン東京でアフタヌーンティー♪

                                  つづく              
                                                          

by bonzok | 2017-04-09 00:20 | お花見2017 浅草から千鳥ヶ淵へ | Comments(0)

雨に見舞われた鎌倉のリベンジお花見(~_~;)

ここ数日お天気が悪かったので決行が危ぶまれたけれど、
昨日(4月7日)の東京は青空が広がるお花見日和の一日でした❀

まずは浅草寺”伝法院特別拝観”

この日は午後2時と遅めのスタートでしたが、この陽気と桜も相まって浅草は超満員…
メトロ浅草駅から雷門までさえもなかなかたどり着けないくらいの人でした。

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この時期2か月間だけ一般公開される”伝法院庭園”
庭園の枝垂れ桜がお目当てでしたが、満開の時期は過ぎていたようでちょっと残念

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伝法院は浅草寺の本坊
茶道の祖”小堀遠州”の作と伝えられる回遊式庭園です。
回遊式なので庭園をぐるりと一回りできました。

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こちらの枝垂れ桜は満開♪
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スカイツリーが見えると何だか嬉しい♪
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大書院(国指定重要文化財)の後ろの四角い物体は修復中の五重塔なんです。
カッコいい五重塔が見られなくてほんとに残念…

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工事中じゃなかったら五重塔とスカイツリーの”夢のコラボ”が見られたのに…

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枝垂桜の下を歩く私…
たまたま写っちゃったのかな(~_~;)

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庭園の公開と同時開催されている「大絵馬寺宝展」も素晴らしかったです。


☟この着物姿の親子、聞こえて来た言葉は日本じゃなかったので海外の観光客かな?
 家族でキモノ姿で浅草見物、楽しそう♪

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館内撮影禁止だったので、画像でお伝えできないのが残念ですが、
『絵馬』のイメージを覆す巨大な芸術作品の数々を見ることができました。

実物大の木彫りの「神馬」、高村光雲の彫刻、琳派の巨匠鈴木其一、浮世絵の歌川国芳の肉筆画など、迫力ある絵画工芸が展示されています。

常時展示ではなく期間限定なのはそれだけ貴重なものだからだと思います。

開催は5月8日まで。
「伝法院庭園特別拝観と大絵馬展」興味のある方は是非訪れてみて下さい。



浅草は着物姿の女子がすごく多いんですよ。
お揃いの袴姿が可愛い♪

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キモノ女子、みんな日本人かと思いきやほとんどがアジア系の観光客。
お揃いの髪飾り、似合ってますよ♪

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みんなキモノが着られて嬉しそう(ё_ё)
着物をこんなに気に入ってくれて日本人としても嬉しいです♪

レンタル着物はカラフルなのが多いような…

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浅草寺を後に、ちょこっと歩いて隅田川へ…❀❀❀

                       つづく                                          





by bonzok | 2017-04-08 17:18 | お花見2017 浅草から千鳥ヶ淵へ | Comments(0)

極楽寺の次に向かったのは成就院

お寺は高台にあるので、由比ガ浜が一望できます。
紫陽花寺として有名な成就院は毎年アジサイの季節にはすごい人出だったのですが、昨年(2016年)東北復興支援のため、南三陸町のお寺に寄贈され、アジサイは株ごときれいさっぱり無くなっていました。

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☟アジサイの季節はこんな壮観な景色だったのに…
アジサイ越しに海が見えるこの景色は鎌倉を代表する絶景だったそうです。
この景色がもう見られないのは本当に残念 (´;ω;`)

                                     
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画像出典 フォト蔵



成就院は平安時代初期、弘法大師が護摩供養を行った地に後の鎌倉時代、北条泰時不動明王を祀って創建したのが始まりだそうです。


境内に建つ弘法大師(空海)の像
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ご本尊不動明王像は縁結びのご利益があるそうですよ。

ここにいた若い女子たちの会話
「不動明王の画像を”待ち受け画面”にするとご縁があるんだって♪」
・・・だそうです。
ご縁のご利益希望の方はお試しを(ё_ё)

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続いて向かったのは御霊(ごりょう)神社

鳥居の前を江ノ電が走る御霊神社は鎌倉・江の島七福神のひとつ

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ここは鎌倉権五郎景政(平安時代後期に活躍した武将)をお祀りした神社
元々は平氏一族五家の先祖を祀る「五霊(ごりょう)神社」が
いつしか権五郎景政ひとりを祀る「御霊(ごりょう)神社」になったそうです。



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立派なご神木 椨(タブノキ)

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雨空にもかかわらず枝葉の間から漏れ落ちる光が神々しく感じました。

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御陵神社のすぐそばにある力餅家は300年の歴史を誇る老舗和菓子屋さん

ここで名物「権五郎力餅」を購入
権五郎とは御陵神社で祀られている権五郎景政さんです。

このお店も『最後から2番目の恋』に登場したんですよ。
ロケ地巡りしてるみたい(~_~;)


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普段は求肥を餡で包んだお餅ですが、春先から5月までは草餅があるそうです。
私たちが購入したのは草餅の方。
ほんのりヨモギの香りがして美味しい草餅でした♪

☟隣りの笹の葉にくるまれているのは由比ガ浜の生麩専門店「麩帆」の麩饅頭

この日の鎌倉土産は草餅麩饅頭お稲荷さん♪ヤッタ~٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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続いて長谷寺に向かいます。







by bonzok | 2017-04-06 22:24 | 鎌倉散策 2017

東慶寺を後にランチへ♪

北鎌倉駅からレストランへはお店の車で送ってもらえます。
今回メンバーがチョイスしてくれたのは住宅街の一軒家を改造したフレンチレストランプランデルブ(Pleins d'herbes)
フランス語で”ハーブがいっぱい”って言う意味ですって。
ここは『最後から2番目の恋』のロケで使われたお店なんですよ。
このドラマ、ほんとに面白かった~♪

よそのお宅に招かれたみたいな居心地の良いレストランでした。
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淡いハーブの香りと素材にこだわった質の良いお料理でした。

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帰りもお店の車で北鎌倉まで送ってもらい
次は極楽寺へ向かいます。


ノスタルジックな北鎌倉駅
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電車に乗る前に駅から徒歩1分の場所にある光泉と言うお店でお稲荷さんを購入。
お稲荷さんで有名な光泉は昼前には売り切れるほどの人気店なんですって。
でも幹事さんがしっかり予約をしてくれてたので、全員無事ゲット♪

家に帰ってすぐに全部食べちゃったので写真は仲間から送ってもらいました(^^;

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細長い棒状のお稲荷さんで、ジューシーで懐かしいお味でした。
江戸時代のお稲荷さんって光泉と同じように棒状だったんですって。


レトロな店構えの光泉
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鎌倉駅から江ノ電で極楽寺

撮り鉄君たちに交じって私も江ノ電撮ってきました~♪

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極楽寺駅に到着。
この駅も昔と変わらずレトロだなぁ…
郵便ポストもあえて昔のままにしてるのね、きっと。

ここも『最後から2番目の恋』で何度も登場しましたよ。

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☟レンガ造りのトンネルの入り口にうっすらと見える文字は極楽洞と書いてあります。
ここは極楽寺駅と長谷駅との間の”極楽寺トンネル”の坑門
竣工は明治40年(1907年)なんですって!古いトンネルなんですね~

ここでも”撮り鉄魂”で江ノ電を激写!(^^;
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☟導地蔵堂
ここは『最後から2番目の恋』のエンディングで小泉今日子が座ってた場所
…と言うわけで私も座ってみた٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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☟茅葺きの山門が印象的だった極楽寺
境内は撮影禁止だったのであまり覚えてないのですが、
あちこちにしつこく書いてあった『撮影禁止』の文字だけはよく覚えています…(。・ˇ_ˇ・。)

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                            つづく


by bonzok | 2017-04-05 23:47 | 鎌倉散策 2017


東慶寺は別名「縁切り寺」 

江戸時代、幕府公認の”縁切り寺”東慶寺は妻が寺に駆け込み3年修行をすれば離縁ができるという「縁切り寺法」が定められたそうです。
この寺法は明治初期まで600年も続いたそうですから驚きです。

夫の方が原因でも妻だけが修行をさせられるって理不尽な気がしますが、
当時縁切りを望む妻たちにとってはここが唯一の救いの場だったのでしょう。


☟石段の先に山門が見えます。
その昔、この長い石段を何人もの女性たちが駆け上ったのでしょう…

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一昨年(2015年)公開された『駆込み女と駆出し男』
井上ひさしの小説『東慶寺花だより』を原案とした映画でここ東慶寺もロケに使われたそうです。

たまたまWOWOWで見ていたのですが、笑えて泣ける人情ドラマって感じで面白かったですよ。
映画にはこの石段も登場しています。

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石段を登って境内から見た山門
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境内に入り口近くの桜と梅だけはなぜか同時に咲いていました。
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参道の右手は書院の黒塀
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梅の名所だそうですが、梅は勿論終わっているので静かな境内。
参道の先にひっそりと佇む金仏が見えます。
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お寺の境内にいるとは思えないくらい自然の風景で囲まれていました。

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さらに進むと奥深い森に入ったような感覚でした。

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東慶寺の墓苑は有名な方のお墓が多い。
日本画家 前田青邨、作家 小林秀雄など名立たる各界文化人がここに眠っています。
「海賊と呼ばれた男」出光興産創業者の出光佐三さんのお墓もここにあるそうです。

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墓苑を更に上ると歴代尼僧の墓所がありました。


☟後醍醐天皇皇女 用堂尼 の墓
岩をくりぬいた穴の中に五輪塔を設置する「やぐら」と言う方法は鎌倉から室町時代独特の墓所だそうです。

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☟東慶寺を開いた覚山尼の墓所
覚山尼北条時宗の正室で時宗の臨終に出家し、死後東慶寺を開いたそうです。

東慶寺の尼僧は由緒正しき出の女性が多かったのですね。

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尼僧墓所から見下ろした墓苑は美しい景色でした。
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右手に見えるのは本堂「泰平殿」
枝垂桜が少しだけ咲いててくれました。
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東慶寺を後にランチへ向かいます♪



by bonzok | 2017-04-03 20:47 | 鎌倉散策 2017


茅葺の建物は選仏場
選仏場
とは修行僧の座禅場のことだそうです。

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中に入るとガランとしたお堂に薬師如来像と観音菩薩像(右)だけが静かに安置されていました。

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☟白鹿洞(びゃくろくどう)
この立て看板は何だろう…と思って立ち止まって読んでみると
「円覚寺の創建開堂の時、無学祖元(中国南宋の僧)の法話を聞くために集まった人々と一緒に山中から白鹿が群れを成し、共に説法を聞いた…」と言う説明でした。
何だか神秘的な伝説ですね。

円覚寺総門に書いてあったの山号も瑞鹿山(めでたい鹿のいるお山)ですから、
ここには実際に鹿がたくさん生息してたんでしょうね。

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☟方丈

本来は住職の居間ですが、現在は法要や座禅会など多目的に使われているそうです。

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方丈の門を入ると前庭に石の観音様”百観音”がずらりと並んでいます。

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方丈
の中は多目的な空間として一般に公開していて、私たちも入ることができました。(ここは無料です)

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☟ここに祀られていたのは釈迦如来像のようです。(指の組み方から推察)

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広い座敷の隅っこに五百羅漢図の掛け軸5幅が展示されていました。

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相当古そうに見えましたが、実は複製。
経年劣化の風情を残しつつ色彩を鮮明にした精巧な複製だそうです。

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近くで見ても本当に古そうに見えましたよ。

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方丈
裏側の書院から見えた禅宗様式の広い庭
この池は心字池といって”心”と言う字を象ったことからこう呼ばれているそうです。
 

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方丈の前庭に立つ大きな古木ビャクシンは迫力がありました。
樹齢は700年、鎌倉市の天然記念物にしてされているそうです。

ピンク色の部分は治療中?

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☟重厚な細工が施された方丈正門(唐門)


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内側から唐門の外を覗くと、1本だけ健気に咲いている桜が見えました。

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広大な円覚寺は見どころが多く、短い時間ではとても見切れません。
次回、またゆっくりと訪れることにしましょう。

後ろ髪を引かれながら円覚寺を後に、次は東慶寺に向かいます。



by bonzok | 2017-04-02 22:04 | 鎌倉散策 2017

3月31日、
例年ならば桜の季節のはずなのに真冬並みの寒さの中、
ギャレット仲間と鎌倉散策へ♪

待ち合わせをしたのは”北鎌倉駅” 円覚寺出口

さすが鎌倉、小さな駅なのに次々と観光客が降りてきます
皆さん寒そうに歩いてますね、本当にこの寒さは想定外でした。

駅改札から徒歩3秒くらい場所にある☟香下庵茶屋(こうげあんちゃや)
2015年7月まで、円覚寺の境内にあったお店だそうです。
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駅を出て徒歩1分で円覚寺が目の前に。
石段の先に総門が見えてきます。
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総門
に掲げられている額の文字は「瑞鹿山」
これは円覚寺の山号で”めでたい鹿のいるお山”と言う意味だそうです。
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総門をくぐって更に進むと石段の上に山門が見えてきました。

鎌倉は世界の観光地なのですね、外国人観光客が想像以上に多かったです。
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☟立派な山門
この日は朝からどんよりとした曇り空で午後からはついに雨に… ☂
スマホで撮った写真が全部暗めでした… (ーー;)

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山門の詳しい解説はこちらをご覧になって(~_~;)

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開基廟
北条時宗公を祀った廟
赤い毛氈が見えますが、ここでお抹茶を頂けるようです
(一名500円と書いてありました)


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開基廟
佛日庵(ぶつにちあん)と言う塔頭にあります。

禅宗では高僧の墓塔があるところを塔頭(たっちゅう)と言い、
境内には現在19の塔頭があります。

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☟正続院
(しょうぞくいん)は円覚寺の開山(寺を開創した僧侶のこと)無学祖元の塔所
※無学祖元北条時宗の招きにより来日し、日本の臨済宗の基礎を確立した中国宋の禅僧。

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正続院
の中に舎利殿がありますが公開はされていませんでした。

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☟如意庵
と言う塔頭

山門までは行きませんでしたが、ここは茶寮「安寧」と言うカフェになっていました。

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坂道を登ってさらに奥に進みます。
円覚寺境内はとても広く見どころも多いので拝観料300円では申し訳ないくらいです(^^ゞ


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奥に見えるのは続燈庵と言う塔頭
ここは一般は立ち入り禁止でした。

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 黄梅院(おうばいいん)は夢窓国師の塔所
円覚寺境内の一番奥にひっそりと佇んでいました。
黄梅院の聖観音堂

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黄梅院にいらした木彫りの千手観音 
素朴でアートな観音様でした。

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例年ならば桜が満開になってもいい季節なのに
まだほとんどが蕾
今年は寒い日が続いて、本当になかなか満開になりませんね~

満開になったらここもすごい人になっちゃうでしょうけど…(~_~;)


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梅は既に散っていたし…
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桜は見られなかったけど、
境内では珍しい草木をいろいろ見ることができました。


☟クリーム色の可愛い花をつけるミツマタの木
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キブシの花
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ぶら下がって咲く姿がユニーク
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円覚寺 其の弐へつづく





by bonzok | 2017-04-01 23:56 | 鎌倉散策 2017

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