カテゴリ:古代エジプトの旅 2017( 28 )



ギザで2泊したホテル”メナハウス”は3大ピラミッドのすぐ側に建つ贅沢なロケーション

イスラム王朝時代の宮殿を改築したホテルです。

お部屋からクフ王とカフラー王の二つのピラミッドが見えました。

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朝な夕なお部屋からピラミッドを飽きもせず眺めていました。
ひとりでヒマだったし…
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メナハウスは敷地内にゴルフ場もあるくらい広大なホテルです。

☟パノラマで撮ってみましたがこれでも収まり切れません。

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☟の建物は1日目の夕食と朝食を頂いたレストラン

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このレストランからもピラミッドが見えました。

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朝日を浴びながら朝食の前にお庭を散歩♪

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☟こちらが旧館(パレス)
私たちが宿泊したのは新館(ガーデン)でしたが、ピラミッドビューの部屋に泊まれたので満足でした。

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新館の私のお部屋はごくシンプル
広さだけは十分でした。一人だしね…

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敷地が広いので宿泊客はカートで移動できます。
私はヒマだったのでいつも歩いて移動してましたけど…

ちなみにエジプトではホテルゲストも毎回入るたびにセキュリティチェックがありました。
インドでも同じくホテルに入るたびにチェックがあってウンザリでしたが、
テロ対策のために仕方ありません。

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☟レセプションホール

旧館(パレス)は元宮殿だけあって内部の装飾もイスラミックでゴージャス

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2階に上がると重厚な雰囲気のカフェがあります。
ここを通るといつもシガー(葉巻)の匂いが漂っていました。

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☟カフェの前のサロン
ここから先は客室になっていましたが、私もここのゲストなのでもうちょっと先まで行ってみることにしましょう。

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☟とりあえずこの階段を上ってみることに・・・

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階段を上ると客室へと続くホールがあり、ここもイスラムの香り漂う設えでした。

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エレベーターホールもイスラムな雰囲気

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今まで見たことが無いような不思議な照明です。

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このシーリングライトもイスラミック

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廊下にこのホテルに滞在した著名人の写真が飾られていました。

ニクソン元大統領、フランク・シナトラ、チャップリン、アガサ・クリスティなど各界の著名人が名が連ね、
アメリカのルーズベルト大統領とイギリスのチャーチル首相が第4次中東戦争の停戦合意した場所としても知られる歴史あるホテルです。

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2日目の夕食を頂いたレストラン”ハンハリーリ”

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レストラン内も宮殿の面影を残していました。
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エジプト料理ではパンのおともに必ず何種類かのペーストが出てきます。

この時供されたのは
ゴマのペースト(タヒーナ)焼きナスのペースト(ババガヌー)クリームチーズのペースト(ラブナ)など、
全部で5種類、どれも日本人の口に合うお味で美味しかったですよ。

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メインはビーフの煮込みとピラミッド型ご飯

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デザートのシロップ漬けフルーツとアイスも美味しかったです♪

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この日はグループの中にお誕生日の方がいらして、
旅行社から豪華なケーキとプレゼントが贈られました。
贈られたのは親子で参加されていた息子さん。
私たちもケーキのおすそ分けを頂きました~♪

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翌日はカイロ発早朝5時の飛行機に乗らなくてはいけませんでした。
添乗員さんから「出発が午前2時半!」って告げられた時、
みんな声を揃えて
”エェ~~ッ!”(*_*;

超のんびりペースのツアーでしたが、
この翌日だけはみんな睡眠不足のまま一日を過ごすことになってしまいました…



by bonzok | 2017-03-05 20:30 | 古代エジプトの旅 2017

ピラミッドと並ぶエジプトのシンボルが大スフィンクス

ファラオの守護神として4500年も前からここに座しています。

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スフィンクスは長い年月の間砂の中への埋没を繰り返し、
建造後1000年以上後のエジプト新王国時代にに砂に埋もれたスフィンクスが掘り起こされた時、
周囲に風化を防ぐための壁が建てられました。


☟手前の建物は河岸神殿

ピラミッドに付属して建てられた河岸神殿はファラオの死後埋葬の儀式を行うために建てられた神殿です。
内部にも入ったのですが、なぜか写真が一枚もなかった…

神殿の後ろにいるスフィンクスの頭だけが見えますね。

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他の神殿の参道にも並ぶスフィンクスもよく見ましたから、日本の狛犬のような存在でしょうか。


カルナック神殿参道のスフィンクス

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ルクソール神殿の参道にもずらりとスフィンクスが並んでいました。
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ギザのスフィンクスはカフラー王の守護神として造られたという説が有力でしたが、
他のスフィンクスのように参道に向かい合うように並ばず、参道と平行に座していることから、
大スフィンクス自体が信仰の対象だったと言う説もあるそうです。


バスから見たスフィンクス、割りと胴長…
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大勢の観光客がこの前で記念撮影をしていました。
私も撮ってもらえばよかったな…

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意外とかわいいスフィンクスちゃんの後ろ姿
尻尾もちゃんと付いてましたよ。

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アラブ人の侵入で鼻は削られ、崩れた三つ編みのあごひげはイギリスに持ち去られ
満身創痍のスフィンクスですが、元はきっとハンサムだったのでしょう。


☟真正面の顔を撮れなかったので画像はWikipedia Commons より

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もう一か所ギザで訪れたのは「太陽の船博物館」

太陽の船は紀元前2500年頃、古王国時代のファラオ ”クフ王” のために造られた船です。

発見当時(1954年)ギザの台地に掘られた石抗で封をされていたため、ほとんど無傷で保存されていました。

28年もの年月をかけて発掘・復元されたそうですが、
釘を一本も使っていないと言う美しい船は4500年も前のものには見えませんでした。


内部は撮影禁止だったのでWikipedia より


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1987年には吉村作治教授で知られる早稲田大学エジプト学研究所によって第2の”クフ王の船(太陽の船)”が発掘され、
現在も復元作業が続いているそうです。



by bonzok | 2017-03-04 19:54 | 古代エジプトの旅 2017

ギザ三大ピラミッド

3日目、ランチの後はエジプト旅行のハイライトと言ってもよい3大ピラミッドとスフィンクス見物♪

エジプトと言えば誰もが最初に思いつくのがピラミッドですよね。


☟これが世界最大のクフ王のピラミッド

デカ過ぎて、と言うか近すぎで全体が撮れない~!
この行列はピラミッドの中に入るために並んでる人達です。

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石のブロック一個がこんなに大きいとは思わなかった!(@_@)

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この子達可愛かった~

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それにしてもギザのピラミッドはすごい人でした!
流石!世界的観光地です。

目の前にピラミッドがあるのに子供ちゃんにばかり目が行っちゃうのよね(^^ゞ

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私たちは長い行列に並ぶこと無くクフ王のピラミッドの中に入ることができました。
こう言う時ツアーは行列パスできて嬉しい♪

ワクワクしながらピラミッドの中に入ったけど… (ーー;)

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ピラミッドの中は撮影禁止なので画像で説明できないのが残念ですが、

”王の間”にたどり着くまではかなり過酷です!

内部は非常に狭く呼吸困難になりそうだったので、閉所恐怖症の方は覚悟していらしてくださいませ。

腰をかがめたまま狭く急な階段を延々と登り降りしなければいけないので、

足腰が立つうちにいらっしゃることをお薦めします。

私の前にいた大柄な白人男性は途中でリタイアして引き返してしまいました。

そんな苦労をして辿り着いた玄室は空っぽの石棺がポツンとあるだけで、
な~んだ、これだけ?って感じ。

せっかく大ピラミッドの中に入ったのに
行き帰りが過酷すぎてピラミッドパワーを感じる暇はありませんでした~ (ーー;)




☟少し離れた場所から3大ピラミッドが望めるビューポイント

砂漠の中に佇むピラミッドの風景かと思ったら、バックにギザのビル群が入り込んでちょっとシラけちゃいます…

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ホテルの部屋からもクフ王とカフラー王のピラミッドが見えました。

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ギザの3大ピラミッドとは、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の3つ


☟これはカフラー王のピラミッド
石灰石の外装がてっぺんに少し残っています。

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この撮影ポイントも観光客としつこい土産物売りだらけ…
人間を入れずに撮るのは難しい。

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ずらり並んだお土産屋さん

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観光客用のラクダもたくさん待機してました。

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一応ピラミッドに来た証拠写真♪

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サハラ砂漠の砂をお土産に持って帰ろうと思ったけど、
足跡だらけを見てその気が無くなっちゃいました…

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☟これは到着した日に行ったのダハシュールの屈折ピラミッド
ここでは運よく砂漠貸し切り状態!

観光客だらけのギザよりこちらの方が素敵でした…

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これは地元の子供たちかな?こんなに小さいのに手慣れた手綱さばきでした。

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ピラミッドの周りは観光客目当てのラクダと馬がいっぱい!

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ピラミッドとラクダは本当に絵になりますね~

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私も乗りたかったなぁ…
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このおじさんはお客さん待ち?

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3頭仲良くお食事中
正座の後ろ姿が可愛い♪

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ここでは馬車も活躍してました。

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逆光で撮りにくいな…と思っていたら
偶然にも太陽がピラミッドの真上に来た瞬間が撮れました。
何だか神秘的な光景。

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初めて本物のピラミッドを見て、もっと感激するかと思ったら、
観光客の多さと物売りのしつこさに辟易しちゃったせいか感動はイマイチ。

太陽がピラミッドの真上に来たこの瞬間が一番感動してしまいました。





by bonzok | 2017-03-02 21:54 | 古代エジプトの旅 2017


エジプト料理ってどんなのか、皆さん想像できます?
「エジプト料理ってどんなの?」って帰ってから何度も聞かれましたけど、
伝統エジプト料理は一言で説明するのは難しい…

エジプト到着後、最初のディナーはホテルのレストランだったので、
特にエジプト伝統料理ではありませんでした。

最初に供されたのは生野菜たっぷりのサラダ
エジプトの定番”エジプト下痢”の予防のため生野菜とカットフルーツは避けた方がよい…とネットにたくさん情報が出ていたので、一瞬たじろいでしまいましたが、
周りを見るとツアーの皆さん逡巡する事無く食べてらしたので「みんなで食べれば怖くない!」と思い、バクバク食べてしまいました。
翌日も無事だったので”エジ下痢”の恐怖から解放され、生野菜もカットフルーツも毎日ガッツリ食べてました~
滞在中、ツアーのお仲間で下痢になった方は一人もいませんでしたよ。

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メインは白身魚とピラミッド型にかたどられたご飯
一見豚肉みたいですけど、宗教上(イスラム教)の理由で豚肉は決して食べません。
滞在中、豚肉は一度も出ませんでした。

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アイスクリームの下はコナーファと言うエジプト菓子
ナッツ入りのサクッとした触感で甘さも控えめです。
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エジプト最初のランチはメンフィスの田舎レストランで。

このランチは真正エジプト料理でしたよ。

左の濃い緑色の物体はエジプト名物モロヘイヤスープ
丸い緑色っぽいのはターメイヤと言ってソラマメを潰して野菜と練り合わせて揚げたもの
スプーンが入った白っぽいものはひよこ豆のペーストでトッピングとして頂きました。

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ケバブ(チキン)やコフタ(細長いミートボール)バーベキューみたいに炭火で焼きながら頂きます。
このてんこ盛りがエジプト式なのかしら…
すごく美味しかったんですけど、煙が凄すぎて涙目になりながら食べてました。
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私たちのテーブルの下にず~っといた猫ちゃん。
埃まみれの革靴は添乗員さん、コンバースはツア友の足。

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エジプトの有名人の写真かな?
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孔雀がいたりサルがいたり、こんな怪しい人形がいたり、
コンセプトがよく解らないレストランでした(-_-;)
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☟ポニーを連れた少女が写真チップを求めて私たちが食べてる時もずっと立っていました。

ツアー最高齢のおじさまが代表して?チップを上げてたみたいですが、
何となく悲しげな少女でした。

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☟レストランの入り口でアエーシと言うエジプトの定番パンを焼く女性。
ここでも写真を撮るとしっかりチップを求めてきましたよ。

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何かに付けチップを要求されるのが鬱陶しいのですが、
これは”バクシーシ”と言って「持てる者が持たざる者に喜捨する」イスラム教の習慣で、喜捨によって徳を積むと言う教えのようです。
インドでもバクシーシには悩まされました…

私はイスラム教徒ではないからバクシーシは関係無いと言いたいところですが、
郷に入れば郷に従わなければいけないので、滞在中、適度に喜捨して徳を積んできました~(~_~;)



こんな郊外のレストランでも銃を持った警察官が必ず警備していました。
エジプトはまだまだ安全とは言えない国です。
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                               つづく



by bonzok | 2017-02-27 18:34 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(2)

サッカラからメンフィスへ

メンフィス (Memphis)は古代エジプト古王国時代最初の首都

現在は廃墟となり、スフィンクスと一部の遺跡が寂しく佇むだけで首都の面影はありません。

大理石の一種アラバスター製のスフィンクス 紀元前1450年頃のものです。
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ギザのスフィンクスに比べたらかなり小さいけれど、スフィンクスとしては国内2番目の大きさだそうです。

スフィンクスを囲むようにお土産屋さんが立ち並んでいました。
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品物をチラッとでも見るとず~っと後を付いて来てしつこく売り込むので
買う気が無くなっちゃいます… (ーー;)

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☟メンフィスでもっとも有名なのがラムセス2世の巨像
足首から下が破損しているので現在は横たえて保存されています。

新王国時代に絶大な権力を誇ったラムセス2世さんはなかなかハンサム
カイロの博物館で本人のミイラちゃんも見てきましたが、実物も整った顔であったであろうと想像できました。

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何と言っても古代エジプトの歴代ファラオの中でラムセス2世は一番人気
彫像も一番多く残っていますからいかに偉大だったかを物語っていますね。
今回の旅でラムセス2世の功績をたくさん見て、一気にファンになってしまいました。


ラムセス2世さん、こんなにデカいんですよ!
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メンフィスと聞くとプレスリーで有名なアメリカテネシー州のメンフィスを思い浮かびますが、
ナイル河畔にあるこの地とミシシッピ川にある都市と言う共通点からメンフィスと名づけられたそうです。
エジプトにもメンフィスがあるのか…と思ったら、こちらが本家本元だったんですね。


端っこの方にポツンとあったお土産屋さん、
何だか長閑な風景だな~

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メンフィスを後にランチへ♪



by bonzok | 2017-02-27 00:24 | 古代エジプトの旅 2017

2日目(日本を発って3日目)
この日はエジプト史でもっとも古い「古王国時代」の史跡を訪ねる一日でした。

最初の見学地はギザ郊外のサッカラ(Saqqara)
サッカラは死者を葬るための『死者の街』(ネクロポリス)
数多くのマスタバ墳(直方体の墳墓)が点在し、今もあちこちで修復作業が行われていました。

土産物売りのしつこい”ワンダラー攻撃”をかわしながら
ピラミッドコンプレックス(複合建築)に向かうツアーの皆様
この建物は当時(4500年前)の王宮を模した入り口です。

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2列20本の列柱廊を抜けると広い中庭に出ます。

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☟すべてのピラミッドの原点と言われる『階段ピラミッド』
紀元前2650年頃、ジュセル王の宰相であるイムホテプによって建てられました。
これが原型となり、ギザの真正ピラミッドへと変化していったそうです。
小さそうに見えるけど高さが60mもあります。

ピラミッドとラクダのコラボは絵になりますね~

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☟観光客を乗せるためのラクダさん、
エジプトでは乗りませんでしたが、以前トルコのカッパドキアで乗った時、かなり強烈な匂いでしたよ。

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ロバの男たちは写真を撮るとお金を要求するので後ろから撮っちゃった(^^ゞ
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☟この人も後ろから…
写真でチップを貰おうとする人と、後ろから撮ってチップを免れようとする私、
さて、どっちがセコイんでしょう… (ーー;)

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あちこちで行われていた修復作業
ここでの移動は馬が使われてるみたいです。
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☟ここは発掘中の穴
発掘作業もあちこちで行われています。

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☟後ろの見える小高い丘みたいなのは実はピラミッドです。
この崩れかけのピラミッドは第5王朝最後のファラオ「ウナス王」(BC2375~2345)のピラミッド

左端の方は添乗員さん。砂漠の中をず~っとスーツにネクタイでかなりウイてました。

グレーのスーツの方は私たちの観光を警備してくれたポリスマン。
エジプト滞在中はどこに行っても警察官がひとり付いて来てくれました。
このポリスさんは撮っちゃいけなかったけど、写っちゃってたので…(*_ _)

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ウナス王のピラミッド
は昨年(2016年)20年ぶりに内部が公開され、
今回私たちも中に入ることができました。

一度に入れるのは15人まで。
奥の部屋にたどり着くまで細い通路を腰をかがめたまま進みます。
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内部には”ピラミッドテキスト”と言われる神々や王への賛歌がびっしりと彫られています。
ボケちゃって残念…

ちなみに内部は撮影禁止ですが、中にいるおじさんにチップを払えばOKと言うアバウトさ。
このおじさん自体が怪しいんだけど…

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”ピラミッドテキスト”と呼ばれるヒエログリフ(古代エジプト文字)
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出口まであともう少し
腰をかがめたままの登り降りは結構きつかったけど、
この後入ったクフ王のピラミッドの中はこんなもんじゃなかったです…(-_-;)
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ピラミッドを出てきたところ。
入り口で何もしてないのに何故かチップをねだるおじさんがいますが、もちろん無視。
ポリスの持ってた銃はかなり迫力ありました。
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現地ガイドのモロさんはカイロ大学でヒエログリフを研究したそうで
ヒエログリフについてはいつも熱く語っていました。
説明が長すぎてちょっと疲れましたけど…(-_-;)

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                             つづく



by bonzok | 2017-02-24 23:24 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(0)

「ブログ、まだ書かないの?」って主人に毎日言われ続けておりました…(-_-;)
「見てる人そんなにいないから大丈夫♪」って言ってたけど、
気が付けば帰ってから1週間になるので、忘れないうちにエジプト旅行記始めさせて頂きます。


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ずっと訪れたかった念願の初エジプト、

期待しすぎてガッカリしたらどうしよう…と思うくらいドキドキ・ワクワクでしたが、

写真や映像でしか見たことがなかった古代エジプトの姿は想像以上に素晴らしく感動の連続でした。

ここ数か月”にわか勉強”で本やネットでかなり予習をしていきましたが、

実際の遺跡の前に立つとそんなものは一気に吹っ飛んじゃってました💦


今回の旅行は”名門ホテルを楽しむ古代エジプト遺跡の旅9日間”(ワールド航空サービス)と言うツアー

またゆるゆると旅行記にお付き合いくださいませ。


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カイロまでの飛行時間は
成田からドーハ(カタール)が12時間
ドーハからカイロ 3時間45分
ドーハでの乗り継ぎ時間を含むと成田を発ってから20時間以上もかかりました~!

エジプトはやはり遠かった…(-_-;)




スペインに行った時以来3年ぶりのドーハ・ハマド空港
意味不明な(可愛くない)巨大ベアは健在でした。
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成田⇔ドーハ間はビジネスクラスだったので長い待ち時間をラウンジで過ごすことができましたが、
乗り継ぎ時間は長すぎるから行きも帰りも一人でヒマ持て余してました。
広さ世界一と言われるビジネスラウンジ。
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丁度、春節のシーズンだったのであちこちに中国人観光客向けのアピールを目にしました。
ズラリと並んだ大量の招き猫! 招き猫って日本発祥の物ですよね?

ドーハも中国人が多かったけど、エジプトも中国人だらけでしたよ…(-_-;)

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ようやくドーハを脱出…じゃなくて出発(~_~;)

上空から見たドーハ市街地は高層ビルが立ち並ぶ近未来な風景でした。

カタールは観光資源は無いけれど、石油産出国なのでお金持ちの国です。

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シナイ半島北部上空を通過中
最も危険な地域のひとつで現在危険レベル3、日本からの渡航禁止勧告が出ています。
ちなみに今回行った地域は危険レベル1、まだちょっぴり危ないみたいです。

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シナイ半島を通過してすぐエジプト上空に入りました。

全~部同じ薄茶色の家々が並んでいます。

上空から見てるから砂ぼこりで茶色に見えるのかな?と思ったら・・・
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近付いてもやっぱり同じ薄茶色

エジプトの家は日干しレンガでできているから全部薄茶色だったのでした。

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カイロ国際空港は意外とこじんまりした空港でした。
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成田を発ってから20時間以上経っていますが、到着したのは午前中だったので、
そのまま一か所だけ観光へ。
カイロ郊外のダフシュール(Dahshur)にある2つのピラミッドを見に行きました。

エジプトにピラミッドっていくつあるか知ってました?
なんと!118個もあるんですって!

その中のひとつが、☟この”屈折ピラミッド”
角度が真ん中から違ってるでしょ?
屈折の理由は諸説あって、真正ピラミッドが崩れて失敗したため、
はたまた、王の死が近いので工事を急いだから…と言う説
4600年も昔のことですからその理由は未だ解明されていないそうです。

頭にストールを巻いているのは帽子が風で飛んでっちゃうから。
宗教上の理由はありません…
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大きさが想像できないと思いますけど、近くで見るとデカいんです!

人間の大きさと比べてみて下さい。
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ダフシュールのもう一個のピラミッドが
”赤のピラミッド”
鉄分の多い赤みを帯びた石灰石でできているということですが、”赤”は感じませんでした。



まだお名前も分からないけど、”一緒に入ってください♪”ってお願いしてパチリ!

真ん中の方も一人参加で、帰った2週間後にはエーゲ海クルーズって仰ってました。
すごいな!
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とてもゆる~いコンセプトのツアーだったので、午後3時頃には1日目の観光終了。

「せっかくいいホテルに宿泊するのですからホテルでゆっくり過ごしてください」…って添乗員さんが言ってたけど、
ホテルでゆっくりって言われても、ひとりじゃ寂しかったです…(*_ _)


カイロ、ギザで2泊滞在したホテル(メナ・ハウス)お部屋から
クフ王(大きい方)とカフラー王のピラミッドが見えました。

上手く撮れなったけど朝焼けに染まるピラミッドは感動的でした。

話し相手はBONZOだけ…(;_;)

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今回はカメラを持って行かなかったので全部スマホで撮った写真です。


                                     つづく…






by bonzok | 2017-02-20 22:13 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(4)

9日間のエジプトツアーから無事に成田に戻りました。
今、スカイライナーの中でこれを書いてます。

ず〜っと行きたかったエジプトでしたが、
テロや内乱などで危険な状況が続き、時期を逸していました。
今も安全とは言い切れないのですが、少し危険度が収まった今のうち!と思って決行致しました。

ツアーに一人参加だったので、ひとりではしゃぐ訳にもいかず、大人しく旅を続けました…~_~;

現地ガイドさんとルクソール、ホルス神殿にて
一人でしっかりハシャいでますね(^^;

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by bonzok | 2017-02-14 20:29 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(0)

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