5日目夕刻、
ナイル川に浮かぶ帆船ファルーカでミニクルーズを楽しみました。

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穏やかなナイルの水面をたくさんのファルーカが行き交っています。

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ナイル川は想像以上に青く綺麗でちょっとびっくり!
もっと濁って汚いのかと思ってた…ナイル川様ごめんなさい(*_ _)
ナイル沿いを移動しながら滞在してきましたが、アスワンを流れる川が特に綺麗に見えました。


いよいよ出航、
帆船なので風任せ、船はゆっくりと動き出しました。
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風が止んで船が漂っていると、サーフボート?に乗った男の子が二人近づいて来て、いきなり「ヤ・ムスターファ」(アラビア民謡)を歌い始めました。もちろん下手…
誰かがチップを上げるまで唄は続き、二人はまた別の船を見つけて去っていきましたが、エジプトでは観光客相手にわずかなお金を稼ぐ子供たちが大勢いて、見かけるたびに胸が痛みました…

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☟前方に見える建物はオールド・カタラクトと言うホテル。
アガサ・クリスティが小説『ナイルに死す』を執筆したホテルとして有名です。

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オールド・カタラクト
では映画のロケも行われたそうです。
映画では邦題が『ナイル殺人事件』でしたね。

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☟帆の向こうに見えるのは豪華クルーズ船”スーダン”
1885年製造のレトロな外輪蒸気船です。

この船も映画「ナイル殺人事件」に登場してるんですよ。
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スーダン号の後ろにもたくさんのクルーズ船が停泊していました。
次回エジプトに来る時はやっぱりクルーズがいいなぁ…また行くんかい?!ヾ(--;)ぉぃ

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そうそう、トルコ・イスタンブールでは「オリエント急行殺人事件」を執筆したホテルペラ・パラスに泊まりました。
クリスティの追っかけをしてるみたい(^^ゞ 


☟ファルーカの船頭さんがいきなり(と言うか予定通り…)タンバリンを叩いて民謡みたいなのを歌い始め、
最後は全員で歌って踊って大盛り上がり(~_~;) 残念ながら写真がありませんが。。。

船頭さんたちはヌビア人(アスワンからスーダンの地域に住む人種)なのでリズミカルはアフリカ民謡でした。

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☟これはまだ始まったばかり、
この後全員が強制的に踊らされることになるとは…(-_-;)





陽気なガイドと船頭さんたちと♪
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ファルーカ・クルーズを終え、ナイル川を眺めながらホテルに戻りました。
この後の予定はディナーのみ。

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この日の夕焼けは本当に綺麗だったなぁ…
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                         つづく




by bonzok | 2017-03-26 21:42 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(0)

切りかけのオベリスク

イシス神殿の後向かったのは”切りかけのオベリスク”のある古代の石切り場

ビジュアル的にはアスワンハイダムに次ぐ地味~な場所でしたが、
神殿やオベリスクを作る石はここで切り出していたのか…と遥か古代ををしばし妄想していました。


歩いて登るのが結構きつい花崗岩の岩山でしたが
80代のツア友の皆様元気に登っていらして60代の私の方が負けそうでした…(*_ _)
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下を見下ろすと、私たちのバスが小さく見えました。
こんなに登って来たんだ~
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☟これが切りかけのオベリスク

3面は切り取られていますが、1面は岩盤と繋がったまま。
こんな風に切り出してたんですね。

途中でヒビが入ったため放棄されてしまいましたが、完成していたら
長さ42m、重さ1168トン!の史上最大のオベリスクになっていたそうです。
現存する世界最大のオベリスクは332トンですから、これがいかに巨大かが分かります。
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オベリスク
と言うのは古代エジプトの太陽信仰のご神体
太陽神ラーの偉大さと共にファラオの威厳を示すモニュメントとして多くの神殿に建てられました。

現在世界に残っている古代オベリスクは30本
多くは戦利品として略奪されてしまったため、エジプトに残っているのはたったの7本だそうです。

パリ、コンコルド広場のオベリスクはルクソール神殿から運ばれたんですって。
それにしてもあんな巨大な物、どうやって運んだんでしょう?


この日のランチはBasma Hotelと言うホテルのレストランで

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メインはお魚だったかな?
これにいつものようにアエーシ(パン)とペーストが何種類かありました。
ここの食事はほとんど覚えてない…可もなく不可もなくだったのでしょう。

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お食事はともかく、ここはナイル川ビューの見晴らしがいいレストランでした。

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☟こちらは前日の夕食です。
アスワンでの夕食は2日ともホテルで頂きました。

メインはビーフ、この野菜スープはどこも大体同じ

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毎回出てくるペーストも大体同じバリエーション。
パンに付けてもいいしサラダにかけても美味しかったですよ。

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エジプトでは生野菜のサラダが結構出てきました。
行く前は”エジプト下痢”が心配で「生野菜は絶対食べないゾ!」ってつもりでしたが、
毎日ガッツリ食べても全然大丈夫でした~(^^ゞ






by bonzok | 2017-03-22 20:01 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(0)

イシス神殿はプトレマイオス王朝から古代ローマ時代に建てられ、
550年後ローマ皇帝の命で閉鎖されるまで古代エジプトの信仰が生き続けた最後の神殿でした。

エジプト文明末期のプトレマイオス王朝(紀元前305年頃)は
アブシンベル神殿を建てたラムセス2世の時代より1000年近く後の王朝です。

時代が違うので当たり前ですが、ラムセス2世の時代よりはるかにリアルに表現されて繊細で美しいレリーフの数々に目を奪われました。


移築のため解体された時の切断面が何とも痛々しい…

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ヒエログリフも美しく鮮明に残されていました。

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☟羽を広げているのがイシス神、イシスが羽で包み込んでいるのが夫のオシリス神
左が貢物を差し出すファラオ


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イシス神が息子ホルスに授乳をしているシーン
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イシス神と息子ホルスの母子像は他にもいくつか描かれていましたが、
何となくイエス・キリストとマリアの聖母子像を連想しました。
古代エジプト人にとってイシス女神はキリスト教の聖母マリアのような存在だったのかもしれません…



どれがどの神だったか忘れましたが、とにかく美しいしカッコいい!
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胸の膨らみやおへそまでリアル
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↑のレリーフはこの部屋にありました

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神殿内部は観光客で満員!写真を撮るのも一苦労です…

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神殿の中も外も美しいレリーフで覆われています。

☟この柱は移築の時輪切りにされちゃったんですね・・・

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レリーフの一部は無残にも削り取られていますが、
これはキリスト教の一派コプト教徒がここに入り込んだため異教であるイシス神殿のレリーフを剝がしてしまったそうです。

コプト教徒と言えば、一昨年(2015年)イスラム過激派(IS)がエジプトのコプト教徒20人を殺害した残虐な動画を公開した衝撃的なニュースがありました。
宗教の争いって古代エジプトの時代から何千年経っても続いているのですね…


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内部も外壁もあちこちに削り取られたレリーフがありました。
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コプト教徒が刻んで行ったクロス(十字)があちこちに残っています。

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わずかに残された壁の上の方にクレオパトラのレリーフがあります。

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紀元前50年頃、クレオパトラもフィラエ島を訪れているそうですよ。
トルコのエフェス遺跡の時も同じことを思ったけど、クレオパトラがこの辺りを歩いていたのかと想像するとちょっと感動(~_~;)

上半身だけが残るクレオパトラのレリーフ

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☟左に見えるのはトラヤヌス帝のキオスク

キオスクと言っても売店じゃなくて”小さな建物”と言う意味です(^-^;
後ろにちらっとナイル川が見えます。

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このキオスクはイシス神の憩いの場なんですって。

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キオスクの向こう側に行くとナイル川が見渡せます。

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舌を出したユーモラスな神”ベス神”
フィラエ島のレリーフで一番インパクトがありました(^^;

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フィラエ島の売店で。
デザインがイマイチなマグネットたち

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この手のバッグもよく見かけたなぁ

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イシス神殿の前で(ё_ё)

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帰りの船からトラヤヌスのキオスクが見えました。
サヨナラ、フィラエ島~またいつか♪

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帰りの船でまたしてもお土産攻撃が始まった~!
みんな無視してたけど、人のよさそうな最高齢のご夫婦が標的にされて
結局ネックレスを買わされてたみたい。
お孫さん、付けてくれたかなぁ…

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つづく


                                               






by bonzok | 2017-03-18 23:09 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(0)

5日目(アスワン2日目)
朝、最初に向かったのはナイル川に浮かぶ島フィラエ島イシス神殿

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フィラエ島イシスと言う女神がホルス神を生んだとされる聖地で
女神を祀るイシス神殿が築かれ、緑豊かな島であることから”ナイルの真珠”を称されました。

ところが、アスワンハイダムの建設によりこの美しい島は水没の危機に瀕し、
アブシンベル神殿と同じように、ユネスコによって解体移築されました。

遺跡は4万5千個ものパーツに切り分けられアギルギア島と言う島に移築されました。
島の形まで元のフィラエ島に似せて造り直し、現在はフィラエ島と名前も変えられています。
気が遠くなるような移築作業で遺跡の島は蘇りましたが、
アスワン・ハイダムのお陰で古代遺跡たちは大迷惑を被っていたんですね。



フィエラ島へは船で向かいます。
船着き場への道の両脇はお土産屋さんがびっしり。
どこへ行ってもお土産屋さんだらけでした。
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ほとんどがネックレスなどのアクセサリーを売るお店

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ここにいた人はほとんどがアフリカ系
アスワンはエジプト南部に位置しスーダンにも近いのでアラブ系よりアフリカ系の人たちが多かった気がします。

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これはアフリカのプリミティブなお面たち
エジプト土産って感じじゃないですね。
人種や文化はアラブ系だけど、エジプトはやはりアフリカ大陸の国なんだなぁって実感。

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いよいよ出航!と言っても10分足らずのナイル川クルーズでした(~_~;)

船が縦列駐車のように重なってるので、他の船を渡り継いでようやく私たちの乗る船にたどり着きました。
それだけ観光客が多いってことね…

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出航した途端、船の中までお土産攻撃~
彼が売ってた日本語のナイルの地図(1$)は購入しましたけど…

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私たちのグループがちょうど乗れる大きさでした。
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フィラエ島
に到着

桟橋から進んで、最初に見えてくるのがイシス神殿、第一塔門
イシス神を始めホルス伸、ファラオなどのレリーフが刻まれています。
黒っぽい線のところまで水没してたんですって。

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☟第一塔門の両脇はパピルスを象った美しい列柱が続きます。

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☟奥の建物は第2塔門

この柱は牡牛の耳を持つ愛の女神ハトホルの顔を刻まれていることから”ハトホル柱”と呼ばれています。
ハトホルホルスの妻、ホルスイシスの子供。

神の名前が多すぎてこんがらがってますよね~
別に覚えなくていいです…(~_~;)

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第一塔門のレリーフの左からイシス神、ホルス神、またイシス神

手前の狛犬(たぶんライオン)顔が崩れてて痛々しい姿でした。

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第一塔門から見た”狛犬”の後ろ姿

右側の四角い物体は根元しか残ってないオベリスクの跡です。
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フィラエ島
その2へつづく







by bonzok | 2017-03-17 16:56 | 古代エジプトの旅 2017

アスワンへ


4日目、
早朝のフライトでカイロからアスワン経由でアブシンベル神殿を訪れた後、
再び同じ飛行機でアスワンに戻り、ここで2泊の滞在です。

アスワン空港到着後、最初に訪れたのは”アスワン・ハイダム”
子供の頃、教科書に出てきました(-_-;)

言わずと知れたアスワン・ハイダムは現代エジプトにおけるもっとも重要な施設。
もし攻撃によってダムが破壊されるとカイロまで水没してしまう程の被害が出るそうです。
軍事機密である施設は警備が厳しく写真撮影など厳しくチェックしています。


エジプトが誇るアスワン・ハイダムは国の最も重要な施設なんだけど、
ビジュアル的な一番ツマンなかったな…(*_ _)

☟アスワンハイダムの記念塔…どうってことない塔でした。
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1964年、当時ナセル大統領の指揮で建設されたエジプトが誇る巨大ダムですが、
建設後ナイル川の氾濫が無くなったため下流の土地が瘦せ、現在地下水の上昇で遺跡が痛められたり塩害などの被害が出て、問題視されているそうです。



殺風景な場所な上、写真撮影に制限があるからつまんない写真しかない… (ーー;)
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☟アラビア語が読めないけど、たぶんどこかに”アスワン・ハイダム”って書いてあるはず。

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☟こっちの方がダムっぽいけど、こちらは古い方のアスワンダム

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アスワンハイダム見物の後、ランチへ♪

前菜は野菜いろいろてんこ盛り♪ 自分でサーブしたから…(^^;
メインは鶏のケバブとご飯にキュウリがなぜか一枚…
飲みかけの深緑色はモロヘイヤスープです。

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アスワンはエジプト南部の街なので昼近くから気温がどんどん上昇し、
「早くビール飲みたいですね♪」って話してたのに着いたレストランはアルコール禁止~!
「えぇ~っ!?」ってツア友みんなでガックリ…( ノД`)

エジプトは敬虔なイスラム教の国なので、レストランやスーパーマーケットでもお酒類は置いてありませんでした。
今回の旅もアルコールが飲めたのはホテルのレストランだけ。

今回のツア友は日本からお酒類を持参するほど呑んべぇさんが多く、
皆さんであちこちのスーパーで探したけど、
アルコールはどこにも売られてなかったんですって。

ちなみに日本からエジプト(カイロ)まで唯一直行便で行けるエジプト航空は機内でアルコールは提供されないので
乗り継ぎ便のカタール航空を選びました。
私、吞んべぇではないけどお食事の時ビールかワイン飲みたいもん♪(~_~;)


レストランはナイル川の真ん前
たくさんのクルーズ船が停泊していました。

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ホテルの部屋からもナイル川が見えましたよ♪

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ランチの後、ホテルに到着して、この日のスケジュールはこれでお終い。

この日は早朝から動き出してるので「午後はゆっくりして下さい」ってことかしら…
このツアーはゆる~い日程なので、一人の私はかなり暇を持て余してました。

夕食まで時間がたっぷりあるのでどこかへ出かけようと思っていたら、
現地ガイドさんが希望者をマーケットに連れて言って下さると言うので私もこれに参加。
希望者6名のためにバスを出して下さったので
運転手さんに残業させっちゃって申し訳ないような…(*_ _)


初めに入ったのは普通のスーパーマーケット。
スーパーはお国柄が出て面白いからどこの国に行っても必ず見てきます。

このスーパーでもアルコール類は一切置いてなかったし、
豚肉らしきものも見つかりませんでした。
エジプト国内にイスラム教徒じゃない人もいるはずなのに…

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エジプトはお米も主食なのでほぼ毎回ご飯が出てきました。

私がエジプトにいた時のレートが1ポンド6円くらいでしたから
☟お米(10㎏くらいの大きさ)で267円?!
観光客値段は高いけど、エジプトの物価自体は超安い。

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エジプトは果物も豊富、
日本ではあまり見かけない食用”ほおずき”も売られていました。
1パック72円くらい、お米の値段に比べるとお高いような…

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☟ここはアスワン駅近くのバザール
日用品や香辛料などのお店がひしめく庶民的な通りです。

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古代遺跡もいいけど、こう言うディープな街を歩くの好き♪(ё_ё)

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ディスプレーが随分上まで行っちゃってますね(^^;

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エジプトでは運搬用にロバが大活躍。
こんなに大勢運ばされてちょっと可哀そう…

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☟こちらはお馬さん、道路の真ん中でお食事中?

エジプトでは馬車も重要な移動手段です。

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☟この通りで売られていたドライハーブやドライフルーツ

真ん中の列はエジプト名物 デーツ (ドライナツメヤシ)です。

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これ全部ハイビスカスの花びら
ハイビスカスティーやジュースは滞在中よく飲みました♪

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これはドライ”オクラ” どんなお料理に使うんでしょう…

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この通りはドライハーブ(香辛料)屋さんだらけ、
エジプト料理に欠かせないんですね。

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軽石やヒトデや正体不明の物体も並んでたけど、これ食べ物?一体ナニ?

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マーケットの通りを出るとアスワン鉄道駅に出てきます。

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ホテルに戻ってから夕食までまだ時間がありましたが
部屋の窓からナイル川に沈む夕日を眺めながら一人感激していた私

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少しずつ沈んで行く太陽をず~っと眺め続けていました。
”ナイルの夕日”なんて一生に一度しか見られないかも?と思っていたら・・・

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☟翌日も綺麗な夕焼けを見ることができました~♪
日が沈んだ後も赤く染まるナイル川の水面が美しく、
一人感動しながら目に焼き付ける私なのでした…

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貸し切り夕焼けショーを堪能した後はディナーへ♪


                                                             つづく





by bonzok | 2017-03-13 23:34 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(0)


ギザのホテルを深夜2時半に出発。

ホテルで用意してくれたパンやヨーグルト、ジュース、リンゴなどが入った朝食セットを空港での待ち時間で頂くのですが、
夜中にそんな食欲もあるはずが無く、申し訳ないけれど私も皆さんもほとんど食べずにゴミ箱へ。
幸い…と言うか、私たちの様子を見ていたお掃除の女性たちが全部持って行って下さったので少しホッとしました。


午前5時、カイロ空港からアスワンに向けて離陸、 外はまだ真っ暗です。

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カイロからアスワン経由アブシンベル行きだったので、
アスワン空港到着後一度降りるのかと思ったら私たちは機内に残ったままアスワンから乗り込む乗客を待って、
再びアブシンベルに向けて飛び立ちました。

カイロ→アスワン→アブシンベル間はそれぞれ航空券が違うので、
機内で席だけを移動と言う不思議な経験をしました。

早朝出発のフライトだったお陰で、綺麗な日の出を見ることができましたよ。
窓が汚過ぎて残念…

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どうしてこんなとんでもない早朝に乗らなくはいけなかったか…と言うと
アブシンベル行きの飛行機は一日2本しか無くて、一機がカイロ⇔アブシンベル間を行き来してるので、
始発に乗らないと後がどんどん遅れていくんですって。
しかも、予約状況や諸事情でいきなり欠航と言う事態もあるそうですよ。
エジプト航空(EGYPTAIR)って国営航空なのに…

搭乗する時、去年(2016年)パリ発カイロ行きのエジプト航空が墜落したテロ事件が頭をよぎりましたが、
無事にアブ・シンベル空港に到着。
帰りは3時間後に発つ同じ飛行機でアスワンに向かいます。

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アブ・シンベルはエジプト最南端、スーダンとの国境近くに位置するので、
カイロに比べると一気に気温が高くなりました。

空港で他の観光客と一緒に神殿に向かう送迎バスに乗ってアブシンベルへ。

ここから台形の丘の向こうにある神殿まで20分ほど歩きます。

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神殿が見えてきました~ドキドキ…


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巨大なラムセス2世像が並ぶアブ・シンベル大神殿を目の前に感激!
BONZOファラオもカッコいいよ♪

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ファラオの中のファラオと言われたラムセス2世によって建てられた巨大な岩窟神殿アブ・シンベルは、
1960年、ナイル川に建設されたアスワンハイダムによって埋没の危機に瀕しましたが、ユネスコによる国際的な救済活動が行われ、
神殿は正確に分割されて60m上方へ移築され、その危機を乗り越えたそうです。
繋ぎ合わせる時の接着剤は日本の技術が貢献していたそうですよ。

一度バラバラにされたパーツを再び繋ぎ合わせて再現されたなんて、
そんなことが可能なのかと信じられないくらい巨大な神殿でした。
ダムの中には他にも多くの遺跡が残されていますが、ほとんどの遺跡は移築が間に合わなかったそうです。

この大規模な移築工事がきっかけとなって、遺跡や自然を保護する”世界遺産”が創設されたんですって。
アブ・シンベル神殿は世界遺産第一号とも言えますね。




流石にここも観光客が多い!
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近付くとその大きさに改めて驚き感動を新たにします。

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ここは神殿の入り口、ここから先の内部は撮影禁止です。

真下から見上げたラムセス2世像、近づきすぎて全身を納めることはできませんでした。

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残念ながら神殿内部は撮影禁止でしたが、巨大な彫像や美しいレリーフで埋め尽くされ、
感激のあまり何度も泣きそうになってしまいました。(*_ _)



ラムセス2世が矢を射る姿が描かれたレリーフ「カデシュの戦い」

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出典Wikipedia



「カデシュの戦い」は有名なシーンなのでパピルスに描かれたお土産物もよく目にしました。

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大神殿から100mほど離れた場所に小神殿があります。

ここはラムセス2世の妃ネフェルタリハトホル女神に捧げられた神殿

6体の立像はラムセス2世ネフェルタリが交互に並べられています。

小神殿内部も撮影禁止でしたが素晴らしいレリーフで埋め尽くされていました。

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手前が小神殿、奥が大神殿
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2つの神殿は広大な人造湖ナセル湖に面して建てられています。
左側にちらっと見えるのがナセル湖
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神殿側から見たナセル湖
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これまでも様々な国で素晴らしい建築物を見てきたけれど、
アブシンベル神殿は歴史も巨大さもスケールが桁違い!

想像をはるかに超える感動は一生の思い出になりました。
長生きしてよかった!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶



アブシンベル記念♪いい感じにボケてます(^^;
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☟帰りはまた同じ飛行機に乗ってアスワンへ。

神殿を見るためだけに計1167kmも移動して
たった3時間の滞在でアブ・シンベルを去らねばなりませんでした。

今回は一人だったのでナイル川クルーズのツアーをやめて飛行機移動を選んだけど、クルーズの方が楽かも…


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by bonzok | 2017-03-08 20:15 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(2)



ギザで2泊したホテル”メナハウス”は3大ピラミッドのすぐ側に建つ贅沢なロケーション

イスラム王朝時代の宮殿を改築したホテルです。

お部屋からクフ王とカフラー王の二つのピラミッドが見えました。

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朝な夕なお部屋からピラミッドを飽きもせず眺めていました。
ひとりでヒマだったし…
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メナハウスは敷地内にゴルフ場もあるくらい広大なホテルです。

☟パノラマで撮ってみましたがこれでも収まり切れません。

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☟の建物は1日目の夕食と朝食を頂いたレストラン

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このレストランからもピラミッドが見えました。

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朝日を浴びながら朝食の前にお庭を散歩♪

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☟こちらが旧館(パレス)
私たちが宿泊したのは新館(ガーデン)でしたが、ピラミッドビューの部屋に泊まれたので満足でした。

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新館の私のお部屋はごくシンプル
広さだけは十分でした。一人だしね…

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敷地が広いので宿泊客はカートで移動できます。
私はヒマだったのでいつも歩いて移動してましたけど…

ちなみにエジプトではホテルゲストも毎回入るたびにセキュリティチェックがありました。
インドでも同じくホテルに入るたびにチェックがあってウンザリでしたが、
テロ対策のために仕方ありません。

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☟レセプションホール

旧館(パレス)は元宮殿だけあって内部の装飾もイスラミックでゴージャス

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2階に上がると重厚な雰囲気のカフェがあります。
ここを通るといつもシガー(葉巻)の匂いが漂っていました。

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☟カフェの前のサロン
ここから先は客室になっていましたが、私もここのゲストなのでもうちょっと先まで行ってみることにしましょう。

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☟とりあえずこの階段を上ってみることに・・・

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階段を上ると客室へと続くホールがあり、ここもイスラムの香り漂う設えでした。

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エレベーターホールもイスラムな雰囲気

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今まで見たことが無いような不思議な照明です。

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このシーリングライトもイスラミック

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廊下にこのホテルに滞在した著名人の写真が飾られていました。

ニクソン元大統領、フランク・シナトラ、チャップリン、アガサ・クリスティなど各界の著名人が名が連ね、
アメリカのルーズベルト大統領とイギリスのチャーチル首相が第4次中東戦争の停戦合意した場所としても知られる歴史あるホテルです。

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2日目の夕食を頂いたレストラン”ハンハリーリ”

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レストラン内も宮殿の面影を残していました。
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エジプト料理ではパンのおともに必ず何種類かのペーストが出てきます。

この時供されたのは
ゴマのペースト(タヒーナ)焼きナスのペースト(ババガヌー)クリームチーズのペースト(ラブナ)など、
全部で5種類、どれも日本人の口に合うお味で美味しかったですよ。

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メインはビーフの煮込みとピラミッド型ご飯

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デザートのシロップ漬けフルーツとアイスも美味しかったです♪

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この日はグループの中にお誕生日の方がいらして、
旅行社から豪華なケーキとプレゼントが贈られました。
贈られたのは親子で参加されていた息子さん。
私たちもケーキのおすそ分けを頂きました~♪

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翌日はカイロ発早朝5時の飛行機に乗らなくてはいけませんでした。
添乗員さんから「出発が午前2時半!」って告げられた時、
みんな声を揃えて”エェ~~ッ!”(*_*;

超のんびりペースのツアーでしたが、
この翌日だけはみんな睡眠不足のまま一日を過ごすことになってしまいました…



by bonzok | 2017-03-05 20:30 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(0)

ピラミッドと並ぶエジプトのシンボルが大スフィンクス

ファラオの守護神として4500年も前からここに座しています。

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スフィンクスは長い年月の間砂の中への埋没を繰り返し、
建造後1000年以上後のエジプト新王国時代にに砂に埋もれたスフィンクスが掘り起こされた時、
周囲に風化を防ぐための壁が建てられました。


☟手前の建物は河岸神殿

ピラミッドに付属して建てられた河岸神殿はファラオの死後埋葬の儀式を行うために建てられた神殿です。
内部にも入ったのですが、なぜか写真が一枚もなかった…

神殿の後ろにいるスフィンクスの頭だけが見えますね。

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他の神殿の参道にも並ぶスフィンクスもよく見ましたから、日本の狛犬のような存在でしょうか。


カルナック神殿参道のスフィンクス

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ルクソール神殿の参道にもずらりとスフィンクスが並んでいました。
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ギザのスフィンクスはカフラー王の守護神として造られたという説が有力でしたが、
他のスフィンクスのように参道に向かい合うように並ばず、参道と平行に座していることから、
大スフィンクス自体が信仰の対象だったと言う説もあるそうです。


バスから見たスフィンクス、割りと胴長…
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大勢の観光客がこの前で記念撮影をしていました。
私も撮ってもらえばよかったな…

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意外とかわいいスフィンクスちゃんの後ろ姿
尻尾もちゃんと付いてましたよ。

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アラブ人の侵入で鼻は削られ、崩れた三つ編みのあごひげはイギリスに持ち去られ
満身創痍のスフィンクスですが、元はきっとハンサムだったのでしょう。


☟真正面の顔を撮れなかったので画像はWikipedia Commons より

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もう一か所ギザで訪れたのは「太陽の船博物館」

太陽の船は紀元前2500年頃、古王国時代のファラオ ”クフ王” のために造られた船です。

発見当時(1954年)ギザの台地に掘られた石抗で封をされていたため、ほとんど無傷で保存されていました。

28年もの年月をかけて発掘・復元されたそうですが、
釘を一本も使っていないと言う美しい船は4500年も前のものには見えませんでした。


内部は撮影禁止だったのでWikipedia より


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1987年には吉村作治教授で知られる早稲田大学エジプト学研究所によって第2の”クフ王の船(太陽の船)”が発掘され、
現在も復元作業が続いているそうです。



by bonzok | 2017-03-04 19:54 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(0)

ギザ三大ピラミッド

3日目、ランチの後はエジプト旅行のハイライトと言ってもよい3大ピラミッドとスフィンクス見物♪

エジプトと言えば誰もが最初に思いつくのがピラミッドですよね。


☟これが世界最大のクフ王のピラミッド

デカ過ぎて、と言うか近すぎで全体が撮れない~!
この行列はピラミッドの中に入るために並んでる人達です。

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石のブロック一個がこんなに大きいとは思わなかった!(@_@)

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この子達可愛かった~

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それにしてもギザのピラミッドはすごい人でした!
流石!世界的観光地です。

目の前にピラミッドがあるのに子供ちゃんにばかり目が行っちゃうのよね(^^ゞ

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私たちは長い行列に並ぶこと無くクフ王のピラミッドの中に入ることができました。
こう言う時ツアーは行列パスできて嬉しい♪

ワクワクしながらピラミッドの中に入ったけど… (ーー;)

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ピラミッドの中は撮影禁止なので画像で説明できないのが残念ですが、

”王の間”にたどり着くまではかなり過酷です!

内部は非常に狭く呼吸困難になりそうだったので、閉所恐怖症の方は覚悟していらしてくださいませ。

腰をかがめたまま狭く急な階段を延々と登り降りしなければいけないので、

足腰が立つうちにいらっしゃることをお薦めします。

私の前にいた大柄な白人男性は途中でリタイアして引き返してしまいました。

そんな苦労をして辿り着いた玄室は空っぽの石棺がポツンとあるだけで、
な~んだ、これだけ?って感じ。

せっかく大ピラミッドの中に入ったのに
行き帰りが過酷すぎてピラミッドパワーを感じる暇はありませんでした~ (ーー;)




☟少し離れた場所から3大ピラミッドが望めるビューポイント

砂漠の中に佇むピラミッドの風景かと思ったら、バックにギザのビル群が入り込んでちょっとシラけちゃいます…

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ホテルの部屋からもクフ王とカフラー王のピラミッドが見えました。

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ギザの3大ピラミッドとは、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の3つ


☟これはカフラー王のピラミッド
石灰石の外装がてっぺんに少し残っています。

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この撮影ポイントも観光客としつこい土産物売りだらけ…
人間を入れずに撮るのは難しい。

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ずらり並んだお土産屋さん

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観光客用のラクダもたくさん待機してました。

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一応ピラミッドに来た証拠写真♪

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サハラ砂漠の砂をお土産に持って帰ろうと思ったけど、
足跡だらけを見てその気が無くなっちゃいました…

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☟これは到着した日に行ったのダハシュールの屈折ピラミッド
ここでは運よく砂漠貸し切り状態!

観光客だらけのギザよりこちらの方が素敵でした…

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これは地元の子供たちかな?こんなに小さいのに手慣れた手綱さばきでした。

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ピラミッドの周りは観光客目当てのラクダと馬がいっぱい!

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ピラミッドとラクダは本当に絵になりますね~

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私も乗りたかったなぁ…
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このおじさんはお客さん待ち?

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3頭仲良くお食事中
正座の後ろ姿が可愛い♪

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ここでは馬車も活躍してました。

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逆光で撮りにくいな…と思っていたら
偶然にも太陽がピラミッドの真上に来た瞬間が撮れました。
何だか神秘的な光景。

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初めて本物のピラミッドを見て、もっと感激するかと思ったら、
観光客の多さと物売りのしつこさに辟易しちゃったせいか感動はイマイチ。

太陽がピラミッドの真上に来たこの瞬間が一番感動してしまいました。





by bonzok | 2017-03-02 21:54 | 古代エジプトの旅 2017 | Comments(0)


エジプト料理ってどんなのか、皆さん想像できます?
「エジプト料理ってどんなの?」って帰ってから何度も聞かれましたけど、
伝統エジプト料理は一言で説明するのは難しい…

エジプト到着後、最初のディナーはホテルのレストランだったので、
特にエジプト伝統料理ではありませんでした。

最初に供されたのは生野菜たっぷりのサラダ
エジプトの定番”エジプト下痢”の予防のため生野菜とカットフルーツは避けた方がよい…とネットにたくさん情報が出ていたので、一瞬たじろいでしまいましたが、
周りを見るとツアーの皆さん逡巡する事無く食べてらしたので「みんなで食べれば怖くない!」と思い、バクバク食べてしまいました。
翌日も無事だったので”エジ下痢”の恐怖から解放され、生野菜もカットフルーツも毎日ガッツリ食べてました~
滞在中、ツアーのお仲間で下痢になった方は一人もいませんでしたよ。

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メインは白身魚とピラミッド型にかたどられたご飯
一見豚肉みたいですけど、宗教上(イスラム教)の理由で豚肉は決して食べません。
滞在中、豚肉は一度も出ませんでした。

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アイスクリームの下はコナーファと言うエジプト菓子
ナッツ入りのサクッとした触感で甘さも控えめです。
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エジプト最初のランチはメンフィスの田舎レストランで。

このランチは真正エジプト料理でしたよ。

左の濃い緑色の物体はエジプト名物モロヘイヤスープ
丸い緑色っぽいのはターメイヤと言ってソラマメを潰して野菜と練り合わせて揚げたもの
スプーンが入った白っぽいものはひよこ豆のペーストでトッピングとして頂きました。

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ケバブ(チキン)やコフタ(細長いミートボール)バーベキューみたいに炭火で焼きながら頂きます。
このてんこ盛りがエジプト式なのかしら…
すごく美味しかったんですけど、煙が凄すぎて涙目になりながら食べてました。
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私たちのテーブルの下にず~っといた猫ちゃん。
埃まみれの革靴は添乗員さん、コンバースはツア友の足。

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エジプトの有名人の写真かな?
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孔雀がいたりサルがいたり、こんな怪しい人形がいたり、
コンセプトがよく解らないレストランでした(-_-;)
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☟ポニーを連れた少女が写真チップを求めて私たちが食べてる時もずっと立っていました。

ツアー最高齢のおじさまが代表して?チップを上げてたみたいですが、
何となく悲しげな少女でした。

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☟レストランの入り口でアエーシと言うエジプトの定番パンを焼く女性。
ここでも写真を撮るとしっかりチップを求めてきましたよ。

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何かに付けチップを要求されるのが鬱陶しいのですが、
これは”バクシーシ”と言って「持てる者が持たざる者に喜捨する」イスラム教の習慣で、喜捨によって徳を積むと言う教えのようです。
インドでもバクシーシには悩まされました…

私はイスラム教徒ではないからバクシーシは関係無いと言いたいところですが、
郷に入れば郷に従わなければいけないので、滞在中、適度に喜捨して徳を積んできました~(~_~;)



こんな郊外のレストランでも銃を持った警察官が必ず警備していました。
エジプトはまだまだ安全とは言えない国です。
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                               つづく



by bonzok | 2017-02-27 18:34 | 古代エジプト9日間の旅 2017 | Comments(2)

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