カテゴリ:インド・ラジャスタンの旅 2016( 16 )



レイクパレスでの優雅な食事の後は自由行動。

ひとりでウダイプールの街をウロウロしてきました。

「ひとりで出歩いちゃダメだよ」って夫に言われてたけど、

危なそうな場所は行かなかったのでご安心を♪



ホテルのあるシティパレスエリアを出ると一気にディープな風景に変わりました。


悠々と通りを闊歩する牛さん達、インドな風景だな~(ё_ё)

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牛さんコレクションいろいろ♪

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こんなに近付いても全然平気な顔してる

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これは牛じゃなくてロバさん達でした。

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通りがかりの方(近くのお店の人でした)に撮ってもらった写真

スマホで撮ったことがなかったらしく、20枚くらい連写されたうちの1枚^^;


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何の行列かな…みんなカラフル♪

初めてインドに来た時、インドって原色の国だわ~って印象でしたが、

やっぱりここラジャスタンも原色の街。


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インド刺繍もカラフル♪

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刺繍のバッグや小物が売ってる露店。

売り物のパラソルでしっかり日よけ。

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通りを歩いていると、時々こんな神様が現れてドキッとします。

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何がブラ下がってるのかと思ったら、全部お財布でした。

ユニークなディスプレイだなぁ…


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ウダイプール名物の細密画のお土産

手描きって書いてあったけど、チープでクオリティもそれなり…

一枚、落っこちそうだし。
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ラジャスタンでよく見た男女の人形はマハラジャとマハラニ(妃)

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みんなどこかユーモラスで可愛い♪

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ガネーシャだらけ!

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インドの神様コレクション♪

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狭くゴチャゴチャした街中に忽然と現れた建物。

後で調べてみたら、1651年創建のジャグディーシュ寺院(Jagdish Temple)と言


ウダイプール最大のヒンドゥー教寺院でした。


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階段の登り口でお供えの花を売る女性
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急な階段を上ると入口に狛犬みたいに対になった象と

壁にはやっぱり牛さん♪


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観光客らしき人はあまりいなくて、

ほとんどはお参りに来てるヒンドゥー教徒の方たちのようでした。



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一見普通の建物ののようですが…

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近くで見ると大理石の壁一面、細かい彫刻がびっしり!

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この寺院で祀られているのはヴィシュヌ神と言う女性の神様

彫られている彫刻は神々の姿でしょうか。


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彫刻だらけの壁!圧巻です!

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ヨーロッパで見るガーゴイルみたいですが、これも同じく雨樋のようです。

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寺院の周りには信者が瞑想するように佇んでいました。

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寺院の上から見た街の風景

この寺院、こんな所に建ってたんですよ。


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白い壁にこんな絵が描かれた建物もよく目にしました。

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3人乗りは当たり前~

前を行くオートリクシャーはいったい何人乗せてるんでしょ

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色合いがナニゲにいい感じでまとまってます♪

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やっぱり、インドはディープな街歩きが面白い♪



                           つづく




by bonzok | 2016-04-19 23:54 | インド・ラジャスタンの旅 2016 | Comments(0)


この日のランチはピチョーレ湖に浮かぶタージレイクパレスへ♪

☟ここから専用ボートに乗ってパレスに向かいます。

右に見える白い建物が
タージレイクパレス

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この船着場は本当に素敵でした。 
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タージレイクパレス(Taj Lake Palace) 
はピチョーラ湖に浮かぶ白亜のホテル

1746年、マハラジャの夏の離宮として造られた歴史ある建物です。


画像は
タージレイクパレスのサイトより
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☟ここで優雅に船を待ちます。

この船着場でもパスポート提示と荷物のセキュリティチェックがありました。

2008年のムンバイの同時多発テロからセキュリティが非常に厳しくなっているようです。

あの時は高級ホテルもターゲットになり100人以上の犠牲者が出ましたから、

厳しくなって当然ですね。

どう見ても、私たちシニアグループがテロリストには見えないと思いますが…

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「皆さん、ここから泳いで渡りますよ~水着持って来ましたか~?」

・・・ってガイドさんが声をかけると

「は~い!」「どこで着替えるんですか~」って、皆さんノリがいい(^m^ )



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白亜の宮殿が近付いて来ました!ワクワク♪

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レイクパレスに到着♪

入口のお迎えからマハラジャ気分が味わえます。

もっとドレスアップして来たかった~!


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優雅なランチを頂いたレストランは最初から最後までお客さんは私たちだけでした。

宿泊客は外に出てる時間ですものね。

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まずは金ピカのボールで、一人ずつうやうやしくスープを注がれました。

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もちろん!メニューはカレー^^;

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テーブルに乗っている巻物はこの日のメニュー

誰も開いてないのかな…

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レストランから眺めた中庭

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中庭を上から見るとこんな感じです。 
 
     
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湖の真ん中に建つホテルですから360度見渡しても全~部、湖!当たり前…

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テラスで景色を眺めながら優雅にティータイム…なんていいですよね♪

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ラウンジやショップアーケードなど、パブリックスペースだけでもかなりの広さでした。

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食事の後一人でウロウロしてたら、この方が付きっきりで案内してくれました。

ホテルゲストじゃないのに恐縮です…

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束の間、優雅なマハラジャ気分を味わった後、

またボートに乗って船着き場に戻ります。

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タージレイクパレスは映画でも登場しているんですよ。


ロジャー・ムーアがボンド役だった "007 /オクトパシー"

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以前、何度かご紹介した”落下の王国”

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ここはホテルマニア憧れのホテルのひとつです。


私も泊まってみたかった~

でも毎回ボートに乗って陸に出るのはちょっと面倒かも…






by bonzok | 2016-04-18 22:20 | インド・ラジャスタンの旅 2016


シティパレスから見下ろすウダイプールの街並み

白い建物が並ぶ美しい景観から「ホワイト・シティ」とも呼ばれています。


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前半に訪れたジョドプールが「ブルーシティ」

そしてここが「ホワイトシティ」

今回のインドは”青”と”白”の2つの街を訪れた訳です。

ウダイプールは今まで訪れたインドの中でも特に美しい街でした。



最上階のテラスから街のシンボル ピチョーラ湖 が望めます。


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ビチョーラ湖に浮かぶように建つタージレイクパレス

この日の昼食はここで頂きました。


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美しい装飾で囲まれた「孔雀の中庭」
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壁面を孔雀の装飾で囲まれた中庭です。

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上部壁面も繊細なガラス装飾で埋め尽くされていました。

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           壊れやすいガラスですから、所々アクリル板で保護されていました。

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中庭を囲んでいくつかの部屋があり、ここでも素朴な壁画をたくさん見ることができました。
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一階回廊の中庭
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この中庭で”しばらく休憩しましょう”って言われたけど、

全然疲れてないから、ひとりでウロウロしてました(..*)

ゆる~いツアーなので無駄な休憩も多かったような…


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シティパレスでは他にも様々なマハラジャ・グッズが展示されていました。

マハラジャを運ぶ神輿、日本の駕籠(かご)みたいな感じ

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説明を読んで来なかったけど、マハラジャ専用の馬の装飾かな

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ちょ~歩きにくそうな金属のサンダル、ダイイチ重そうだし…マハラジャは歩かなくていいのか(-_-;

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 出口にも可愛い装飾


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あちこちで見かけた修復作業

シティパレスはウダイプールの大切な観光資源ですものね。

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  シティパレスを出て街を散策しながらピチョーラ湖へ。

今回、ツアーの皆さんと一緒に楽しみにしていたレイクパレスでの昼食です♪




                          つづく


by bonzok | 2016-04-17 19:12 | インド・ラジャスタンの旅 2016


マハラジャの街 ウダイプールを代表する観光名所”シティ・パレス”

ウダイプールを築き上げたマハーラーナ・ウダイ・シンⅡ世によって1559年に建てられた白亜の宮殿です。


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ウダープールの観光名所と言えばこのシティパレスぐらいしかありませんが、

そんな小さな街に3泊もしたので、本当にのんびりした旅でした。


シティ・パレスの周辺だけは大勢の観光客で賑わっていました。

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☟ ゲートの向こうに見えるのがシティ・パレス

現在もマハラジャ一族が住んでいるせいか、あちこちにガードマンがいました。

私たちが滞在したホテル(シヴ・ニワス・パレス)はこの宮殿の一部だったので、

ホテルに戻る度に2回のチェックとホテルゲストの証明書を見せなければなりませんでした。

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ツアーメイトのおじさまと♪
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☟シティパレスの観光客向け入り口

どこに行っても厳しいセキュリティチェックがあります。
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入口にいたおじさん、お髭がステキ♪
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入り口を入ると、歴代マハラジャの名前と年号が壁一面に記されていました。

最初は566年って書いてあったからマハラジャって意外と古くからいたんですね。

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マハラジャの宮殿ですから、至る所に肖像が飾られていました。
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横向きで手に花を持つのが定番のポーズみたいです。
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下壁面のモザイク装飾も素敵でしょ♪
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現在のマハラジャ王子はなかなかカッコいい方です❤
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時々、こんな方も現れてドキっとしてしまいました!
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ガネーシャ様もたくさんいましたよ。
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これ、ボケちゃったけど、綺麗な装飾でした。

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壁に描かれたプリミティブなガネーシャ
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キモカワ・ガネーシャ♪
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この天使?もなかなかユニーク
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インドの装飾はどこか素朴で可愛い♪
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マハラジャの肖像や歴史的な場面を描いた絵が幾部屋にも渡って飾られていました


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ウダイプールはインド伝統の細密画で有名な街です。

宮殿内にもたくさんの細密画が展示してありました。


超細かい絵をガイドさんの手と比較して♪

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いったい何人いるんだ~!

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私の爪も横に置いてみました。
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中学生くらいでしょうか…社会科見学かな?
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内部はとても広くて、何処が何処だかわからないまま2時間ほど見学しました。


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どの部屋もプリミティブな細かい装飾で埋め尽くされていました。
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ここは居間? マハラジャがリラックスする部屋だったかも…

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こんな可愛いピンクのお部屋もありましたよ♪

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素朴なインド風ステンドグラス

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繊細な透かし装飾は近くで見てもかなり精巧な造り。

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宮殿内もガードマンがあちこちにいましたが、みんなヒマそうにしてました…
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その2につづく









by bonzok | 2016-04-12 23:09 | インド・ラジャスタンの旅 2016


クンバルガル城砦

起源は2世紀頃のジャイナ教の居城でしたが、

15世紀のメーワール王国のクンバル王の由来からクンバルガル城と呼ばれるようになりました



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ラーナクプルのジャイナ教寺院から更に高い山を登るとクンバルガル城砦が見えて来ます。

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途中の山道はず~っとこのおサルさんたちを見ながら登って来ましたが、

車に慣れているのか、全然逃げる様子もありませんでした。

調べて見ると、このサルはハヌマン・ラングールと言って、

スリランカでよく見たサルと同じ種類でした。

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辿り着いたクンバルガル城への入り口にはラクダさんも。

ラジャスタンはラクダの名所なので、観光客用のラクダは結構あちこちで見ましたよ。


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途中トイレ休憩で寄ったお店にもお土産ラクダがいっぱい並んでいました。

ラジャスタン州ではラクダの売買が行われる”ラクダ祭り”があちこちで行われます。

ホントはそれが見たかったんですけど、時期が合わず残念…


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インドでのバス移動では”マシな”トイレの場所を探すのが大変のようで、

大抵は便座が無いとかドアが閉まらないとか、もれなく汚い”1つ星”トイレでした。

でも、女性の皆さん何ごとも無いかのように用を済ませて、

文句を言う方は一人もいらっしゃらなかったのは流石です。


インドは家庭のトイレ普及率が未だに5割以下なので、

外で用を足すのは当たり前~みたいな国ですから、トイレを探すのが大変なはずです。



☟この日、トイレ休憩で止まったレストラン

一見立派なレストランですが、やはりトイレは”インドクオリティ”でした(ーー;)

トイレしか使わなくて申し訳ない・・・

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周りはな~んにもない所にポツンと建ってたレストランでした。

こんな場所で”マシな”トイレを探すのは大変ですよね~

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クンバルガル城入口の街でバスを降り、

この先はジープに乗り換えて城を目指します。

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城のゲートが近付いて来ました。

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丸いドーム型の土台がユニークな砦が見えて来ました。

こんなところまで牛さん達ったら…(・・;)

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入口にいた美しい女性たち

カメラを向けると素敵な笑顔で応えてくれます。


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延々と続く砦を登ってお城を目指します。

本当に皆さんカメラに向かってちゃんと笑顔で応えてくれるんですよね~

私が笑ってるから?^^;


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砦に沿ってむき出しになった不気味な地層

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上に登るにつれ、長い砦の全貌が見えて来ました。

城砦内にはヒンドゥー教寺院、ジャイナ教寺院が建ち並んでいます。


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更に登ると、周りが山々で囲まれているのが判ります。

こんな高いところまで登って来たんだ~

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中国の「万里の長城」には遠く及ばないけれど、

クネクネと遠くまで続く城砦の距離は36kmもあるんですって。


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城砦の頂上に一応宮殿はありますが、

質素な建物が残るだけで見るべきものはありませんでした。


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宮殿内は調度品も無く、プリミティブな象さんの壁画があるだけ。

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近くで見るとかなり朽ちている場所もありました。

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インド人らしき観光客しか目にしませんでしたが、

2013年に世界遺産に登録されたそうなので、これから観光客が増えてくるのかもしれません。

でも個人でここに行くのはちょっと大変…


素敵にポーズを取ってますね♪

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見学を終え、城砦をひたすら下っているところ。

ツア友さんのカメラにタマタマ私が写っていたので頂いた写真です^^;

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この日は長距離移動だったので、

ランチを頂いてからジャイナ教寺院クンバルガル城砦を見てウダイプールへと進みました。


この日のランチはブフェスタイル

たまにはカレー以外の物をチョイス…

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レストランの隅でろくろを回して素焼きのお土産を売っていたおじさん

写真だけでゴメンナサイ!

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このレストランの入り口で。

壁一面の赤い花がきれいだったので一緒に撮ってもらいました♪


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車窓からは牛やヤギ、イノシシ、豚さんなどをよく見ましたが、

これだけ大量に牛がいるのは珍しい! これは野良牛じゃなくて家畜かな…

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クンバルガル城砦からバスは一路ウダイプールへ…






by bonzok | 2016-03-22 23:46 | インド・ラジャスタンの旅 2016



ラジャスタン4日目

2泊したジョドプールから次の目的地(で最後の滞在地)ウダイプール

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この日の出発は朝8時


261kmと言う長距離移動と言うことで、今回の旅行で一番早い出発でした。

途中何か所か観光しながらの移動だったのでウダイプールが近付くころは辺りは真っ暗。

日本と違って舗装もされていないガタガタ道で、街灯も無く、本当に闇の中を走ってる感じでスリル満点でした。



ウダイプールへの途中、訪れたのはジャイナ教の聖地ラーナクプル

人里離れたこの山奥に目を見張るような白亜の大理石建築があります。



インド最高建築と言われるジャイナ教寺院 アーディナータ寺院

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ここは観光客だけでなく敬虔なジャイナ教徒が大勢訪れていました。

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遠慮がちに写真を撮っていると、「こっちも撮って」って感じで催促して来るんですよ。

インドの人ってなぜか自分たちもカメラに納まりたいみたい…


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ラジャスタンの女性たちの衣装は本当にカラフル♪

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ジャイナ教はインドの人口のたった0.3%しか信者がいないマイナーな宗教ですが、

寺院はどこも異常なくらい立派です。


1.不殺生(殺さない)

2.不妄語(嘘をつかない)

3.不偸盗(盗まない)

4.不邪淫(性的行為を行わない)

5.無所有(所有しない)

…と言う5つの禁欲を厳守する超ストイックな宗教で、

「無所有」を厳守するために全部寄付しちゃうから、お寺が立派になるそうです。


ジャイナ教は白衣行(衣を身に着ける派)と最も厳しい裸行(全裸!)があり、

最も敬虔な苦行僧は全裸で修行するそうです。

残念ながら?全裸の信者は目にしませんでしたが、もし遭遇しても写真は撮れなかったかも…

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階段の下で靴を脱ぎ、入り口でセキュリティチェックを受けてから中に入ります。

不殺生を厳守するため、観光客も寺院の中に革製品を持ち込むことはできません。

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寺院の入り口は大理石に彫られた細かい彫刻で覆われていて、思わず目を凝らしてしまいますが、

中に入ると更に息を呑むような光景が広がりました。

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☟入口の装飾のアップ

すべて透かし彫りのような繊細で凝った彫刻です。


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中に入ると見渡す限り大理石の彫刻で埋め尽くされていて

想像をはるかに超える光景が目の前に広がりました。

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皆さん、ジャイナ教の信者さんのようです。

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柱も天井も細かい装飾でビッシリ!


こんな細かい彫刻どうやって彫ったんでしょう…

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回廊の1444本の柱は、なんと!一本ずつ全部違う装飾が施されているんです!


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アーディナータ寺院
は 今までインドで見た建築の中で一番感動しました。

インドで人気№1のタージ・マハル には外観の美しさでは負けるけど、

内部の素晴らしさでは断然価値があると思う…




柱もすごいけど天井の模様もすごい!

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カメラを通して見て改めてその細かさに驚かされます。
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この象さんは一緒に写真に撮る定番の場所だったみたいです。
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壁は無く、吹き抜けなので自然の光が美しく入り込んで来ます。

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ここは本殿、信者以外は入ることができません。

御本尊の姿は撮影してはいけないので、人で隠れる様に撮りました。

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超可愛い女の子♪

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可愛くないオバサン… 一応ここに来た証拠写真を撮ってもらいました。

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ジャイナ教徒の犬・・・な訳ないね(..*)

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駐車場はおサルさんだらけ

正確にはヒヒの一種だそうです。


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可愛いんだけど…

インドのサル事情は深刻で、出発直前、サルが投げた石で死者が出たと言うニュースを聞いていたので

ちょっと警戒してしまいました。


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by bonzok | 2016-03-17 21:23 | インド・ラジャスタンの旅 2016


ジョドプールで滞在したホテル "アジット バワン" でのお食事は全部屋外のレストランでした。

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夜は暗めの照明でいい雰囲気なのですが、暗すぎて写真がイマイチ…

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食事の間、生演奏とインド舞踊でおもてなし♪
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メニューはもちろんカレー^^;

給仕さんが待ち構える様にいろんなカレーを供してくれます。

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次々にお皿に入れられちゃうので、何が何だかわからないまま頂いてました~
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2日目の夕食は別のレストランでしたが、ここも屋外だったので結構寒かったです。

1月の西インドは朝夕とても冷え込むんですよ。

照明と暖房を兼ねて、あちこちにこんな火鉢?が置いてありました。

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2日目のディナーはインド伝統のターリー料理

”ターリー”とは金属の大皿と言う意味なので、文字通り大皿定食って感じです。

これだけでも食べきれないのに、少しでも量が減るとすぐに給仕さんが追加を入れに来るので

皆さん 『結構です』 (”No more Thank you”) を言い続けながら食べてました・・・
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デザートもバリエーション豊富

インドでは、ナッツ類が入ったバルフィと言う半生ケーキ(右の四角いの)や

ムングダールハルワ(カップの中)と言う豆類やナッツ類を潰したお菓子が定番です。

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この女性が私たちのために専属でチャパティを焼いてくれました。
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このホテルはお部屋がコテージ形式だったので、

レストランからお部屋への帰り道は

暗いし一人ぽっちだし、迷子になりそうでした…(..*)

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アジット バワン パレスでの朝食1日目

昼も夜も容赦なくメニューはカレーなのに、今日も朝からカレーをチョイス…(-_-;
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2日目はカレー、止めときました^^;
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by bonzok | 2016-03-03 19:40 | インド・ラジャスタンの旅 2016

ジョドプールで滞在したアジット・バワン(Ajit Bhawan A Palace Resort)

マハラジャ(アジット・シン)のために建てられた宮殿を改築したホテルでした。

  
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エントランスは広くはありませんが、奥行きが広く

緑豊かな敷地内にコテージスタイルの部屋が点在しています。
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マハラジャ仕様のクラシックカーはゲスト送迎用
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マハラジャの邸宅だけあって、至る所にマハラジャ 一族の肖像が飾ってありました。
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なかなかインパクトのあるお顔です。
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レセプションに飾ってあったのは絵ではなく写真。 
とにかくここはマハラジャだらけ

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現マハラジャ様の写真と並ぶドアマンさんも貫禄では負けてません
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いつも一人でウロウロしてたので、このドアマンさんと仲良くなってしまいました。

ここでは2泊して、ひとりで暇を持て余してましたから・・・(-_-;
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彼は頼んでもいないのにホテルの中をあちこち案内してくれて、

☟これもドアマンさんが撮ってくれた写真

こちらは実は隣のホテル。 建物内部で繋がっていていつの間にかここに来ちゃった!

ホントは宿泊客以外は入れない場所だったことを後で添乗員さんに聞きました(-_-;

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マハラジャ一族が仕留めた動物の顔じゃなくて頭がいっぱい飾ってありました。
トラやサイの頭もありましたよ!よほど狩りが好きだったのでしょう。
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こちらは私たちが泊まっていた方のホテル

緑に囲まれた広い敷地の中にそれぞれ違ったしつらえの部屋が点在しています。

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迷路のような場所もあり、部屋の番号を見ないと迷子になりそうでした。
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ここが私のコテージ

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エントランスにテラスがあってイイ感じ

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インドの扉のデザインは大抵こんな感じ

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この鍵の開け閉めは毎回苦労して、帰る頃にやっとコツを覚えました。

ツアーの皆さんもこの鍵には悩まされてたみたいです。

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私のお部屋は至ってシンプル

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このブラケットが素敵でした
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バスルーム
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他の方のお部屋も見せて頂いちゃいました♪

このお部屋は重厚
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こちらはピンクでまとめた可愛いお部屋。 ホントにいろんなお部屋があるんだ~
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水着も一応持って行ったけど、お水が冷た過ぎて諦めました。
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                                                     お食事編へとつづく
by bonzok | 2016-03-01 00:05 | インド・ラジャスタンの旅 2016


旧市街の青空市場サダル・バザールはジョドプールで一番活気のある場所でした。

色鮮やかな原色の民族衣装を身にまとうジョドプールの女性たちは、本当に絵になります。

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バザールで売られていたストールもすべて原色!  圧倒的に赤が多いですね。
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ここは子供服屋さん 子供用の民族衣装かしら・・・
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アクセサリー屋さん
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こちらはバングル専門店?
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ここも近くで見るまでは何屋さんか判りませんでしたが、
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全~部バングルでした! こんなに大量に並べて売れるのかな・・・(-_-;
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インドの女性はバングルはもちろん、体中にいっぱいアクセサリーを付けています。 カッコいいなぁ♪
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ここはにんにく専門店  左のおばさんのお腹、思わず二度見・・・
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☟ ぶら下がっているのはインド名物 金属製のお弁当箱(ダッパー)  

朝の時間帯、3段4段重ねのお弁当箱をぶら下げた人をよく目にします。

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「めぐり逢わせのお弁当」(2014)と言うインド映画ではこのお弁当箱が主役でした。

中高年の淡い恋愛物語で、静かで淡々としたストーリーですが、心に染みる映画でした。

インド映画はなかなか面白いんですよ。


タオル専門店? 地べたに積み上げただけのラフすぎるディスプレイ・・・(・・;)
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所狭しと商品が並べられていて、もう何屋さんなのか判らない!
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☟インドでよく見る額についている点は、ティカ(tikka)またはビンディ(bindi)と言って、祝福を表しています。

インドに行くと私たち観光客も必ず一度は付けられます。
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お買い物をした品物をを運ぶのは頭の上
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どうやって乗っけたんでしょう?
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なぜか頭に乗せているのは女性ばかりでした。
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こんな所に馬車がたくさん
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観光客用ではなくて、リアル荷馬車でした。
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地べたに座ってみんな何してるのかなぁと思ったら・・・
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ここはサモサ屋さんの前でした。 みんな立ち食い、じゃなくて座り食いしてたんですね。
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ガイドさんがポケットマネーで私たちにサモサをご馳走くれました♪ 
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お腹の安全のため遠慮された方もいたけど、私はもちろん頂きましたよ♪ 

熱々の揚げたてサモサはすごく美味しかったです! 

この日お腹を壊した方は一名いらっしゃいましたけど・・・(ーー;)


バザールの中心にある時計塔  
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ここジョドプールは、漫画「ワンピース」のアラバスタ王国編のモデルになった街なんですって。

漫画は読んだことないけど、メヘラーンガル砦やこの時計塔が登場するそうですよ。



またオートリクシャーに乗って旧市街を後にしました。 ”ダンニャバード(ありがとう)♪”
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この日、ランチを頂いたレストラン  今回のインドは屋外で食べることが多かったです。
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この日ももちろんカレー
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チキン、豆、野菜など、毎回数種類のカレーが出てきます。
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皆さん、旅のベテランばかりで私なんかまだまだ修行が足りませぬ・・・

私の知らない世界中の国々のお話を聞くのが楽しかったです♪
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by bonzok | 2016-02-19 21:39 | インド・ラジャスタンの旅 2016



メヘラーンガル砦から丘を下ってジョドプール旧市街へ

ここは家々が青く塗られていることからブルーシティと呼ばれる街です。


☟ メヘラーンガル砦から見下ろした ”ブルーシティ”

街全体がブルーってすごいですよね!
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街の中はバスが通れないのでオートリクシャーに分乗してブルーシティに向かいました。

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リクシャーはどれも相当年季が入った車ばかり
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車道と歩道の区別が無いから、車とバイクと人がゴッチャ!
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広い通りを走ってる時はすごいスピードで結構怖いんです

ドアは無いし、運転は荒いし、

振り落とされないようにしっかり足を踏ん張ってました!

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☟オートリクシャーに乗ってる時はこんな感じ💦

音が大きいから気を付けて(-_-;)












車がガンガン走ってる中でオジサンたちがのんびりおしゃべり?

危なくないのかな…


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狭い通りは人と接触しないかと心配なくらいギリギリを走ります。
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☟お互い譲らないから、ダンゴ状態になって身動きが取れなくなる事もしばしば(-_-;)





オートリクシャーを降りて、ブルーシティを散策

この先は道が狭くて車は入れません。

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狭い通りで、しかも時々牛さんのウンチがあるので

踏まないように気を付けて…(-_-;



ゴミ捨て場が牛さんの餌場みたいです。
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超狭い路地に住宅がびっしり並んでいます。

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ほとんどが民家みたいです。
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ブルーにもいろんな種類がありました。

色あせた水色がいい感じ。

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剥げちゃった壁はこうやって塗り直してるんですね。 塗り方がラフだなぁ・・・

新しいブルーが目に眩しい。


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私は色あせたブルーの方が好きだけど…
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”ブルーシティ”は本当に青い家だらけ。

いったいいつから、なぜ壁を青く塗るようになったのかは定かではないそうです。

このブルーは漂白剤にインディゴを混ぜたもので、

シロアリなどから家を守ったり、太陽の熱を和らげる働きもあるそうです。


時々階段があったので、起伏のある街なんですね。

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ここは解体中?

それとも
崩れちゃったの??

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ゾロゾロ歩く東洋人軍団を不思議そうに見てたおばさん。

ここは観光客が来るような通りではないので、私たちウキまくってたと思います^^;
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この建物は割りと立派。
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 ブルーシティの犬たち

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野良犬だらけのインドで飼い主らしき人がいる犬は珍しい
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この子はまだ生まれて間もない感じ。 元気で生き延びてね!

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またオートリクシャーに乗って、次はバザールへと向かいました。


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リクシャーで走る時は砂ぼこりがすごいので、

添乗員さんから皆さんにマスクが配られましたが、

マスク姿もここではかなりウイてたと思う…

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by bonzok | 2016-02-16 20:22 | インド・ラジャスタンの旅 2016

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