カテゴリ:ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて( 33 )



パラドールの入り口
質素な佇まいが修道院って感じです
奥に見えるのがロビー


a0092659_21455988.jpg


ロビーもシンプル、
ここも修道院の面影があります。

a0092659_21114039.jpg



ロビーから2階に向かう階段 
かなり古そうなシャンデリア、電球の部分は昔は蝋燭だったのかしら…

a0092659_21111076.jpg



ロビーに飾られていたタペストリーも修道院時代のものかしら…
両脇の照明も素敵。

a0092659_21141276.jpg



アーチ形の小窓から回廊の彫像が見えます。
横に置かれていたプレートによるとここは1928年にパラドールとして創業されたようです。
1515年から2世紀かけて完成してるから200年以上は修道院だったわけですね。


a0092659_21330381.jpg



2階踊り場からロビーを見下ろす

a0092659_21153086.jpg



パラドール内のあちらこちらで見たシャンデリアがみんな素敵!


a0092659_21420064.jpg

a0092659_21411762.jpg


1階のサロン
ボケちゃいました…

a0092659_21131226.jpg





この部屋の天井も凄かった!

a0092659_21242667.jpg






ちょっとしたスペースにはすべて年代物の椅子やテーブルが置かれていました。

a0092659_22163410.jpg


a0092659_22170348.jpg



私たちの部屋もシンプルな雰囲気
ツアーだから多分カテゴリーはスタンダード


a0092659_22262814.jpg



ここも古くて重~い鍵でした(-_-;)

a0092659_22272743.jpg




何度となく歩いた回廊

a0092659_22302613.jpg



朝もお散歩♪
a0092659_22371084.jpg



もちろん夜も素敵でした♪

a0092659_22345056.jpg





エレベーターの表示が手書きっぽくていい感じ

a0092659_22285014.jpg




朝食、夕食を頂いたレストラン

a0092659_22374821.jpg



a0092659_22500176.jpg




ライトアップされたラパラドールも素敵だったのに
長すぎて全体は撮れなかった…

a0092659_22503478.jpg




修道院の面影を残す素晴らしいパラドールに泊まれて
幸せなひと時でした♪






by bonzok | 2017-11-23 23:11 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて | Comments(0)



パラドールの中を探検してる時知らずに扉を開けたらそこは教会でした。

私たち以外誰もいない静寂で厳かな空間。

a0092659_16040091.jpg




祭壇の上の点々模様は全部ホタテ貝

a0092659_16051361.jpg




バルコニーのアーチ型の壁もホタテ貝がビッシリ!

このパラドールは中も外もホタテ貝だらけでした。
やはりここは巡礼者のための修道院だったのですね。

a0092659_15562726.jpg




天井もタンパンも素晴らしい彫刻で埋め尽くされていました。
よ~く見ると彫刻の中にもホタテ貝のモチーフが…


a0092659_15383285.jpg


a0092659_16172827.jpg




”なぜ巡礼のシンボルがホタテ貝?”って思いますよね?

これには諸説あるようですが…  
命がけでサンティアゴに辿り着いた巡礼者たちが
ガリシアの海岸でホタテ貝を拾い(食べたかも)
サンティアゴまで来た証しとして故郷にホタテ貝の殻を持ち帰った…
とか、
巡礼者がホタテ貝の殻を食器代わりにしていた
とか
聖ヤコブの持っていた杖にホタテ貝が付いていた…
とか・・・

本当の理由は今も分からず、
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路公式WEBサイトにも
「起源は全く分からない」と書いてあるそうです。

とにかく昔からホタテ貝なの!ってことね (ーー;)

私たちが出会った巡礼者も皆さんホタテ貝をぶら下げていたので、
お守りのような存在なのかもしれません。

ホタテ貝の殻はどこに行っても売られていたから
巡礼者用じゃなくて観光客用かな?

a0092659_17131417.jpg



回廊の天井も修道院や教会独特のリブ・ウォールト様式
いくつもの聖人の彫像も置かれていました。


a0092659_16434969.jpg


a0092659_15403643.jpg


レセプションのあるロビーから見た回廊
ホテルではなく博物館の中にいるみたいでした。

a0092659_17205512.jpg



↓回廊の壁にあった紋章
レオンは10~12世紀までレオン王国の首都でした。
王国に相応しい王冠と紋章のモチーフです。

a0092659_16182824.jpg




質素な蝋燭立てが修道院らしい雰囲気

a0092659_16202553.jpg



回廊の2階にも重厚な調度品が無造作に置かれていました。
こんな吹きさらしの場所に置いて大丈夫かしら…と心配になります。

a0092659_15464829.jpg



エレベーターホールに置かれていた素朴なタンスと揺りかご
手描きの装飾に心惹かれます。

a0092659_15591122.jpg




ちょっとしたスペースに古い家具がさりげなく置かれていました。

a0092659_15584741.jpg




修道院をイメージした装飾品も魅力的

a0092659_16265661.jpg




この照明スタンドいいなぁ♪

a0092659_15450438.jpg




写真を撮ってたらきりが無いほど素敵な置物だらけでした…

a0092659_15460846.jpg


パラドール・ド・レオンはまだ続く…




by bonzok | 2017-11-20 17:53 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて | Comments(0)


レオンで滞在したParador de León は、元は16世紀に建てられた修道院(Iglesia San Marcos
1515年に建設が始まり18世紀に入ってからやっと完成したんですって。
完成まで2世紀もかかってるんですね!

↓ここがパラドールの入り口
正面はプラテレスコ様式と呼ばれるスペイン風ルネサンス様式で、見事な彫刻とレリーフで装飾されていました。


a0092659_17094000.jpg


プラテレスコ様式
(Estilo Plateresco)とは細密で華麗な装飾から銀細工の様であったことからスペイン語の銀細工(プラテレスコ)が語源となったそうです。



ホテルとは思えない重厚な入り口
出入りするたびにこの彫刻を見上げていました。

a0092659_17211047.jpg


パラドール
とは、修道院や貴族の館、古城など歴史的建造物を改築した国営(半官半民)の宿泊施設を言います。

スペインには現在91か所のパラドールがあり、5ツ星ホテルは2か所のみ。
そのひとつがパラドール・ド・レオンです。
もう一つはサンティアゴ・デ・コンポステーラにあり、
今回は希少な2か所の5つ星パラドールに泊まることができました。

この修道院は巡礼者のための救護院として開放されていたそうです。

↓パラドールの右側にある修道院側の入り口
a0092659_17413386.jpg


近くで見ると点々模様が全部ホタテ貝でした~!
巡礼のシンボル”ホタテ貝”をこの旅でいったい何個見たでしょう!?
a0092659_17423423.jpg



横に長過ぎなのでパノラマでやっと納まりました。
残念ながら真ん中は修復中で完璧な姿を見ることはできませんでした。

このパラドールは歴史的建造物としてレオンの観光名所でもあるので絶えず観光客で賑わっていました。
これは早朝撮った写真です。

a0092659_17322108.jpg

凄い大人数の団体(たぶん中国)が見学してました。
a0092659_19105955.jpg



レオンを通過する巡礼者も必ずここにやってきます。
a0092659_17532359.jpg


パラドール(サン・マルコス修道院)の前の広場に
この建物を見上げる巡礼者の像がありました。

a0092659_17565586.jpg


靴を脱いで修道院を見上げ、
”やっとここまで来たか…サンティアゴまであともう一息だ”
…って感じでしょうか?
a0092659_18425079.jpg



巡礼者はこの像と一緒に写真を撮るのが定番みたいです。
a0092659_15465698.jpg



中庭から見ると修道院なんだなぁって雰囲気です。
a0092659_18491506.jpg



回廊から中庭を望む
a0092659_20181856.jpg


↓私、何を覗き込んでるんでしょう…

a0092659_18500477.jpg




このパラドールは宿泊者以外も見学することができるので、
いつも観光客らしき人を見かけました。

もうホテルの中と思えない~(*_*)
a0092659_20185624.jpg



↓お部屋から見えた景色
パラドールの裏側にあたる場所でした。

a0092659_18482795.jpg



パラドール・ド・レオン内部へとつづく…






by bonzok | 2017-11-18 20:21 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて | Comments(0)

ガウディが設計したカサ・ボティネスの建つサン・マルセロ広場周辺は
観光客も多くとても賑やかな場所でした。


左はグスマネス宮殿。16世紀の建物です。
現在は議会場として使われているそうです。

a0092659_21454314.jpg



Plaza San Martín
(サンマルティン広場)
ここもバルがひしめく賑やかな広場でした。
建物がカラフル♪

a0092659_21540246.jpg



どこを歩いても素敵な通り。
ここで撮って♪

a0092659_11262227.jpg


先を歩いてた二人もやっぱりここで撮ってた~
日陰に乳母車があるからファミリーなんですね♪

a0092659_11323717.jpg


この通りを進んで行くと広場に出てきました。
奥の建物は何でしょう?

a0092659_11353890.jpg



後で調べたらここは”マヨール広場”
↓この建物は旧市庁舎でした。

”マヨール広場”ってどこにでもあるなぁ…と思ったら、
マヨール(mayor)って市長、町長って言う意味でした。
市庁舎が建ってる場所だからマヨール広場と言うことなんですね。
どうでもいいけど、納得 (ーー;)

a0092659_11371019.jpg



レオンの旧市街を歩いていると、
古そうな石畳の場所や紋章入りのカッコいいマンホール
それにもちろん巡礼路のホタテ貝サインもいくつか発見しました。


a0092659_11592787.jpg


またトレン(tren)発見!
トレンを見つけるたびに写真を撮る私(^^;

a0092659_21524077.jpg



大人4.5€、フランスのプチトランよりかなり安い!

a0092659_14492231.jpg




サンマルセロ広場界隈の通りでは
窓にお花を飾った建物が目を引きました。


a0092659_14570586.jpg


a0092659_14573725.jpg



この赤と黄色のインパクトのあるお店
後で調べたら創業1827年の古~い薬局でした。

a0092659_15193394.jpg


何だか絵になるオシャレな方
お散歩から帰ってお家に入るところなのか、
一所懸命カギを探してるみたいでした。

a0092659_22383133.jpg



お洋服も靴もバッグもチラッと見えるソックスもキマってますね!
ちなみにこの方、蝶ネクタイでした。
犬のお散歩ファッションとは思えないわ…

a0092659_22395812.jpg



こんな所にプレスリーが!(・・;)

a0092659_15080610.jpg




このお店にはセクスィーなキャプテンフックがいました^^;

a0092659_12332023.jpg




わぁ~、ピノキオの顔出し♪
順番待ちがお子ちゃましかいなかったから諦めた…(-_-;)

a0092659_15123197.jpg


大聖堂の側にあった水飲み場
スペインの水道水は飲めるけど、ここのは止めときます (ーー;)

a0092659_22333663.jpg



この日も暑かったから冷たいお水に触るだけでも気持ちいい♪

a0092659_22331978.jpg





by bonzok | 2017-11-15 22:58 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて | Comments(0)

カタルーニャ州以外で見られる数少ないガウディ建築のひとつがレオンにあります。

↓カサ・ボティネス(Casa Botines)

バルセロナにある奇抜な建築の数々に比べると、なんか地味…
あまりガウディっぽくないですね

1892年の完成で、創立125周年を迎えた今年2017年4月から初めて内部が一般公開されたそうです。

a0092659_21342421.jpg



バルセロナのグエル公園でお馴染みのカルロス・グエルの紹介を受けて設計したこの建物は元々はレオンの繊維産業の本社、現在は銀行として使われていると聞きましたが、
今年から博物館になったようです。


外側は触ると痛そうなアイアンのフェンスで囲まれていました。
a0092659_13415387.jpg


わずか10か月の工期で完成したため『崩れるかも…』と言う噂が流れたほどでしたが、これを耳にしたガウディは非常に憤慨したそうです。
125年経った今も立派に建ってますよ!ガウディさん♪


出典Casa Botines
a0092659_13575241.jpg



正面入り口の上に建つ彫刻は
カタルーニャ州の守護聖人サン・ジョルディ
いけにえに捧げられた王女を助けるためにドラゴンと戦う有名なシーンだと思います。
ドラゴンがワニにしか見えないけど…
a0092659_14031157.jpg


”カサ・ボティネス”の前にガウディさんがいらっしゃるんですよ♪
右端のベンチ、よ~く見て下さい。
a0092659_20074381.jpg

a0092659_14203632.jpg



もちろん、ガウディ様にくっついてツーショット!(ё_ё)/
彼のノートには何やら建物の絵らしきものが書いてありました。
『ガウディ様、お慕い申しております…』
a0092659_14202804.jpg

”カサ・ボティネス”の横を通っていた可愛いプチトレン
a0092659_14382526.jpg


上を見上げると隣の建物(グスマネス宮殿)にガーゴイルがずら~っと並んで下を覗き込んでいました。
a0092659_14335761.jpg


レオン初日のランチはこのお店で♪

a0092659_15010482.jpg


入り口から続くこの石畳
何やら古そうな雰囲気。
a0092659_15021427.jpg



『何だか元倉庫って感じですね』って言ったけど誰も同調してくれなくて…😓
後でお店の名前”Zuloaga"の意味を調べたらスペイン語で倉庫
やっぱりね👍

a0092659_15034214.jpg

テラスも含むとかなり広いレストランでした。
流石!元倉庫。
a0092659_15082470.jpg


a0092659_15095242.jpg





by bonzok | 2017-11-13 19:02 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて | Comments(0)

セビージャ(セビリア)の大司教”イシドロ”が祀られたサン・イシドロ教会(The Basílica de San Isidoro )
11~12世紀にかけて造られたゴシック・ルネッサンス様式が混在した古い教会です。


↓2つある入り口のうち、右の方はサンティアゴまで巡礼できない人のための入り口で、
この扉から入れば行ったことになるんですって。

私たちは巡礼でも無くサンティアゴまでバスでビュ~ンって行っちゃったのに真ん中から入ってスミマセン…


a0092659_17040201.jpg



正面のてっぺんにいらっしゃる方が多分大司教"聖イシドロ"

a0092659_18034368.jpg




↓教会の前に何だか弱々しげなライオンのモニュメントがありましたが、
レオン(León)はスペイン語でライオン。
紋章もライオンマーク🦁でした。

a0092659_10114274.png


a0092659_23564199.jpg




主祭壇の美しいRib vault天井が印象的でした。

a0092659_09264747.jpg




この聖人も聖イシドロ様かな?
下で重そうに支えてる台が面白い♪

a0092659_18323416.jpg





回廊のリブ・ウォールト天井も美しい💕

a0092659_19522861.jpg



この教会はレオン王国の歴代国王と王家一族が埋葬された霊廟でもあります。
廟(パンテオン)の内部は見事なフレスコ画で埋め尽くされていました。

残念ながらパンテオンの方は撮影禁止。
画像はこちらからお借りしました。

天井のフレスコ画は素朴な絵柄ですがとても華やか。
現地ガイドさんが詳しく説明してくれましたけど、
ただただ見とれてしまってあんまり覚えていません… 😓

a0092659_18435127.jpg


確か「新約聖書」の9つの場面と四季折々の「生活の場面」が描かれていると説明があったと思います。
生活の場面では生ハムを作ってるところって説明があったけど、
これは本当なのか冗談なのか聞くのを忘れてました(-_-;)


天井画が派手なのに肝心の棺の方が地味過ぎ…
a0092659_18440149.jpg


入り口のショップに置かれていたお土産類も
フレスコ画のモチーフをデザインしたものが多かったです。
a0092659_19573028.jpg


↓入り口で一緒になった巡礼者さんたち
ここで巡礼のスタンプを貰ってました。

”ブエン・カミーノ!”(Buen Camino!)
”よい巡礼を!”
旅行中、巡礼者に出会う度に何度もこの言葉をかけてました♪

a0092659_19554102.jpg


私も巡礼手帳(Credencial)欲しい!
巡礼もしてないのにいいのかな?と、ちょっと気が引けたけど、
巡礼者に混じっていっちょまえにスタンプを押して貰いました(^^;

この後、行く先々でスタンプを押してもらえる所は無いかガイドさんに聞いて、巡礼もしてないのに6個貯まりました~😍


a0092659_20062255.jpg


Credencial(巡礼手帳)のスタンプ集めは
不謹慎ながら途中からスタンプラリー感覚…
いつの間にか”御朱印帖”って言ってたし😓




by bonzok | 2017-11-11 23:45 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて | Comments(0)

サンタンデールからバスで3時間、到着したのは古都レオン

レオン(
León)は12世紀まで栄えたレオン王国の首都。
中世には巡礼路の要所だったため、教会や修道院など歴史あるモニュメントが多い街です。

最初に訪れたのはレオンのシンボル レオン大聖堂(カテドラル)


a0092659_20560663.jpg




パリのノートルダム寺院と同じくゴシック建築定番のバラ窓がありました。
外側を支える支柱(Flying Buttress)が付いてるところもノートルダムに似ています。

a0092659_23190828.jpg


近づくと意外と大きな建物でした。

a0092659_23215747.jpg





美しい彫刻で装飾された中央ファサード

a0092659_23204480.jpg





タンパンに描かれていた”最後の審判”のレリーフ

a0092659_23104777.jpg
出典レオンカテドラル公式サイト




ファサードの真下にいらした聖母子像が印象的でした。

a0092659_23375349.jpg

a0092659_23380852.jpg
出典レオンカテドラル公式サイト



スペインで最も美しいとステンドグラスを飾る聖堂と言われる
レオン大聖堂

100枚以上もの見事なステンドグラスは圧巻です。
写真が下手で残念…(-_-;)


a0092659_21022045.jpg


a0092659_21025210.jpg

a0092659_21193153.jpg

a0092659_23044820.jpg




正面が主祭壇

a0092659_23291591.jpg



主祭壇の真上にバラ窓が見えます。

a0092659_21185177.jpg




このバラ窓、アップで見るととんでもなく細かい装飾が描かれています。
肉眼では見えません…

a0092659_21165854.jpg
出典 Catedral de Leon




聖歌隊席の彫刻も見事でした。これもボケちゃって残念…

a0092659_21262950.jpg




外に置かれたものと同じ聖母子像がここにもある…と思ったら、
こちらがオリジナルで外のはコピーだそうです。

a0092659_22334860.jpg




こちらは懐妊のマリア像
お腹が大きいマリア像は初めて見ました。
14世紀当時この姿が受け入れられたことが驚きです。

a0092659_22560524.jpg


プリミティブな彫刻で装飾された小さな祭壇
a0092659_23335551.jpg



繊細で美しい彫刻
ポルトガルで見たマヌエル様式に似ている気がしました。

a0092659_22343523.jpg




スペインの聖堂では祭壇の手前にこのようなアーチをよく見かけます。
それにしても見事なアーチでした。
a0092659_22472980.jpg
出典レオンカテドラル公式サイト



レオン大聖堂を後に、次はサン・イシドロ教会に向かいます♪

a0092659_23014015.jpg




by bonzok | 2017-11-10 23:57 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて | Comments(0)

サンタンデールで滞在したホテル・レアル(Eurostars Real Hotel )はスペイン王室ゆかりの由緒あるホテルです。
レアル(REAL)はスペイン語で”王立”を意味します。
創業が1917年、今年がちょうど100年目でした。


↓こちらは裏側  お庭から撮った写真です。

a0092659_23371389.jpg



↓1930年頃のポストカード
塔のてっぺんは王冠みたいだったんですね。
出典www.todocolection.net

a0092659_23374010.jpg



a0092659_00002905.jpg

 




エントランスに飾られていたアルフォンソ13世の肖像
他にもスペイン国王らしき肖像がいくつかありました。

a0092659_21404295.jpg




お部屋からもビーチが見えてちょっぴりリゾート感♪

a0092659_15270761.jpg


木に隠れている建物は‘El Promontorio’と言う古そうな邸宅

a0092659_00123129.jpg




‘El Promontorio’側から見るホテル・レアル

a0092659_14493330.jpg


       出典EL TOMAVISTAS DE SANTANDER



このテラスは本当に気持ちがよくで優雅な気分に浸れました。

a0092659_14543656.jpg




テラスから見えるのは朝食を頂いたレストラン

a0092659_15142701.jpg




ひとり朝食を頂いてる私…(。・ˇ_ˇ・。)

a0092659_15395708.jpg




↓これを見れば夫が如何に食べるのが早いか分かりますよね…
私が食べ始める前に2回目取りに行きそう😓

a0092659_21502567.jpg




ホテル内にはサロンがいくつかありました。

a0092659_15071263.jpg




ブルーが基調で海辺のホテルって感じです。

a0092659_14562992.jpg




電話ボックスの壁紙もブルー♪

a0092659_15322131.jpg




ここもクラシックな手動式エレベーターでした。
扉を開けるのを忘れてると勝手に動き出してしまうので、
乗るたびに緊張しちゃいます(-_-;)

a0092659_15125624.jpg



a0092659_14494962.jpg

出典 Eurostars Real Hotel



クラシックホテルの鍵はやたら重い😓

a0092659_15451787.jpg





夕食を頂いたレストラン
明るいけど8時過ぎてます。

a0092659_15383897.jpg




スペインの夕食はスタートがほんとに遅いんですよね~
私たちが食べ終わる頃10時過ぎに
小さい子供連れの家族が入って来てちょっとびっくり!でした。


a0092659_22205860.jpg




夕食の後、夜のテラスをお散歩♪

a0092659_22501603.jpg




翌朝、お部屋から綺麗な日の出を見ることができました。

a0092659_22453162.jpg




短い滞在でしたが、優雅なリゾート気分を味わえたサンタンデールでした👍

a0092659_23123569.jpg





by bonzok | 2017-11-05 00:06 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて

ビルバオを後に、次の宿泊地サンタンデール

スペインと聞くと赤土の乾いた大地を思い浮かべますが、
今回訪れた北部は”グリーンスペイン”と称されるほど緑の多い地域でした。
緑が多い分雨も多く、出発前には旅行会社から
「雨具をお忘れなく!できれば雨がっぱをお持ちください」と念を押された程でした。
・・・が、全日程お天気恵まれ本当にラッキーでした!👍
もちろん、雨合羽なんて持って行きませんでしたよ~😅

a0092659_22550662.jpg




↓ひまわりの群生🌻も何度か目にしました。

a0092659_23150132.jpg




サンタンデール(Santander)は19世紀末スペイン王家の離宮が置かれ、
現在も高級リゾートとして名を馳せています。

サンタンデールでは観光は一切無いので、
ホテルに到着後はそれぞれ思い思いに過ごしました。
私たちの滞在したホテル・レアルは街から離れた高台にあったので、
ほとんどの方はホテル内で過ごされたようですが、
まだ陽も高いのでタクシーで街まで行ってみることにしました。


高台にそびえ建つホテル・レアル
真下がビーチになっていました。

a0092659_14533811.jpg



 
☟到着後、ホテルのテラスでひと休み♪
私がオーダーしたのは”モヒート”🍹今これがお気に入りです♪

『街までご一緒しませんか?』ってお誘いしてみたけど、
皆さまビーチでマッタリ過ごされたようです

左後ろに写っている女性はツアーの添乗員さん♪
テキパキと仕事をこなしながらも、ツアーの皆さんの中に溶け込んでいらっしゃいました。

a0092659_21415772.jpg




街に行こうと決めたのはいいけど、地図も無く、
知っていたのは”サンタンデール銀行”だけだったので、
とりあえずタクシーの運転手さんに告げたのが『サンタンデール銀行の前まで』(-_-;)


☟スペイン最大の銀行サンタンデール銀行 
現在本拠地はサンタンデールではなく、マドリッドだそうです。

a0092659_17441806.jpg


BANCO DE SANTANDER
の文字が無いと何の建物か分かりません…

a0092659_17512174.jpg


街をウロウロしていて何度もサンタンデール銀行と間違えたのがこの建物↓
CASA CONSISTORIALと書いてあったので、公的なホールのようです。

a0092659_17344351.jpg




↓CASA CONSISTORIAL
の前
これらの建物はサンタンデール湾に面して建っていて、
海沿いの道はバカンス客で賑わっていました。
リゾートらしく、みんなラフなスタイルです。

a0092659_14592818.jpg



海を眺めながらをしばし散策♪

a0092659_23291493.jpg




沢山のヨットが停泊してリゾートらしい風景でした⛵️

a0092659_14570969.jpg




湾内を巡る可愛い遊覧船も出ていましたよ。

a0092659_23253421.jpg




桟橋を歩いていると何やらカッコいい建物が見えてきました。

a0092659_23280527.jpg



PALACETE DEL EMBARCADERO
と書いてありましたが、
ネットで調べても日本語の説明が出てこなかったので、
”桟橋の宮殿”と訳しておきます(-_-;)

a0092659_20334112.jpg





海沿いの公園に建っていた大きなモニュメント
スペイン語が解らないので何の記念なのかは不明

a0092659_19244282.jpg




ここにも可愛い回転木馬がありました。
木馬じゃなくて車でしたけど…

a0092659_19223472.jpg



白い塔は多分教会

a0092659_23264824.jpg




北スペインの建物は窓が多いような気がする。
ガラスで囲まれたテラスみたいな窓がユニークです。

a0092659_23302278.jpg


サンタンデールは1941年の大火により街のほとんどを焼失し、
残念ながら歴史的建造物はすべて失ってしまいました。

再建後の建物なので整然とはしてるけど、
若干味気ない印象でした。

a0092659_21104795.jpg



スペインに入って初めてみたZARA
本家のスペインはZARAだらけかと思いきや、東京の方がザラに見る…😅

a0092659_23275249.jpg





エリザベスカラーのワンちゃん、
可哀そうだけどカワイイ♪

a0092659_23271420.jpg





サンタンデール
の紋章を象ったカッコいいマンホール

a0092659_23572573.jpg



道路に埋め込まれたモザイクタイルも同じ紋章。

ボケちゃったので、画像はWikipedia Commonsよりお借りしました。
a0092659_21003441.jpg




3年前に行ったセビリアのスペイン広場でも同じ紋章を見ました。

a0092659_21001610.jpg



サンタンデールも巡礼の道
ここでもホタテ貝の道しるべも見つけました。

a0092659_23283119.jpg



そろそろ夕食の時間も迫って来たのでホテルに戻ろうと思ったら、タクシーがなかなか見つからなくて焦った〜😓

地図も無くあても無いサンタンデール街歩きでした。


a0092659_23260642.jpg






by bonzok | 2017-11-02 22:30 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて

バスク地方の産業と文化の中心地であるビルバオ
アートによって都市再生された街です。
古い街並みの中に前衛的な新しい建造物がちりばめられた不思議な街でした。

衰退したかつてのビルバオの街と再生された現在の姿が
川沿いに並んで紹介されていました。
a0092659_14331187.jpg




その代表的存在が前述のグッゲンハイム美術館ですが、
他にもアートな建造物が随所で見られました。

↓どこから見ても不思議なフォルム、グッゲンハイム美術館

a0092659_14131400.jpg




↓正面に見える高いツインビルは”磯崎ゲート”と呼ばれる複合施設
 一本が木に隠れちゃってますが…

この建物は日本人建築家”磯崎 新”によるもので,
2本のビルは門(ゲート)をイメージしているそうです。

手前に見えるスビスリ橋はスペイン人建築家カラトラによる斬新なデザイン。

a0092659_14153070.jpg



奥に見える磯崎ゲートスビスリ橋
a0092659_14450240.jpg


出典 Wikipedia Commons



スビスリ橋の作者カラトラビルバオ空港の設計も手掛けています。
やっぱり雰囲気が似てるような…
a0092659_14531361.jpg

出典 skyscrapercity.com



↓ビルバオは地下鉄の入り口も斬新!
最初、このイモムシみたいな物体、何かと思いました。
写真が全部ボケてたので画像は
こちらからお借りしました(-_-;)
a0092659_15283685.jpg




こちらは歴史を感じるビルバオ旧市街

右の看板はバスク地方のトレードマーク”ベレー帽の”お店「ゴロスティアガ」
奇しくも夫の帽子も入り込んでしまいました(-_-;)

a0092659_15104351.jpg



ビルバオもワンちゃんが多い♪
a0092659_22294128.jpg


日本でもお馴染み、デンマークの雑貨屋さん
TIGER
スペインではあちこちで目にしました。
a0092659_15200318.jpg




旧市街は歴史を感じる古い建物が並んでいます。
a0092659_22311216.jpg



アリアーガ劇場 
ビルバオの音楽家アリアーガに因んで名づけられた歌劇場

a0092659_15412127.jpg




劇場の前は広場になっていてバスクの旗が掲げられていました。

a0092659_00181541.jpg



↓ビルバオ市役所(バスの中から)

a0092659_15420562.jpg


サンタマリア教会…だったと思う (ーー;)
a0092659_15430194.jpg


↓ビルバオ・アバンド駅
Estación de Abando)
独特の装飾が印象的なモデルニスモ建築の美しい駅です。

モデルニスモとはフランスのアールヌーボーと同時期に広がった芸術様式で
バルセロナなどカタルーニャ地方では多く目にしました。

a0092659_22453972.jpg
出典
panoramio



窓の多さがバスク地方独特だなぁ…と見上げてみると、
バスクの旗を掲げ何かが書かれたバナーが下げられていました。
この”バスク語”を調べてみると、バスク独立を主張するメッセージのようです。
カタルーニャと同様に今もバスクは静かに独立運動が続いています。

a0092659_22434270.jpg


この日のランチはRestaurante Markinaと言うレストランで頂きました。
a0092659_23090490.jpg


このお店はピンチョスも頂けるみたいです。
私はピンチョスの方がよかったなぁ…
a0092659_23101170.jpg



なかなかの人気店の様で店内は満席。
a0092659_23105374.jpg




ビルバオも美食の街♪ ランチとしては贅沢なお食事でした。
a0092659_23141993.jpg



ランチの後、もう一度パピーにお別れを言ってビルバオを後にしました。

Hasta la vista!Puppy!(ё_ё)/
(またね!パピー!)


a0092659_23182287.jpg




by bonzok | 2017-10-23 23:35 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて

トールペイントと旅の話を中心に日々の出来事を綴っております。旅友募集中です。どなたか旅をご一緒しませんか?