かつてケルト人が居住した村 ”オ・セブレイロ”


巡礼路最後の難所セブレイロ峠の小さな村”オ・セブレイロ”に到着

巡礼者の宿泊所(アルベルケ)やレストランに改造された古い家が並ぶ可愛い村でした。



a0092659_18482006.jpg

                                      
 

この辺りは紀元前3世紀にローマ帝国がイベリア半島に侵入する以前、
ケルト人の居住地だったそうです。
紀元前にこんな山間部にケルト人が住んでたとはびっくり!

ケルトは元々イギリス(ブリテン)の民族ですが、
結構広範囲にいたんですね。


お土産屋さんにはケルト文様のグッズも売られていました。

a0092659_19080821.jpg


↓Palloza
と言う鉄器時代の不思議な形の住居 
屋根は葺き直してありましたが、こんな大昔の建物が残ってるのがすごい!


a0092659_19020593.jpg



遠くの景色を見ると、この場所の標高が如何に高いかが判ります。


a0092659_19071279.jpg



アルベルケは巡礼者のための簡易宿泊所
無料の場所もあるそうですが、大抵は老若男女問わず大部屋に雑魚寝状態

日本人女性のサンティアゴ巡礼記によると、寝床の虫やイビキに悩まされたそうです。
正体不明の虫に悩まされ、脚のマメをいたわりながらの過酷な旅なのに、
その達成感からか、筆者はまた巡礼に出たいと締めくくっていました。

『カミーノ! 女ひとりスペイン巡礼、900キロ徒歩の旅 』
(幻冬舎文庫)
森知子著

この本を読み終えて、私も一瞬巡礼をしてみたいと思ってしまいました。
思っただけですけど…(-_-;)
a0092659_19165939.jpg




長い巡礼の間、洗濯も大変でしょうね…

a0092659_19223689.jpg



↓村の教会 ”サンタ・マリア・ラ・レアル教会”
9世紀前半の建物です。

昔は冬の夜、巡礼者が道に迷わないように一晩中鐘を鳴らし続けたそうです。
1000年以上も昔から続くサンティアゴ巡礼
大昔の巡礼はどんなにか過酷だったことでしょう…

a0092659_19360366.jpg


この教会の前でたくさんの巡礼者もひと休み。
ここにも犬連れ巡礼者がいますね。
a0092659_19382901.jpg



巡礼者たちは道中たくさんの仲間ができるみたいです。
お互い励まし合って旅を続けてるのかな…

a0092659_21443862.jpg



このお土産屋さんも相当古そうな建物
教会が1000年以上前だから、これも1000年は経っていそうです。


a0092659_21510094.jpg



皆さんお土産物色中

a0092659_21461389.jpg

a0092659_21502713.jpg




お土産の定番は巡礼のシンボル”ホタテ貝”と杖

a0092659_21560751.jpg

a0092659_21542051.jpg





さっきのワンちゃんだ♪
右の像は昔の巡礼者の姿です。

a0092659_21550284.jpg




ランチを頂いたレストラン

a0092659_22024135.jpg






ランチを済ませて出発かな?
Buen Camino!(よい巡礼を!)

a0092659_19152195.jpg




前日テロがあったことを知り、びっくりしました。
日本の皆さんに心配をかけてしまいましたが、
私たちのいた場所はバルセロナからは離れていたので無事に旅は続きました。

日本と違って写真がリアル!


a0092659_22165493.jpg









Commented by shinn-lily at 2017-12-04 08:10
bonzokさん、こんにちは。はじめてうかがいます。マカオベネチアンに行ってきたので、記事を探していてめぐりあいました。写真がどれも素敵で溜息です。レオンにもエキサイトで知り合った友人がいるので、いつかは行きたいと思っているところでした。
私も旅好きです。またうかがいます。フォローさせていただきます。
by bonzok | 2017-12-03 22:45 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて | Comments(1)

トールペイントと旅の話を中心に日々の出来事を綴っております。旅友募集中です。どなたか旅をご一緒しませんか?
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31