ルルド 3 ベルナデッタの生家

1858年2月11日 
14歳の少女ベルナデッタが突如現れた聖母マリアに遭遇したことが発端となり、ルルドはカトリック最大の巡礼の地になりました。

ベルナデッタは粉ひき屋の娘として生まれ、
生家である小さな水車小屋(Moulin de Boly)は今も多くの信者と観光客が訪れる言わば聖地となっていました。


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MOULIN DE BOLY
(水車小屋)の看板にはフランス語、スペイン語、英語、ドイツ語、ロシア語の5か国語の文字で記してありました。


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ベルナデッタは自分の顔が公開されることを嫌い、
「決して美人に修正しないでください」と願い出たそうですよ。
私だったら「思いっきり美人に修正して下さい!」って言うなぁ…

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ベルナデッタの付けていたベールやロザリオ、サボなども展示されていました。

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狭く質素なこの部屋が居間であり食堂であり台所、
そして祈りを捧げる場所でもありました。


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当時の時代の粉ひき機も展示されていました。


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街なかでベルナデッタの伝記映画も上映されていました。
タイトルは”Je m'appelle BERNADETTE”(私の名前はベルナデッタ)
可愛いベルナデッタですね♪


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↓こちらは1943年に公開された映画
”THE SONG OF BERNADETTE”(ベルナデッタの歌)
邦題は『聖少女』
こんな映画があったんですね。


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この映画、なんと!当時アカデミー賞5部門も受賞したんですって。

この年 ”カサブランカ”のイングリット・バーグマンを抑えてベルナデッタ役のジェニファー・ジョーンズ(『慕情』で有名な方)が主演女優賞に輝いたそうです。

賞を取れなかった『カサブランカ』の方は今でも有名なのに、5部門も受賞した『聖少女』の方は全然知られていないのが不思議…

70年以上も昔の映画だからさすがの私もまだ生まれてませんよ~ (ーー;)






by bonzok | 2017-09-04 22:37 | ルルドからサンティアゴへ2大聖地を訪ねて

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