湖水地方へ3 アーツ&クラフツなホテル ”ホルベック・ギル”

滞在した”ホルベック・ギル”の続きです…

ホテルフリークな私に今しばらくお付き合い下さいませ~(-_-;)


19世紀、貴族の狩猟の館だったホルベック・ギルは、

後のオーナーによって”アーツ&クラフツ運動”スタイルにリフォームされました。

ヴィクトリア時代、最盛期にあった”アーツ&クラフツ運動”

ウィリアム・モリスを中心に繰り広げられたデザイン運動で、

産業革命による粗製乱造への反発から

中世の手仕事に帰り、生活とアートを統一することを主張しました。



モダンデザインの父 ウィリアム・モリスの言葉

「役に立たないものや、美しいとは思わないものを家に置いてはならない」


…は私の暮らしの指針でもありますが、なかなか難しいです…




☟ホルベック・ギルのメインホール

オーク材をふんだんに使い、随所に工芸的な装飾をあしらった落ち着いた設えでした。

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シンプルなステンドグラスも壁紙もアーツ&クラフツらしいデザイン

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レセプションはこのカウンター、素っ気無いほどシンプルです。


チェックインの時は誰もいなくて、呼び鈴を押してからしばし待たされました。



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居心地のいい椅子があちこちに置いてありました。


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リラックスしてる主人の頭が写っちゃった…


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暖炉の前でくつろぐヒツジさん♪

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ホテルと言うより個人のお宅にお邪魔してる感じです。


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☟これはイギリスかぶれの我が家です~

ホルベックギルで、夫が「うちみたい…」って言ってました(~_~;)

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チェックインの時、「ディナーは予約しますか?」と聞かれて

お願いすると一番早くて8時45分と言われてしまいました。

湖水地方随一の人気レストランと言うことで

ホテルゲスト以外のお客も多いらしく、時間は遅いけど予約することにしました。




ドレスコードは”スマートカジュアル”だったので

主人は一応ジャケット、私はワンピース。

女性は皆さんドレスアップしてたけど、男性はジャケット無しの方もいました。



☟メインが終わったところ、

無理して微笑んでるけど、実は眠くて眠くて…(*_ _)


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メニューはコースのみで、アミューズからデザートまで種類も豊富で

途中でお腹が一杯になってしまいました(-_-;)

食事が終わったのは11時過ぎ、私たちが最後だったかも。


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ダイニングはフランス仕様と英国仕様の部屋があり、

☟こちらは英国の方

オークパネルの美しさを見せるためにあえてテーブルクロスをかけていません。

ディナーはフランス仕様のお部屋で、朝食は両方のダイニングで頂きました。


この画像はCREAより
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器はどれも和風で萩焼きのような感じ。

メインの味付けも甘塩っぱいお醤油風味で随所に和風テイストを感じました。

創意工夫は感じられましたが、味付けがちょっと濃いめだったのが気になります。

アペリティフに可愛いマカロンが供され、二人共あとで頂こうと思っていたら、

食べる前に下げられてしまいました…(‐‐*)



17年連続ミシュランスター獲得(現在は2つ星)だそうですが、

日本でこの値段だったら、もっと美味しいお料理が頂けそう…

…と言うのが私たちの正直な感想でした。

あくまでも個人的な感想です。

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by bonzok | 2016-10-14 18:17 | イギリス・レンタカーの旅 2016

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