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モザイク画は宗教のモチーフのほか、ロシア144の地域の紋章なども描かれています。
1907年に完成したこの教会は、ロシアを見直し自国の伝統的建築を再認識しようと言う意気込みで建設されたそうです。
壁も柱も容赦なくモザイク装飾が埋め尽くされています。
アップで見るとフレスコ画じゃなくてホントにモザイクって判ります。実はちょっと疑ってました…だって絵にしか見えないんですもの(ーー;)
ロシア正教会では聖所と至聖所を”イコノスタシス”と呼ばれる壁で区切るそうです。
豪華な”イコノスタシス”には聖母子(左)キリスト(右)のイコンが置かれていました。
夜のお散歩中に見えた血の上教会実物はもっと綺麗でした…(-_-;
今回の旅行に付き合ってくれたMikaさんと♪元国際線CAのMikaさん(これを言うと嫌がるけど) とっても頼りになりました!