もしかしたら、私たちは一年で一番観光客が多い時期に行ってしまったのかもしれません…
島内は想像以上の混雑ぶり!
↓ ここはグラン・リュ(Grand Rue)と言う参道ですが、この人口密度には参りました。。。
グラン・リュは、名前はgrand(大きい)ですけど、超狭い通りなんですよ。
上から見ると狭さがわかるでしょ?
ここは江の島の参道みたいな感じで、通りの両側にお土産屋さんがビッシリ並んでいます。
そう言えば、モン・サン・ミッシェルを最初に見た時、江の島を連想してしまったのですが、
雰囲気、似てません?
「フランスの江の島、モン・サン・ミッシェル!」
・・・なんて言ったら、みんなに怒られそう(ーー;)
この裸足の軍団は、干潟を歩いて来たツアーの人たち。
ここの干潟はガイド無しで勝手に歩くことはできません。
馬で渡るツアーもあるみたいです。
モン・サンミッシェル土産の定番はこれ 「ラ・メール・プーラール」のお菓子です。
島内どこへ行ってもこれが売られています。
私たちは、その元祖「ラ・メール・プラールホテル」に泊まったにもかかわらず、
モン・サン・ミッシェルではここのお土産を一個も買って来なかったんですが、
帰りに寄ったレンヌ駅でも同じものが売らていたので、そこではつい買ってしまいました。
不思議なことにレンヌの方が値段が安かったんですよ。
次にお土産屋さんでよく見たのが、ブルターニュの陶器「カンペール焼き」
明るい色合いの素朴な陶器です。
これはちょっと豪華ですね
モン・サン・ミッシェルの置物
これを見ると島の中がどうなってるのか、全景がよくわかります。
これもあちこちで売ってた騎士のフィギュア。 ボンゾもナニゲに仲間入り♪
犬連れの旅行者も多く、島内でもたくさん見かけました。
このワンちゃん、可愛かった~♪
毛並みの綺麗なアイリッシュセッター!
ここはボーダーシャツでお馴染みの「セントジェームス」のお店
実は、30数年前、結婚したばかりのころ、
二人お揃いでセントジェームスのボーダーシャツを着ていた
恥ずかしい思い出がありますが(;´v_v)ゞ
「セントジェームス」の本家がモン・サン・ミッシェルと知ったのは、ずっと後のことです。
ここは歴史博物館の前。私たちは入りませんでしたが、ここもすごい人。
この横が修道院の入口なのですが、
ここも長蛇の列だったので、後で出直すことにしました。
つづく